イブニングに先物が急伸・・・

7/1日 日経平均:+93.59 20329.32円 Topix:+6.01 1636.41p
(前日)NYダウ:+23.16 17619.51$  ドル円:122.65円

指数からは…ファーストリテイリング。+1050円高。そして…中小型は大幅続伸。
現物市場が終了すれば…日経先物が急伸。18:11には一気に20620円に…
上海市場が-5%を下げる急落でも…ギリシャ問題が進展した訳でもなく…それでも…
理屈は後から…要は結果オーライならば…?
繰り返しになりますが…バブルなのです。ただ…その実感が伴わないのは…仕組まれたバブルだから。
富の偏在により気分的な高揚感が伴っていないのです。
では…そのバブルはいつ弾けるか…
当然ですが…仕組まれたバブルなのですから、その仕組みが崩れれば…
その仕組みは…各国の中央銀行が資金を供給し、その余剰資金にヘッジファンドがレバレッジを掛ける…
おそらく…崩壊の兆しは進行中。
上海市場の暴落や、プエルトリコやギリシャのデフォルト…でも…リスクを無視してしまえば…
バブルであるがゆえに戻りやすい? 解りやすいですね。官制バブルなのです。
今後の値動きとしては…高値波乱?
だったら…安値を買って戻りを売れば…

我々の対応は…相場に振り回されることなく…バブルって認識を持ちながら…
いつもの事ながら…戦術に徹する。あすの相場でも現金化が進むことに…

月末の省エネPKOか・・?

6/30日 日経平均:+125.78 20235.73円 Topix:+5.58 1630.40p
(前日)NYダウ:-350.33 17596.35$  ドル円:122.30円

取引前は… シカゴCMEの日経平均の終値は20050円でしたが…
しかも…プエルトリコの債務不履行や新幹線での事件に大涌谷など…ヘッジファンドのマクロにとっては…
その割には堅調に推移…? 前の日に600円も下げたんだから…?
まずは…月末のPKOなのでしょう。
個別株の値幅で見る限り…中小型成長株にファーストリテイリング。
どうも…省エネで月末基準値を上げたかったか…370億円の日銀買いは当たり前に…
N新聞にはファーストリテイリングの実質大株主が日銀って記事が…日銀が5%超の大株主に?
日銀にしてみれば…ETFを買っているのでファーストリテイリングを買っているのではない…って言うのでしょうが…
それでも…一国の中央銀行が、民間企業の大株主になるためには…それなりの理由も必要に。
もっとも…お味方であれば、何でもOKの日本であれば…誰も疑問視しないのかも?
どうも…日経平均って指数が歪に。
その日経平均の30000円や40000円って…一体?ファーストリテイリングはいくらになるのでしょうか?
如何も…そもそも論がなくなって…裸の王様の行く末が案じられますが…

週報会員のTさんからご連絡をいただきました。
6/11日に8880円で買ったニトリを10000円で売却したそうです。戦術の徹底。
今月だけでも…ユニチャームにエムスリー。シスメックスにアサヒインテック・・・資金を限定しても十分に闊達な買売だったそうです。
銘柄は我々の共有銘柄だけで買売。
この相場がいつまで続くかは別としても…高値は追わないのですから…だそうです。

リスク無視から始まっている・・・

6/29日 日経平均:-596.20 20109.95円 Topix:-42.21 1624.82p
(前日)NYダウ:+56.32 17946.68$  ドル円:122.45円

ギリシャの交渉が決裂したんだから…ショウガナイよね…
こんな程度で片づけられては…だって自己責任だから…その通りですね。
いつも同じことの繰り返し…
だったら…不特定多数の投資家予備軍を巻き込むなって言いたくなりますが…
特に…投資信託や外債に仕組債…
折角…NISAの浸透や拡張が有っても…最初から羹に懲りたら…
バブルはバブルで楽しむ一方で…リスク管理は必要に。
そして、最大のリスクは、目の前にあるリスクを無視してしまう事…
直近の金融機関のレポートでは…間違いなく楽観が支配。正に…リスクの無視に。

緊急の追加利下げでも…上海市場は止まりません。4000p割れに…
この4000pの攻防になるか…すでにこの二週間で-20%の急落に。
市況解説では…この中国の暴落よりもギリシャ問題に危機意識は高まっていますが…
ギリシャのデフォルト規模よりも…
そもそも…オリンピック発祥の地が存続の危機に…
コストパフォーマンスを謳った東京オリンピックの国立競技場。建設費が当初計画の倍の3000億円規模に。
ソフトバンクの後継者の報酬が160億円?
だったら…そんな費用を掛けずに…ギリシャに寄付したら…
今回のバブル。世界的な規模に関わらず…何か楽しくないのは…この貧富の差に…

どちらにしても…
今回のギリシャ問題が語っているのは…リスクはリスクを無視する事からに違いないのです。

前場安ければ・・・日銀が!

6/26日 日経平均:-65.25 20706.15円 Topix:-3.83 1667.03p
(前日)NYダウ:-75.71 17890.36$  ドル円:123.37円

下げれば戻る…異常な相場の強さ…でも、これは…?
日銀が生み出したバブル。
前場が安ければ…水準を無視しても370億円のETF買いが…やはり…25日も26日も。
日銀のETF買いにヘッジファンドやレバレッジETFなど…市場は指数中心に堅調に。
指数の上昇は、その寄与率で個別株で裁定されます。
例えば日経平均ならば…ファーストリテイリングの寄与率は11%に。
日経平均のETFに資金が集まれば…通常は11%がファーストリテイリングの買いに…
株価は買いが多ければ必ず上がります。大量な資金がファーストリテイリングに集まる事に…
日経平均がITバブルの高値を更新すレバ…ファーストリテイリングは57000円の高値に。
この57000円で…
ファーストリテイリングの時価総額は6兆円。PERは48.9倍。PBRは7.34倍。
既に…成長企業というよりも…超大型企業。上がるから買われる構図。これがバブルなのです。
要は…買いが入るから株価は上がるが…バブルにも限界が…
日経平均ならば…FSFの御三家。ファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナック。御三家で約20%に。
ファナックが時価総額が7兆円で調整に向えば、ソフトバンクが上昇。
日経平均の上昇は永遠か…御三家の株価裁定にかかっているのです。

この株価を維持するには…
当然の事ですが…日銀の3兆円では無理が…だから、6兆円へ増額の期待が先行。ごもっとも…
一方で、本日も上海株が急落。一日で-7.4%。二週間で-19%の暴落。
上海暴落の要因は当局の仮需規制って言われています。
日中の政策当局のバブルに対する認識の違いが明確に…

理屈ではないのがバブル?

6/24日 日経平均:+58.61 20868.03円 Topix:+3.49 1679.89p
(前日)NYダウ:+24.29 18144.07$  ドル円:123.98円

とうとう…? やっと…? ITバブルの高値を更新。
またまた…現況に対し、甘利大臣はバブルを否定しましたが…
何度も述べている事ですが、投資の神様のバフェット指標では、バブルなのです。
このバブル指標は、時価総額÷名目GDP から算出。1を越えたらバブルって事に。
実に単純で明快。
日経平均では、この1超が今回1.2で三回目。1980年代のバブル時の1.4とリーマンショック直前の1.1。
要は株式市場の規模と実体経済の比較。
日本の名目GDPが600兆円に成長しても、その数値は1なのです。GDPの600兆円?何年かかるの?
勿論、バブルは弾けるまで膨れ上がります。
この四日の日経平均の値動きが象徴していますが…買いが多ければ株価は必ず上がります。
大事なことは…バブルを否定するころではなく、バブルを認識する事。
政策当事者には、バブルの状況を煽るのではなく、コントロールする事が求められますが…
バブルが弾ければ…元の木阿弥以上の暴落が…
ただ…その破局がいつなのかは解らない…バブルである以上、理屈が通用しないのです。
だからこそ…我々にはバブルへの対応が…
今までの益金の範囲で、投資金額を限定し、戦術で買売を積み重ねる。安値を買って戻りで売る!
難しくないですね。
もっと儲かる…なんて欲を持たなければ…余裕が生じます。当面はバブルを楽しむ事に。

尚、出張の為、ブログの更新は27日になります。
よろしくお願い致します。