麻生大臣の発言には…?

8/30日 日経平均:-12.13 16725.36円 Topix:-0.43 1312.81p

(前日)NYダウ:+107.59 18502.99$   ドル円:102.16円

 

C新聞に…30日に都内の会合で麻生大臣が…

「証券会社に勤めているのは、よほどやばい奴だった…怪しい商売は不動産と

証券だった…」と語っととの記事が…

前後の脈略はわかりませんが、一国の総理経験者の財務大臣の発言としては…?

それでも…確かに反論も”引け腰”に。

麻生大臣は、首相時にも「株屋は信用されない…」って言っていました。

おそらく…麻生大臣自信が証券マン信用していないに違いありませんね。

では…なぜ? 株屋は信用されない…のか?

間接金融から直接金融へ!証券よこんにちは…この標語は50年前になってきます。

半世紀にわたって証券業は何をしてきたか…

顧客第一主義を社是としてきた業界のリーダーは、真に顧客第一主義を貫いてきたか…

目先の利益を優先する経営体質…勿論、証券や不動産には限りませんが…

しかも、こんな暴言でもみんなが納得してしまう…困ったことですね。

 

さて、30日の相場。嵐の前の静けさ…と言うよりも…

大引けでのJpx400の入れ替えがなければ…超閑散。大引けで3000億円で1.67兆円。

まあ…前日に+376円の急伸でしたから…って言っても?

先週は”ジャクソン・ホール”…今週は”雇用統計”…理由には事欠きませんが…

どちらにしても…来週のSQに向けて…いつも通りならば…±1000円は動く?

しかも、25日も26週も標準偏差は、収束から拡散の時期に…拡散すれば±1000円は動く?

16500円を基準とすれば、上か下か…±1000円が射程に…

この状況で…雇用統計は…その数値よりも、ドル円が、どうなるか?

ドル円が、95円なのか105円なのか? その見極めに…

しかも、日銀のETF買い…投機筋の思惑はどちらに…難しくないですね。

一方で、強気にも弱気にもならず…何が起きても驚かない!

検証すれば一目瞭然に…

8/29日 日経平均:+376.78 16737.49円 Topix:+25.34 1313.24p

(前日)NYダウ:-53.61 18395.40$   ドル円:102.31円

 

米国の利上げって…金融の正常化が金融の混乱を招いてしまう。厄介ですね。

もっとも…難しく考えなければ、実に単純明快かもしれません。

要は…異常な金融緩和が常態化し、価格形成の前提になってしまった。そのために…

その正常化によって、もたらされたバブルが弾けてしまう事に。

昨年からの市場の動きを検証すれば、一目瞭然に…

(局面①)

昨年9月の利上げの可能性が高まると、6月に喬石氏の死亡をキッカケに上海市場が暴落。

上海バブルの崩壊が世界同時株安に。FRBは9月利上げを12月に先送り…

NY市場の急回復から世界市場も安定へ…

(局面②)

昨年12月に利上げを実施。同時に年四回。次回は3月の予定に…

年明けから原油が暴落。世界同時株安へ!

FRBは3月利上げを見送り…利上げは年二回の予定に。NY市場は急回復へ!

(局面③)

”Brexit”の与える影響から、6月利上げを見送り…調整色を強めた市場に安心感が…

利上げは、あっても12月の年一回が市場のコンセンサスに…NY株は最高値を更新…

 

まるで…”イタチ・ゴッコ”…そして、今回の、局面④は…

勿論ですが…諸々の要因が複雑に絡んでいます。それでも、単純化して考えれば…

難しくしない事です。米国の利上げが金融の正常化ならば…避けては通れない試金石に。

我々の対応は、何が起きても驚かない!

しかも…安値を買う!ことが投資の基本ならば…

短期的には、円安と日銀のETF買いがけん引し、17500円も視野に入る可能性が高まっても…

安値を買う!この軸足をずらさなければ…何が起きても無駄な混乱は避けられることに…

 

日銀の”基準”変更は…

8/26日 日経平均:-195.24 16360.71円 Topix:-16.37 1287.80p

(前日)NYダウ:-44.02 18448.46$    ドル円:100.47円

 

日銀のETF購入の基準に対し批判が高まれば…従来の”-0.4%”基準から…

25日には-0.32%でも購入。26日は-0.7%でしたから…二日連続の707億円の購入に。

26日は”ジャクソン・ホール”でのイエレン議長講演への警戒感から大幅安となりましたが、

日銀の基準の変更は、それなりの効果は明白に。

日経平均の25日移動平均と13週移動平均は下落に転じましたが、上値更新の可能性は

まだ維持されています。

今週からは、米国の9月利上げへの思惑に、9月SQへの思惑が交錯…±1000円幅の値動きが予想されます。

また…個別銘柄では、それ以上の値動きも…

どちらにしても…安値を買うchanceがやってきています。

焦らず!慌てず!躊躇せずに…

標準偏差は有効な手段に…

8/22日 日経平均:+52.37 16598.19円 Topix:+8.01 1303.68p

(前日)NYダウ:-45.13 18552.57$    ドル円:100.75円

 

株価が正規分布に従うとすれば…

勿論、そうなるとは限りませんが、単純化ですね。そうすれば…有効な利用勝手が。

まずは標準偏差に伴う確率分布。

中央の基準値からの”ブレ”…この一単位が標準偏差。証券分析ではリスクとして認識されています。

その±一標準偏差。±σの領域/発生確率が68.26%。±2σで95.44%。±3σが99.74%の生起確率に。

株価チャートでは、”ボリンジャーバンドと呼ばれるチャート。

このボリンジャーバンドでは、真ん中の基準線、通常は移動平均値から、上下に二本から三本の線が。

この間隔は等間隔で、一標準偏差となります。

三本であれば、上の三本から下の三本の領域が、±3σで、99.74%の発生確率の領域になります。

したがって、この領域の外に出ると、その発生確率は…(100-99.74)÷2=0.13%になります。

日足ベースデアレバ、10000日に13回。これは、769日に一回の確率に…

また、週足ベースでは、10000週に13回。15年に一回の確率に…

滅多に発生しない確率ですが、株式市場では頻発します。

当然ですが、確率的に、+3σならば買われすぎ、-3σならば売られすぎに…

例えば、-3σを超えて売られていれば、勢い余った状況に違いありません。

下げ止まれば…ここがポイントとなりますが、ここからは、ゴムヒモの理論。

ゴムヒモを思いっきり引っ張って、もうこれ以上引けない状態で、離してみれば?

ゴムはあっという間に、収縮…中央値へ。

ただ、中央値自体も、左にシフトすることは考慮が必要となりますが…

戦術に限れば、この-3σ。有効な手段に。

我々の共有銘柄では、アサヒインテックや参天製薬をご参考に。

 

また、この標準偏差の絶対値/幅にも特徴が。

標準偏差自体の数値は、大きくなったり、小さくなったり…

しかも、この拡散と収束には一定の規則性があります。拡散と収束の繰り返し…

拡散が止まれば収束し、収束が止まれば拡散します。

拡散が収束に向かえば、その収斂先は、中央値に。

したがって、上昇中の拡散が止まれば中央値への調整。下落中の拡散が止まれば反発。

わかりやすいですね。

次に、収束から拡散の場合は、上下どちらかに…上か下かの特定はできません。

どちらかに大きく動く。±2σまでは動きやすい…

この収束から拡散の状況…今!まさに日経平均の状況に。しかも、日も週も…

標準偏差の拡散からは…ここ数週間には、日経平均は、上か下か?

少なくても…1000円幅で動く可能性が高まっているようです。

では、どちらなのか?

日銀のETF買い…ドル円の動向…ジャクソンホールから雇用統計…9月SQに向けて…さてさて…

日銀が不手際を起こさなければ…17500円が視野にも入るのですが…

 

尚、私用により、次回の更新は、28日の予定とさせていただきます。

宜しくお願いいたします。

 

成長銘柄が安値で買える?

8/19日 日経平均:+59.81 16545.82円 Topix:+4.85 1295.67p

(前日)NYダウ:+23.76 18597.70$   ドル円:100.18円

 

是非は別として…日銀は追加緩和の手段としてETFの増額を決めました。

その追加緩和策。年間で6兆円ベースならば、月間では5000億円。8月は19日までに、2108億円。

今週は、日経平均が週単位で-374円下がりましたが、”0”でした。

公表はされませんが、公然の基準、-0.4%ルールが…

株価は大幅に下がっても、買い付けを決める前場終了時点では、下がってはいない…

だから…執行しない! では、この”基準”は何のため…?

そもそも…追加緩和策ならば…月間の立ち合いを20日とすれば、毎日、250億円買えばいい事。

たとえ、本音を言えない株価対策でも、-0.4%にどんな意味があるのか…

ただただ…7/29日に-0.38%で、見送った事への整合性。お役所仕事なのです。

18日には、後場から株価は急落、ドル円は100円割れで…緊急の会議…evidence作り…

要人が折角、緊急として集まったのです。-0.4%にこだわらず、707億円を執行すれば…

日経平均とドル円との相関から円安になったのです。

繰り返しますが…是非は別として、株価対策の追加緩和。そうならば、毎日買えば良い筈なのですが…

 

その日銀のETF増額から…相場の物色に変化が…

大型株が買われ、中小型株が売られる…円高にも関わらず外需株が買われ内需株が売られる…

value株が買われgrowth株が売られる…指数と指数、業種と業種との裁定…

何にしても、個別ファンダメンタルズとは乖離した売買が横行。

特に、高ROE銘柄群に急落が目立っています。

高ROE銘柄に関しては、PERが80倍や90倍では警鐘を鳴らしましたが、急落してくれれば話は別。

安値を買う!って同調していても…安値になればなったで「もう、だめでしょ!」って回答が…

思い出してみましょう…

Toyotaの5000円割れ…三井住友の2700円台、信越化学の5500円台…安値は買えたのです。

同じことが…今! エムスリーやシスメックスやアサヒインテックなど、成長共有銘柄に…

株価が下がってくれば…しり込みしてしまうもの…

今、高成長銘柄が、大バーゲンセールに…

これは、日銀トレードがもたらしたプレゼントかもしれません…成長銘柄が安値で買える!