このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
10/15日 日経平均:+205.90 18096.90円 Topix:+19.89 1490.72p
(前日)NYダウ:-157.14 16924.75$ ドル円:118.87円
是非は別として…強い意志を感じる相場でした。
米国株安に118円台の円高を受け…CMEの日経先物は17715円。崩れるか…?って不安も…
特段…商いが膨れるわけでもなく…それでも…日経平均は急反発。
意志の強さは公的資金の買い…? 加えて、買い戻しも…
30日の日銀追加緩和期待に郵政上場…何らかの目的はあるのでしょう。
今週は米国の景気指標と主力企業の決算に注目でした。
月初の雇用統計の悪化から12月の利上げも先送りの見通しに…
日欧中の緩和に加え米国の利上げも見送られれば…投機資金は更に潤沢に…そんな思惑が。
実際…
米国のCPIやフィラデルフィア連銀指数やNY連銀景気指数…予想を下回る数値が発表されれば…
米国株が急反発。円高でもCMEの日経先物は18215円に…
ただ…景気指標が悪化すれば株高に…
確かに潤沢な資金が供給を続ければ…株価は買いが多ければ上がります。
でも…その株高には限界も…
異常を異常と思えなくなる…期待は増幅する程…いつもの繰り返しが…
上がれば…good! 下がれば…welcome!
10/14日 日経平均:-343.74 17891.00円 Topix:-32.30 1470.83p
(前日)NYダウ:-49.97 17081.89$ ドル円:119.49円
30日の日銀政策決定会合に注目が集まっています。
2年!って限定した異次元の金融緩和。3年たっても…結局はバブルを作っただけに。
検証もなければ反省も無し…
今更…高まった期待を裏切る事もできやしない? 自らの保身?
30日での追加緩和はすでに期待から前提に…効きもしない政策を日銀自体が一番わかっている?
それでも…株価は買いが多ければ上がります。要はその継続性。
ただ…今後の追加緩和は日銀批判に変わるでしょう。日銀の財務の健全性が問われることも…
そもそも…出口が見えない政策って…一国の命運を預かる中央銀行としては…
アベノミクスの命の元…日銀が作り出したバブル・・・
高値/安値の値下がり率は…日経平均が-19.33%。Topixが-19.44%…まだ、-20%の範囲に…
それら指数の寄与率上位銘柄では…
日経平均では…ファーストリテイリングが-32.79%。ファナックが-36.41%。ソフトバンクが-42.38%…
Topixでは…トヨタが-24.28%。NTTが-20.94%。三菱UFJが-26.06%…
年末には高値更新も…何て解説が目につきますが…その実現性は?
言うのは勝手ですが…誰が考えたって、相場は本格調整に!
では…反転の目途は…
個人的には…少なくても指数で-30%は…
ただ…指数が反転する時点では…個別成長銘柄では…20~30%は上昇している可能性も…
日経平均の15000円やTopixの1200pを視野に入れておけば…
下げを待てる余裕があれば…眼鏡は曇りません…
10/13日 日経平均:-203.93 18234.74円 Topix:-12.00 1503.13p
(前日)NYダウ:+47.37 17131.86$ ドル円:119.85円
ファーストリテイリングの急落が語るのは…
12日に日経平均が急伸しても…日経平均は+297円高。ファーストリテイリングが-4740円安。
日経平均への寄与率ダントツのファーストリテイリングが真逆の値動きに。
ファーストリテイリングの決算は、過去最高益を更新でも、事前予想を下回りました。
日本株の急落要因のいつものパターンでしたが…
それでも…日経平均が上がれば…機械的な裁定買いもって思われました。
その下げは…13日も。13日は-1930円安の41970円。高値の61970円から-32.27%に。
業績への期待値が高かったのです。
このブログでは、ファーストリテイリングの時価総額が6兆円を超え、PERが50倍を超えた水準で警戒を訴えました。
実際、ユニクロへ足を運び来店客数を調べました…
過去最高益でもそれ以上に買い上がってしまえば…そこにヘッジファンドのプログラム売買が…
決算数値は…多くの企業で4~6月の第一四半期が、ピークに。
過去最高益を更新した竹内製作所も、13日には-9.86%の急落。
今月末には本格化する主力企業の決算。
30日の日銀政策決定会合への追加金融緩和の期待。
11/4日の郵政の上場。実際、その支援としてのコア30への継続的な買い…期待値が高いだけに…
ファーストリテイリングの値動きが語るのは…?
10/9日 日経平均:+297.50 18438.67円 Topix:+33.73 1515.13p
(前日)NYダウ:+138.46 17050.75$ ドル円:120.05円
いよいよ…ゴルゴ13が登場。
標的は予想通りで、地獄のダンサー。ジェーン・ペテロビッチ。あっけなく射殺。
ただ…ウクライナの内戦や日銀の財政ファイナンスなど…興味津々だっただけに後味の悪さが…
いや!期待値が高かっただけの失望感かもしれませんね。
株式相場でも…日銀への過度の期待は…その後の失望感に…
それにしても…SQ当日に…コア30中心に全面高。
その全面高のなか、ファーストリテイリングが-4740円安。ファーストリテイリングだけで日経平均の約-180円安に。
逆に、ファーストリテイリングの下げがなかったら、日経平均は+480円高に…
ファーストリテイリングに関しては、日経平均の寄与率で買われても限界が!って強調してきました。
7月末には、61970円の高値に。
時価総額が6.5兆円の企業が、PERが50倍って…ユニクロへも直接足を運びました。注意を喚起しました。
気が付けば…高値から-30%の急落。
米国株が堅調に推移。年内の利上げも難しいって…急反発。
でも…これから景気が悪化するならば…株価は先行指標。その上昇には自ずから限界が…
TKアセットのセニナーでは、量的緩和第二幕って今後の金融政策を説明。
世界的な金融緩和は更に進んで第二ステージへって説明が。
ただ…従来の相場の延長ではなく、選別色の強まった二極化が…
勿論ですが…ッテことは…米国も景気後退で利上げどころではない…
世界的な景気後退の局面は避けられなければ…量的緩和の第二幕の前には…何かが待っている事も。
10/8日 日経平均:-181.81 18141.17円 Topix:-11.77 1481.40p
(前日)NYダウ:+122.10 16912.29$ ドル円:119.80円
ロシアのシリア空爆。ロシアはアサド政権支持を明確にしIS制圧を目論むが…
誰が考えたってロシアの狙いは…
そもそも…アサド政権が反政府勢力に生物化学兵器を使用。米のシリア空爆宣言だったはず…
同じシリア空爆でも…全く逆の事が…国連安保理って…機能不全に。
中東のパワーバランスは混迷を深めています。
イスラエルの孤立。サウジの米不信。アフガニスタンの泥沼化…
景気悪化が中央政府批判へ。追いつめられる中国にロシア。大国のエゴが地政学的リスクを増幅。
世界的な政治・経済の行き詰まりが…問われる戦争と平和。
武器輸出で景気浮揚? 遠くの戦争は経済にとってプラスに?
悪魔が来りて笛を吹いても…その悪魔を歓迎していては…
しかも…できもしない目標をかかげ国民の関心をそらせる…果たして…国民は…?
金融の正常化に向けて…一歩も踏み出せない米国。
既に…米国も景気後退局面の可能性も…利上げ先送りで株価は急反発していますが…
又しても…楽観が支配し出したら…
勿論…同じことの繰り返しなのですから…対応もそれなりに…