狼狽しないことが・・・

9/4日 日経平均:-390.23 17792.16円 Topix:-30.45 1444.53p
(前日)NYダウ:23.38 16374.76$  ドル円:119.01円

あれ程…年内にも24000円って煽りに煽った強気論者はどこへ行ったか…
各金融機関の見通しもそうですね。目標株価の引き下げの動きも…
株価が下がれば…株式の比率が低下しGPIFが買ってくる…何て淡い期待もどこへ?
連日の日銀のETF買いも効果は薄い…
市場ムードは一変しました。悲観色が大半に…
でも…これっていつもの事。同じ事の繰り返しなのです。
別段、狼狽する事もありません。
今回の世界同時株安も、中国悪玉論から突然の事ではなく、十分に予期された必然でした。
我々の対応は…現金比率を高め持ち株を少なくても半分以下にすること…でした。
だから…余裕を持って今回の急落に対応が可能に…

来週はSQ。SQを過ぎればFOMC。big-eventが…益々…警戒ムードは高まります…
雇用統計を受け…米国株も急落。CMEの日経先物は、17635円に…
SQで狙われる行使価格は、17500円や17000円も視野に…
本格調整に入ったならば…その数値すらも一過程に…最終的には14000円台も…
それでも…短期的な数値は…反発のタイミングを伺っています。
週明け、17500円ならば…25日移動平均の乖離率は、-10%を超えています。
26週移動平均の-3σが、17987円。-4σにも迫ります。-2σでも、18620円…
-2σへの反発の可能性は…18500円への反発の可能性は高まっています。
要は、下がって弱気に…上がって強気にならない事!
本格調整は始まったばかり…ただ…目先は売られ過ぎ…
状況を見定め。相応の対応が望まれます。
既に…主力銘柄では…信越化学など魅力的な値段と思われますが…

9月の日程を考えれば・・・

9/3日 日経平均:+86.99 18182.39円 Topix:+8.99 1474.98p
(前日)NYダウ:+293.03 16351.38$  ドル円:120.27円

9月の日程を考えれば…まずは、4日の雇用統計。
発表直後から…利上げへの思惑が交錯しますが、7日は米国は休日。消化難に…
8日の米国市場が気になるところ…東京市場は11日がスーパーSQ。波乱は前二日…でした。
そして、第三週。15日に日銀。17日にFOMC。
FOMCの結果が18日に反映されますが、そこから大型連休。FOMC後の海外要因四日分が24日に…
一言。休みが多すぎます。
しかも…日経平均は13週移動平均が26週移動平均を下回るデッドクロスの示現が確実に?
そうなれば…年内は本格調整に…
一方で…テクニカル的な数値は…短期の売られ過ぎを示唆。
25日移動平均との乖離は、-7.85%。週足ベースでは、3σが、18061円に…
短期的な反発は期待できそうですね…勿論ですが、対応は戦術で!
キチット売値を計測すレバ…それなりに有効に。

どちらにしても…焦らず!あわてず!躊躇せず…
今週の週報では、オリエンタルランドを解説しましたが、信越化学も、6700円の売りを想定すれば…

 

短期的には1000円幅で・・・

9/2日 日経平均:-70.29 18095.40円 Topix:-12.12 1465.99p
(前日)NYダウ:-469.68 16058.35$  ドル円:120.05円

日経平均主導の乱高下。日経平均は、-308円安から301円高へ。
終値は、-70円安に。日中の値幅は、610円に。
一方で…Topixが上がらない? 日経平均堅調にTopix軟調の対照的な値動きに…
日経平均の原動力は、先物とレバレッジETF…
引け後の月次売り上げを先取りしたか?ファーストリテイリングが急伸。指数との裁定に寄与。
どちらにしても…乱高下するジェットコースターに惑わされては…
短期的には…17800円~18800円の1000円幅…
しかも…一気に20000円を回復する急騰が無い限り、近づくデッドクロス・・・
自ずから…対応策は見えてきます。戦術であれば…17000円台を買えば有効に。

9月は日程に注目!でした。
悪魔の祭典が始まっても…狼狽しない事が肝心に。
欲に惑わされず…余裕を持って見定めれば…悪魔の祭典では…天使がほほ笑む事が…

仕方ない・・・的な弁明が・・・

9/1日 日経平均:-724.79 18165.69円 Topix:-58.94 1478.11p
(前日)NYダウ:-114.96 16528.03$  ドル円:120.47円

中国悪玉論。自説を翻す格好の材料に…?
アベノミクスを盾に超強気を主張してきた連中が弱腰に…言い逃れの解説が…
やはり…下げれば弱気に…
中国経済への精緻な分析から世界同時株安を正当化…要は仕方ないよね的な弁明に。
信じた投資家はたまりませんが…
ただ…いつもの事。今始まった事ではありません。
同じ事の繰り返しならば…それに乗った自己責任は明白に。
その中国悪玉論。5/28日と6/15日。この時点で主張しなければ、プロとは言えませんね。
更に…真犯人は…主要国の安易な金融政策。
中国悪玉論も、その一つの事象。
この本質が解っていないと、失敗の上塗りに…

さて…再度の急落。想定通りですね。8/25日/26日の再来…
今週に入り…-245.84円安。-724.79円安。二日間で、-970.63円安に。
ナイトセッションからCME…日経先物は、17810円に。この時点で…-1300円を超える急落に。
逆に…この水準であれば、戦術に限定すレバ、実に有効な局面に。
9/2日は、18700円を売値に…個別銘柄の買い値を算定すレバ…それ自体が楽しみに…

月末ドレッシングも感じられたが・・・

8/31日 日経平均:-245.84 18890.48円 Topix:-12.75 1537.05p
(前日)NYダウ:-11.76 16643.01$  ドル円:121.12円

大波乱の8月。その月末は…それなりのドレッシングも感じられましたが…
日中は指数主導のジェットコースターー…
エムスリーやアサヒインテックなど堅調な銘柄も散見されましたが…面白味に欠ける相場に?
やはり…日銀やGPIFが月末は買ってくる…って期待では長続きは…
さて…
8月は、悪魔が来りて笛を吹く…って警鐘を鳴らしました…
日経平均は-3000円下がって、1500円戻しましたが…大波乱。世界同時株安に…
多くの解説では…中国悪玉論。
ただ…今回の上海の暴落による中国の景気悪化懸念。一つの症状であって病巣ではありません。
病巣を完治させなければ再発どころか…全身を蝕むことも…
その意味で…今回の世界同時株安は、単に悪魔が笛を吹いただけ…

そして…9月になれば…
悪魔の祭典も…9月のカレンダーを見てみましょう…
9/4日の雇用統計…11日はSQ。17日にFOMCの結果発表。その結果の影響は…18日に。
そこから大型連休。海外四日分が24日に集中。9月権利付最終日が25日。
一言! 休みが多い!
安易な金融緩和が恒常化した結果…病魔が蔓延…悪魔の祭典も近づく事に