日銀には一言…相場を壊すな!

3/22日 日経平均:+211.02 21591.99円 Topix:+11.10 1727.39p

(前日)Nyダウ:-44.96 24682.31$   ドル円:105.68円

 

ある意味…市場は神聖であるべき…後場からの急伸…それなり…って思えたのですが…

前場のTopixは前日比で-0.08%安、しかも…日経平均は+80円高でした…

まさか…日銀が後場からETFを買ってくるとは…

日銀は、今月に入り16日には先月までの基準の”-0.1%”でも見送り、13日は”-0.08%”でも見送り。

また…昨日までに、7回も実施…(735+12)×7=5587…既に、月間予定額の5000憶以上に。

それでも…敢えて…”基準”を無視してまでも日銀は買っていた! 

今月8回目。6000億超に…今月は、まだ立ち合いが6日。月間1兆円に届く事も…

25日移動平均が上昇に転じ、自律反発で22500円は…テクニカル的な”セオリー”だったのに…

なぜ…?なぜ…? 敢えて…相場を壊すのか…

おそらくは…ここでも相場を知らない官僚の”忖度”なのでしょう…

力ずくでも株価を上げたい…”忖度”に走る日銀官僚の暴走に…困ったことですね。

 

どちらにしても…是非は別として…政治色の強い相場に違いありません。

その政治であれば…”国会サスペンス”も佳境に…

27日の佐川氏国会喚問が注目されますが…その前に25日の自民党党大会。

自民党内での自浄作用が進むか…

”遠山の金さん”や”鬼の平八”が登場するか…注目となってきました。

そして…日銀には一言…相場を壊すな!

”忖度”がはびこれば…その先には?

3/20日 日経平均:-99.93 21380.97円 Topix:-3.68 1716.29p

(前日)Nyダウ:-235.60 24610.91$   ドル円:106.28円

 

文科省のM前次官の名古屋での講演が問題になっていますが…

日本の民主主義は守られるか…A政権の目指す”自由”への統制に干渉、一事が万事に。

政治家にしても官僚にしても…やっていい事と悪い事の”分別”が効かなくなっている…

”忖度”も含めて…この”分別”がわからなければ…”上”に立つ資格なし!

 

今週の週報にかきましたが…

35年も前の事ですが…当方はN証券の神戸支店に勤務していました…

当時のN証券は”ガリバー”と称され、押しも押されずの金融業界の”雄”でした。

その神戸支店…支店長を無難にこなせば役員に…

そんな決まりの人事に対し…

「神戸支店長が役員になるって決まっているの…社員がそう思っているならば…

そりゃ…N証券さんの”未来”も知れたもんだね…」笑い…

日本を代表したアパレル会社Wの社長に言われました。

それでなくても…営業店の支店長には権力が集中します。更に…”役員”になるって…

とにかく…社員としては支店長への”忖度”がはびこる事に…是非は別として。

そんな”忖度”が恒常的になれば…気が付けば根幹が腐ってしまう事にも…

その後に続くN証券の凋落…ものの見事にW社の社長が言い当てたことに。

当時の神戸支店では同期に…あのAIJのA社長が…支店長には重用されていました。

 

勿論…権力が集中することが悪い事ではありませんね。

タダ…”李下に冠を正さず…” 王道を歩む上にも…謙虚に真摯に…

日銀もそうですね。

若田部新副総裁。”さらなる金融緩和も…”それはそれですが…

ここまで異常な金融緩和を続けて…どうして効果が少ないのか…検証も反省も必要に…

19日、20日…連日のETF買い。今月は既に7回目に…

N政権への”忖度”としか思えない日銀のETF買い…副総裁の胸中には…増額って考えも…?

”忖度”の先には…神戸支店の思い出が…

 

”支持率”と”視聴率”…

3/19日 日経平均:-195.61 21480.90円 Topix:-16.66 1719.97p

(前日)NYダウ:+72.85 24946.51$   ドル円:105.68円

 

こんな事をまだやっている…自民党議員の国会でのA首相擁護の質問…

しかも…その追及の矛先は…”御味方”の理財局長へ…”A首相を陥れている”だって…

こんな議論…国会議員がこんなレベルって…本当に情けない事に。

この時期に…自民党はこんな議員を議場に立ててはいけませんね。

森友問題から始まって…一連の”国会サスペンス”…その相関図を見てみれば…一目瞭然…

この先の進展を予想すれば…

 ①国民の信頼が得られないならば…絶対的な権力を集中し独裁政治を強行するか…

 ②自民党の中から…”遠山の金さん”や”鬼の平八”が登場するか…

その”鍵”を握るのが…”支持率”と”視聴率”…

”国会サスペンス”の“視聴率”が高まり…A政権への”支持率”が急落すれば…国民の不信感…

その意味で…公文書の改竄は致命的に…さてさて…

 

せっかく…テクニカル的には自律反発の局面になっても…

”アベノミクス”の株高政策に亀裂が走っては…週明けの東京市場。売買代金は2.16兆円の低水準。

買いの主体は日銀だけに…寂しい限りに…

まずは…余裕をもって…”犬吠えども心穏やかに…

 

不透明なのはA政権に…

3/16日 日経平均:-127.44 21676.51円 Topix:-6.97 1736.63p

(前日)Nyダウ:+115.54 24873.66$   ドル円:105.88円

 

16日の主だった市況解説を読むならば…

”米政権運営の先行き不透明…” でも…T大統領の政権不安…今さらですね。

前場のTopixは…-0.103%に。微妙な”下げ”に…

”-0.1%”でETF購入もありましたが…今月は既に5回実施…-0.06%、-0.08%では見送り。

日銀がETFを購入すれば…16日も後場からは急反発って思われましたが…

結果は…11:30からの先物市場から下げが加速…日銀のETF買いは見送りに…

15日の後場からの反発は日銀のETF買いで、16日の反落は日銀のETF買い見送り…

これでは…”こんな市場に誰がした…?”

 

”政権運営の先行き不透明…”で売られるならば…

2/2日に”トリガー”を引いた米国発の急落…2月末と現水準を比較すれば…

NYダウは-0.33%、SP500は+1.53%、ナスダックは+2.90%…いかも、ナスダックは高値更新。

3月に入り米国株は…急反発に…

一方で東京市場では…日経平均が-1.77%、Topixが-1.81%…

明らかに…東京は戻りが鈍い?

誰が見たって…東京市場の低迷は…国内事情に…それをどうして解説しない?

不思議な”市況解説”が横行…?

 

どちらにしても…通常であれば…自立反発しやすい局面なのですが…

”政権運営が不透明”なのはA政権…”国会サスペンス”の視聴率があがれば支持率が下がる…

”アベノミクス”の本丸が、”株高政策”と”円安政策”…そのためには…何でもアリアリ…

実働部隊”日銀”の正副総裁も国会承認…問われる日銀の金融政策に…

 

出会いバーに行ったら…

3/15日 日経平均:+26.66 21803.95円 Topix:+0.39 1743.60p

(前日)NYダウ:-248.91 24758.12$    ドル円:105.90円

 

M前文科次官…出会いバーに行ったら講演会もできない…

前代未聞の文科省の指導…お上に逆らえば…

公文書書き換えもそうですが…ドンドン・・・日本の民主主義が失われてゆく…

どうも…何か変ですね。

そのうちに…日銀への批判すら…言論統制の対象になってくるかもしれません…

その日銀ですが…15日の前場は…Topixが-7.67p安…当然ですが、後場からETF買い…

15日の売買代金は、2.23兆円で今年最低。日銀のETFは、735+12億円…

半端な金額ではありません。相応の効果。日経平均を+100円押し上げる効果に…

誰が考えたって…日銀の買い支えなのですが…市況解説の多くは…

”個人投資家の買いで下げ渋った…”だそうです…市況解説まで”忖度”が始まった?

日銀のETF買いは…3月は、1日、2日、5日、14日、15日…5回目に…

 

どちらにしても…次の正念場は…4月のSQから5月のGW明けへ…

上がれば…good! 下がれば…welcome!