このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
3/13日 日経平均:-14.41 14815.98円 Topix:-3.48 1203.46p
(前日)NYダウ:-11.17 16340.08$ ドル円:102.66円
13日。SQの前日なのに…東証の出来高は16.98億株。売買代金は1.63兆円。
ともに今年最低に…そして株価は。ジェットコースターに。
銅価格の下落。中国景気指標の悪化。ウクライナ危機…懸念材料が不安心理を。
でも…これらの悪材料は事前の予想の範囲。急に露呈したわけではありません。
上がって強気。下がって弱気では…実際、週初の今週の見通しでは…
一例として日経ヴェリタスでは…
「今週の株式相場は上値を試す展開に…」「目先は1万6000円を試す…」
それにしても…強気の論調が踊っていました…
日経平均の40000円を強調していたM氏は、2/4日の急落で大変身したと思っていた矢先。
最新レポートでは…また大変身? 元の強気に戻っていました。
何だか…変ですね。
どちらにしても現物市場の超閑散…これでは前には進みません。
天底は大商い!って格言も。売買代金の増加かオーバーシュートによる二番底の確認。
安易な強気はすぐに弱気に転じます。
いつもの事ですが…多くの解説が弱気に転じる事が底入れのシグナルに…
我々の気持ちは… 上がればgood! 下がればwelcome!
3/12日 日経平均:-393.72 14830.39円 Topix:-26.27 1206.94p
(前日)NYダウ:-67.43 16351.25$ ドル円:102.90円
東証一部の売買代金は1.90兆円。この売買代金で日経平均は-393円安に。
SQへの波乱。予想通り?ですね。で…下値のメドは…
日経平均は急落しても、25日移動平均は急上昇。12日の25日移動平均値は14758円。
移動平均が上昇の局面では、その平均値が下値メドに…テクニカル分析のセオリーでした。
13日には25円程度の上昇が予測されます。その観点から14800円は…
まずはSQ通過。SQ値への思惑。
それでも…先物主導の急落を加速させる裁定買い残は低水準。約2.6兆円。
やはり…この急落もセオリー通りで対応する事が肝心に…
エムスリーが1株→200株の株式分割を発表。
これで…我々が中堅成長株とした九銘柄の中で…アサヒインテック。シスメックス。エフピコに続き四銘柄が。
どちらにしても…安値を買うには…
週報の今週のご参考は…銘柄の絞り込み…具体例としてエムスリーとニフコでした。
3/11日 日経平均:+103.97 15224.11円 Topix:+5.60 1233.21p
(前日)NYダウ:-34.04 16418.68$ ドル円:103.29円
やはり…?
日銀政策決定会合の結果発表を機に…指数先物中心にジェットコースターに…
日経平均は堅調な15250円から15125円へ。引け際に急反発し終値は100円高。
波乱では…今週末はスーパーSQ。SQの波乱は前二日に後一日。12日からですね。
11日の売買代金は今年最低の1.68兆円。これでは…
もっとも…投機的な売り圧力はピークアウトしています。急落は狙い目に…
その意味でも…上がればgood! 下げればwelcome!
この様なご質問が…
「先生のお話を長い間…聞いていますが、損切のお話は全くありませんが…
世の投資の教科書では損切の重要性を強調していますが…何かありますか…?」
確かに…
損切は念頭にありません。戦略でも戦術でも…まずは銘柄選別。銘柄の絞り込み…
自らの投資の対象となる銘柄群を事前に決めておく事から…
そして、選別した銘柄の安値を買う…しかも、一度では買わない…二段/三段戦法で…
戦略は保有の継続。戦術は買売。
だから…銘柄の選別の段階で…損切りの考えが消えるのですが…
勿論…銘柄選別が正しいとは限りませんが…特に保有の継続に自信がなくなってしまえば…
この自信の喪失が曲者に…保有の継続が難しくなります。
その場合は…利益との合わせ売りで損切も…
例えば…年初の銘柄群の中から…旭ダイヤモンドは50%上昇。東邦チタニウムは-10%下落。
東邦チタニウムの保有継続に自信がなければ
同じ1000株を保有しているならば…
旭ダイヤモンドを200株売って東邦チタニウムを1000株売れば…
譲渡益課税が20%かかっています。損と益を合算する事も利用できます。
要は戦略と戦術の徹底です。
ここに混同が無ければ…投資の精度はかなりの確率で高まことに…
3/10日 日経平均:-153.93 15120.14円 Topix:-9.36 1227.61p
(前日)NYダウ:+30.83 16452.72$ ドル円:103.12円
日銀政策決定会合が開かれています。結果発表は11日の昼…
前回は貸出枠の拡大でした。枠を拡大したって…実業に使われないのは解っていても…
でも…そもそもの狙いが違えば…
2月は米テーパリングの影響で投機筋の資金が調達しにくくなっていたタイミングでした。
世界的な調整を思わせる局面だった…?
その意味では日銀の政策は効果がありました。米国中心に株高へ復帰。
さて…今回は…? 結果は現状維持でも…週末のSQも控えています。波乱は11日の昼から?
どちらにしても…日経平均の25日移動平均は上昇。13週は下落の狭間で…
ドル円との感応度…売買代金の低迷。先物主導のジェットコースター相場に…
銘柄の絞り込みから戦略と戦術の徹底を!戦術には柔軟性も…今週の週報のご参考。
エムスリーとニフコを具体例に解説しましたが…
日経平均は15000円から15600円って想定すれば…
戦略と戦術に徹すれば…上値を追わない勇気も必要に…
3/7日 日経平均:+139.32 15274.07円 Topix:+8.61 1236.97p
(前日)NYダウ:+61.71 16421.89$ ドル円:102.95円
ドル円が103円台へ。102.50円を基準に0.5円で200円ならば…
日経平均は四日連続高。上昇幅は621.84円に。
FSF/ファーストリテイリング・ソフトバンク・ファナックが復活? 日経平均の裁定から急上昇。
一方で東証の売買代金は相変わらず?の低迷。
3日が2.00兆円。4日が1.77超円。5日が1.93兆円。6日が2.09兆円。7日が1.97兆円。
株価が急伸しても売買代金に変化はありません。
先物主導の不安定な値動き。ドル円との連動。一見?何も変わってはいないのですが…
それでも…需給の売り圧力は急減。裁定解消残もボトム圏に…
先物主導の下げが先物主導の上げに…
そして…日経平均の25日移動平均が上昇に転じました…
短期的には…25日が戻りの目途から25日が下げの目途に…日経平均は15000円~15600円のゾーンへ。
当然…買いは15000円を下回れば…になります。
とにかく…
買売の銘柄の絞り込みを…戦術の徹底ですね。戦術には戦術の方程式が…
売値を決めて買値を決める…
そして買値が来るまでは…焦らず/慌てず…躊躇せずに…難しくないですね。
買値が来なければ買わない…相場が上昇に転じれば…胆力も要求されます。
今週のBig-eventは…ウクライナ危機に全人代。ECBに雇用統計…
総じて無難に通過しましたが…
今年の三つのリスクに何ら解決は見いだせません。米国株の高値更新の分?その分リスクは…
ジェットコースターの上げ下げに惑わされずに…数値の把握を。
上げれば good ! 下げれば welcome!