錬金術を駆使しても・・・

9/11日 日経平均:-35.40 18264.22円 Topix:+0.71 1480.23p
(前日)NYダウ:+76.83 16330.40$  ドル円:120.76円

前場終了の直前に…ソフトバンクが急伸…株価は6400円が一気に6748円へ…
ブルンバーグの報道がキッカケでした。
孫社長がソフトバンクの株価が安すぎるためMBOによる非上場化を考えている…って。
外資系の金融機関に打診したが交渉はnegativeだったそうですが…
まずは株価は急伸しましたが…後場からは冷静に…終値は6513円に。
確かに…MBOが実施されれば…孫社長の持ち株を考えても数兆単位の規模に…
株価が急伸したのも理解はできます。

当ブログや週報では…
後継者問題を機に、ソフトバンクを我々が共有するコア銘柄から外していました。
高額な報酬で後継者を迎える経営姿勢に疑問を感じたからでした。
その後は…自社株買いの実施。更に後継者の個人的っていっても巨額な買いが…
何で…資金需要が旺盛なソフトバンクが自社株買い?
何で…個人的に800億円も持っているの…って疑問に思っていた事に理解が。
そう言う事だったのか…
要は…非上場化して再上場させれば…株価は更に上昇?
そもそも…ソフトバンクって会社。今でこそ携帯の会社って思われていますが…
本性が露わに? 証券市場を使った錬金術の会社?
それでも…今回のMBOの話題…錬金術を駆使しても・・・
どこか…孫社長の焦りみたいな感じが…
いくら錬金術の会社って言っても、本業はコアの部分。金…金…金…で大丈夫?
驕れる者は久しからず…って格言も…
個人的ですが、魅力を感じられない会社に…

さて、来週は…日銀政策決定会合にFOMC。
日銀は現状維持でしょうが、追加緩和期待が高まっているだけに15日の黒田発言に注目が。
そして…全世界注目のFOMC。果たして利上げは? 結果は、17日の夜に…
大型連休を控えているだけに…興味津々ですね。
どちらにしても…戦術の徹底。
18250円を中心に+-500円を想定していれば…1000円getを確実にするためには…
悪魔が来りて笛を吹きましたが、悪魔の祭典には相応な時間も…

難しくないですね。

またも・・・スピッツが吠えている?

9/10日 日経平均:-470.89 18299.62円 Topix:-27.85 1479.52p
(前日)NYダウ:-239.11 16253.57$  ドル円:120.80円

またしても…スピッツが吼えている…
某議員の発言で…瞬間的には反撥したのですが…
スピッツによれば、日銀の追加緩和は10/30日が望ましい…だそうです。
言うのは勝手ですが…言われる日銀。そもそも、この程度のレベルで難癖を付けられる?
そう言えば…郵政の上場も、11/4日に。
相場を愚弄する限り…何の解決にも至りませんね。困った事です。
日銀も…自民党にならって?変な一枚岩に…はやく間違いから脱却して欲しいのですが…

日経平均。前日…+1343円上昇しても…本日の安値では-814円安。
この異常な値動き。東証が作り出した巨大なジェットコースター。その異常に気が付かない?
指数中心の売買。オプションがからんでSQに集中。
現物との裁定では、潤沢な貸株市場から、容易に株券の調達が可能に。
結果として…異常な空売り比率に…
勿論…ジェットコースターへの対応ならば…急落で買って戻りで売る…
この急落局面でも難しくありませんね…

既に…日本の株式市場。想定の第二ステージは天井を打った可能性が濃厚に。
特に今回は世界的な金融バブルの崩壊。相応の値幅と時間が必要に…
イメージとしては…半年かけて調整。二年かけて戻って…そこから24000円も…って想定しますが…
逆に考えれば…半年では…絶好の買い場がやってくる…
悪魔の祭典では、天使の誘惑も…
当面のレンジは…17500円から18800円…調整局面でも戦術は有効に…

1343円高は驚きでも・・・

9/9日 日経平均:1343.43 18770.51円 Topix:90.66 1507.37p
(前日)NYダウ:390.30 16492.68$  ドル円:120.50円

やはり…数値は語ってくれていましたね…短期的な急反発は確率の世界…
上昇幅の1343円は驚きでも、数値的には特段の驚きも有りませんね。
25日移動平均との乖離率。騰落レシオ。26週の標準偏差…どれをとっても…でした。
要は、折角…数値が語ってくれたならば…実践に反映できたか?なのです。
後出しジャンケンだったら誰にだって…
そして、今回も、確実に1000円をget! 戦術が実に有効に。
一日で1000円以上も上がれば…
何か変わった?って思いがちですが、状況は何も変わっていません。
くれぐれも…戻りは売り!で対応。この値動きが…正にバブルの象徴に…
しかも…そのバブル。小さな亀裂が大きな亀裂に…
来週のFOMCを過ぎれば…一旦は世界同時株安も鎮静化すると思われますが…
バブルの崩壊は近づく事に…

どちらにしても…現金比率を高め戦術で対応を…
安値だったら買う!と思えば…

折角、数値が語っているのに・・・

9/8日 日経平均:-433.39 17427.08円 Topix:-28.94 1416.71p
(前日) 米国休場  ドル円:119.10円

折角…数値が語ってくれているのに…
数値からは…日経平均。25日移動平均との乖離率が-10.12%!騰落レシオが67.48%。
26週移動平均の標準偏差からは…-3σが…17568円。
-3σの生起確率って…0.15%です。週ベースって事は……10000÷50=200年に15回?
正に…ファットテール・リスクに陥ったことに…
数値に従えば…短期的には反発局面に…? いわばつかみ取りに…?
この17500円を有効に活用できるか…できたか…?
ただ…あくまでも短期的な戦術! 
戻りは売りに…総弱気に傾きましたが往々にしてそんなもの…いつもの事なのです。
繰り返しますが…戻りは売りに…18500円~19000円?
戻りを買っては二次災害に…

日経平均が年初来安値に…
この水準ならば…今年の有望株とした五銘柄も十分な押し目に…
いつもの事ですが、戦略と戦術の徹底!…ですね!

仕方ない・・・で済めば?

9/7日 日経平均:68.31 17860.47 Topix:1.12 1445.65p
(前日)NYダウ:-272.38 16102.38$  ドル円:119.24$

仕方ないよね…って済んでしまえば…
今回もまた…同じことの繰り返しが…検証に反省がない…だから繰り返される。
中国悪玉論でも…
プロであれば…5/28日に…遅くても6/15日の急落で気が付かなければ…
それが…こんな状況になって中国が…では如何なものか…?
しかも…今回の中国。そのnegativeな影響は、これからが本番に違い有りません。
次は…ロシアやブラジル…金融不安も…
そもそも…今回の混乱は…世界的な安易な金融政策。
その金融政策が継続する限り、悪魔の祭典が近づく事に…

一方で…数値が語るのは…
数値が日程の不透明感も読んでいるならば…
今週はSQ。来週はFOMCに大型連休。何が有っても…ですが、数値は短期的な反発を示唆?
日経平均の週足ベースでは…-3σが17630円水準に。-3σの確率は…0.15%の領域に…
移動平均自体の急落を考慮しても…異常値に。
25日移動平均との乖離でも、7日の安値=17478円では、8/25日以来の-10%を超えに…
異常な日中の値動きに惑わされなければ…数値は語っている?
しかも、9月末は中間の期末。この数値ではGPIFも耐えられませんね…
余裕の範囲が前提になりますが…戦術では有効な水準と考えます。
今週の週報では、信越化学をご参考にあげましたが、株価の位置に注目でした。
週足ベースで、-3σ。-4σに近づくなんて…

勿論…中期的には本格調整の始まり…現金比率を高め悪魔の祭典に備える…
第三ステージの起点が、16000円水準ならば…オーバーシュートで14000円も…
その悪魔の祭典では、悪魔とは裏腹に天使の誘惑も…