このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
6/2日 日経平均:+303.54 14935.92円 Topix:+19.06 1220.47p
(前日)NYダウ:+18.43 16717.17$ ドル円:102.02円
米国長期金利の”謎”が話題に…
どうして…米国10年国債の金利は下がるのか…景気回復にテーパリングとは逆行?
そして、米国長期金利が上がらないから円安にブレーキ。日本株が上がらない…って。
著名なエコノミストやアナリスト…喧々諤々の議論?
それでも…難しく考えなければ…米国国債が買われるから金利は下がる。当たり前ですね。
そして…この事は米国だけでは有りませんね。
日本でもユーロでも国債は買われているのです。米国国債だけが”謎”ではないのです。
では…なぜ国債が買われているのか…市場に資金がだぶつき運用難に。
運用難は株式にも不動産にも…
リスク-オフの資金は国債に。リスク-オンの資金は株式に。この事は既に共有事項に。難しくないですね。
だから…”謎”って表現するならば…日本の株が上がらないのが”謎”?
米国発の金融緩和。QEⅢ。その異常な金融緩和にユーロも日本も追随。世界的な金融バブルに…
それでも、日本株は上がらない…
実は…この事も難しくはないのです。日本人が日本の株を買わない…買わなければ株は上がりません。
運用資金は豊富でも実需の買いが入ってこない…その結果としてヘッジファンドの思いのままの市場に。
だから…SQへの思惑など…毎回毎回?同じ事が繰り返される…
同じ事が繰り返されれば…当然?学習効果も。ヘッジファンドも手を変え品を変え…
今年に入って、14000円割れは三回。三回やっても崩れない…
いくら…買い少なくて上がらないって言っても…株価には実体が有ります。
下げ止まれば…買い戻しの買いも…
目の前に迫った15000円回復も…急に何かが変わったわけでもないのです。売り叩けなければ…なのです。
この日本株の”謎”がどうなるか…
麻生大臣の思惑とは別に…6月になれば…その6月が始まりました。まずは、日経平均の300円高。
大きな変化に違い有りませんね。
勿論、我々の対応は安値を買う!でした。戦略と戦術の徹底。
その観点に立てば…上がれば、good!、下がれば、welcome!
5/30日 日経平均:-49.34 14632.38円 Topix:+0.73 1201.41p
(前日)NYダウ:+65.56 16698.74$ ドル円:101.56円
マザーズ指数が九連騰。日経平均は安かったけどTopixも八連騰。
N新聞が「調整局面入り…今後三ヶ月で13000円まで下落する…」って強調した正にその週から…
相場の反撥はマザーズ指数から…我々は共有しました。
是非は別としても…ミクシーが主役舞台に。ミクシー効果ですね。
マザーズ指数のみならず相場全体の反転へ…その効果は…? しかも安値は十分に買えました。
そして、6月になれば…が注目に。
東証の売買代金は5/7日ぶりに2兆円を超えました。5月では一番。
感応度の高いドル円が101円台で膠着しても株価は堅調に推移。何かが変わって来ている…?
マザーズ市場にミクシーが登場したように…
日経平均やTopixを牽引するのは…新たなヒーローが登場するか…
日経平均ではまたまたFSFなのか…FSFはファーストリテイリング・ソフトバンク・ファナック。
では…Topixは…かなりの確率で、トヨタにメガバンク?
成長分野からは医療機器関連?
どちらにしても…我々の対応は安値を買う!でした。
その観点に立てば…いくらミクシーが魅力的でも、高値追いはご法度に。
勿論、ミクシーでも安値を保有していれば応用動作は多様に…
5/29日 日経平均:+10.77 14681.72円 Topix:+2.51 1200.68p
(前日)NYダウ:-42.32 16633.18$ ドル円:101.69円
戻り売りに押される…とか。上値は重い…とか。
それでも、六連騰も事実。安値を買うと思えば…相場は強い…の一言。
米国10年国債金利が2.44%でも、ドル円が円高でも…主力株の狙い目には届かない?
安値が買えない…? 勿論ですが焦る必要もありませんが…
相場はジェットコースター。焦らず/慌てず…躊躇せずに…でした。
明日は月末。やっと…今年初めての月間高が確実に。四カ月連続安でした。
そして…6月になれば…の6月に。二日新甫は荒れる?
政策が具体化されるか…言い古された政策でも株は買いが多ければ上がります。
自社株買い銘柄が堅調な事からも自明の事です。
その自社株買いならば…既に大型の自社株買いを発表しているトヨタ。
株主総会の翌日から実施?その株主総会は6/17日の予定。
トヨタが買われれば…その波及効果は当然ですね。それに加え…金融株の上昇もあれば…
Topix主導の相場の可能性も。新興市場の反発から始まった今回の反発。
Topix主導になれば…日本株の休養は十分に。
5/28日 日経平均:+34.43 14670.95円 Topix:+3.06 1198.17p
(前日)NYダウ:+69.23 16675.50$ ドル円:101.95円
今年初の五連騰。上値は重たいって言われますが…
実際…本日も引け際に調整色を強めましたが…それでも売り叩けない?
ドル円も102円台が近くて遠い…?
米国の10年国債が2.45%です。日米金利差からは円安にはなり難い?
アナリストやエコノミストからは、この米国長期金利が低水準にとどまっている事が「謎」だって。
長期金利は成長率。米国景気は回復しているのに…
しかも、米国はテーパリングも開始しているのに…難しく考えれば…確かに「謎」…
でも…数値が語るのは…国債が買われているって事実。
買われるから金利は低下する。当たり前ですね。
そして、国債が買われているのは米国だけではありません。
要は、世界的な国債バブルに近付いたのです。
世界的な金余り…日本を除けば…国債も株も買われている。何も謎ではないのですが…
ただ日本では…株式に三つの異常が…国内に買いの主体が存在しない…
いくら金余りでも買いが少なければ株は上がりません。実に単純明快。
だから…いつもの事が繰り返される…投機筋の思いのままに。
それならば…だからこそ…日本の株は安値が買える事に…
PBR一つとっても…米国が2.5倍で日本が1.1倍なんて…PBRの裁定が起きれば日本株はどうなるか?
後出しジャンケンならば誰にだって…
とにかく我々は安値を買う事に徹しましょう。
5/27日 日経平均:+34.00 14636.52円 Topix:+0.42 1195.11p
(前日)NYダウ:休場 ドル円:101.92円
何かが蠢きだした…?
日経平均が四日連続高に。この四日間の上昇幅は594円。高値では701円に。
後場は一貫して調整に向いましたがマイナスにはならなかった。気分的には大事?
米国が休場なのに売買高は極端に減らなかった…
特に調整色をうけたイブニングセッション。
ECBの利下げ観測からドル円が101.60円台へ円が買われても…日経先物は14560円で止まる。
その後の米国株高を受けてCMEの日経先物は14680円。
ドル円も米国長期金利が低下しても102円台を回復しています。株/為替/金利の連鎖が薄れる?
おそらく…連鎖は連鎖。
ただ…日本株の変化の転換点で力関係が微妙に変わってきたのかもしれません。
僅か四日前です。日経平均の14000円。その数値が語っていました。
安値を買う!に徹すれば、その14000円は十分に買う事ができました。
そして、どちらにしても…戦略と戦術の徹底。戦略は保有の継続。戦術は買売。
当然ですが…今回も戦術では現金化が進む事に…