このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
6/16日 日経平均:-129.85 20257.94円 Topix:-12.06 1639.86p
(前日)NYダウ:-107.67 17791.17$ ドル円:123.58円
トヨタの株主総会。AA型種類株式の可決が伝わると…株価は急伸しましたが…。
前場の意安値が-84円安の8325円。前場の出来高が272万株。
可決後…+36円高の8455円へ。後場からの出来高は464万株…終値は-14円安の8395円。
この値動き…良く解りませんね…
このAA型種類株の発行に合わせ自社株買いを発表していましたが…その規模。
従来は、3000億円の4000万株としていましたが…6000億円の5000万株に修正発表。
あれっ?って思いましたが…
単純に計算すれば…6000億円÷5000万株=12000円
自社株買い実施が、7/27日からの市場買い付け。単純な計算からは、トヨタ自身の株価想定が…
どうも…この辺りに思惑が出たようです。
どちらにしても…トヨタ。車が売れなければ…
とにかく…今週のBig-event。
いよいよ…FOMCにユーロ財務相会議。日本の市場には…木と金。
しかも…金には日銀政策決定会合が…確率的には無難な通過でしょうが、要警戒に。
6/15日 日経平均:-19.29 20387.79円 Topix:+0.44 1651.92p
(前日)NYダウ:-140.53 17898.84$ ドル円:123.46円
それでも、下げません…欧米が急落しても…上海が安くても…
一時は-200安になっても中小型中心に反発。
前場が安ければ…日銀が買ってくる!が合言葉に…ここまで徹底すればそれはそれで…
ただ…株は下げる時は下げないと…値幅が膠着してきます。要は…儲からない?
だから…値幅が動く中小型株が物色される…
しかし、これもまた…中小型株に資金が集中すれば…その継続性が問題に。
どちらにしても…売買代金はやっと2兆円。
今週は…Big-eventが…FOMCにギリシャ問題に日銀政策決定会合。
米欧日の金融政策。
FOMCが水曜の夜。利上げは9月なのか12月なのか…
ユーロ財務相会議が木曜の夜。ギリシャ問題の事務方の最終会議? 待ったなしに…
金曜日には日銀政策決定会合。現状維持でも黒田総裁が何を語るか…
過ぎてしまえば…無難の確率が高いのですが…そうは言っても警戒感は有ってもしかるべき。
最大のリスクは…リスクを無視してしまう事。
今週は注目の株主総会も…
16日のトヨタ。AA型種類株の発行決議。議案は承認されると思いますが、注目はその説明。
円安が125円台まで進んでもトヨタ株は、この三ヶ月はもみ合いに。
Topixとの相対比率でも寄与率topのトヨタは見劣りが…
果たして…株主総会はどちらに働くか…
19日のソフトバンクにも注目が。
孫社長の後継者やスプリント社の状況。孫さんが何を語るか…
6/12日 日経平均:+24.11 20407.08円 Topix:+2.60 1651.48p
(前日)NYダウ:+38.97 18039.37$ ドル円:123.43円
SQ値が20473円に。その日につかない値段。幻の値段で決まりました。
このSQ値から…20500円は単なる通過点か…それとも…
価格形成が一部の投機筋と日銀に握られた?偏執した相場。操作される価格形成?
本日は…中小型株に。投信の設定なのか…何しても指数中心の値動きでした。
それでも…株価が上昇すれば…上がればgood!なのですが…どこか欲求不満?
1890年代のバブルでは…いくら当時が浮かれポンチでも…今は当時の明るさが無い…
ITバブルもそうでした…
ヤフーが1億円になっても…誰が考えたってバブル。それでも新たな時代の予感が…
その胸が躍るワクワク感が感じられない…
官制相場にヘッジファンドが相乗り。株価は買いが多ければ必ず上がりますが…
どうも…官という言葉にアレルギーが生じるのか…ショウガナイかもしれませんね。
どちらにしても…買い上げてくれているのです。
押し目を買って利食う。この積み重ね。
いつもの事ですが…戦略と戦術の徹底! 新規買いは戦術のみ! 利食い優先で!
6/11日 日経平均:+336.61 20382.97円 Topix:+20.65 1648.88p
(前日)NYダウ:+236.36 18000.40$ ドル円:123.16円
SQ値への思惑か…SQ前日に日経平均は高値引けに。+336円高の急反発。
全面高には違い有りませんが…SQ前日でそれでなくても売買代金は増加するはずですが…
売買代金は2.57兆円。要は…戻り売りが少ないのです。
その日経平均の牽引役は…
いつもながら…ファーストリテイリング。ユニクロは実に+1980円高の52980円。上場来高値を更新。
日経平均の+336円高は、+1.68%の上昇率。ファーストリテイリングの上昇率は、+3.88%に。
ファーストリテイリングの時価総額は、5.62兆円。超大型株。
そのPERは46倍。PBRは6.9倍。株価が更に10%上昇すれば…超大型株のPERが50倍を越えます…
日経平均への寄与率は10%超に…
日経レバレッジ投信の売買が活発ですが…その10%はファーストリテイリングが買われる事に…
日経平均が更に上昇するならば…
レバレッジ投信を買うかファーストリテイリングを買うか…
おそらく…個別銘柄の魅力が薄れたのも…仕組みで株価が左右される…日経平均偏重に…?
ファーストリテイリングも…株価がここまで上昇してしまえば…
当然? 株式分割? 株式分割を発表すレバ…株価は更に上昇する可能性も…
ただ…分割後の発行株数が増える分、指数との裁定が難しくなります。
やはり…仕組みの売買にも限界は…
6/10日 日経平均:-49.94 20046.36円 Topix:-6.14 1628.23p
(前日)NYダウ:-2.51 17764.04$ ドル円:122.45円
おそらくは…不用意って事は無いと思います。
麻生大臣を筆頭に…政府高官からは為替に関する発言が頻発していました。
そして、極め付きとして黒田発言。
ドル円は、144.50円から一気に122.50円。2円の円高。日経平均は+150円高から-50円安。
逆に考えれば…SQを前にして…日経平均はよく崩れなかった…が実感。
まあ~何にしても…
相場が人為的になればなるほど…本来の実体から乖離してしまう事に…
とにかく…円安が止まらなくなる事が最大のリスク。
為替が海外市場に移っても、ドル安が維持されている事からも…
やはり意図的な発言に違いありませんね。
例え米国の要請の色合いが濃くても…円安をこの水準で止める事ができれば…それはそれでOKに。
ナイトセッションに移り…ギリシャ問題の進展?を好感しDaX指数が急伸。
ドル高是正からNYダウも18000$を回復。欧米株が急反発していますが…不安定さは否めません。
日本株に関しては…利食い優先で!