このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
10/23日 日経平均:-287.20 14426.05円 Topix:-18.46 1195.98p
(前日)NYダウ:+75.46 15467.66$ ドル円:97.35円
やはり…? 近くて遠い15000円?
5/23日以来…7/19日高値が14953.29円。9/27日が14817.50円。
10/8日の13748.94円から反発。本日が14799.28円。後場からの急落となりました。
皮肉なことに…売買代金は2.2兆円。先物主導の裁定解消。
引け後発表の裁定買い残は、18日現在で3.54兆円。高水準のまま未整理に。
年末に向けて楽観的な見通しが大勢だけに…
どちらにしても…思い込まず…数値は数値に。
ドル円との連動性でも…米国株が上昇しても98円から円安に進まなければ…
逆に…97円台へ円高に転じれば…本日の急落も単純な値動きでした。
まずは…ドル円の値動きに注目ですね。
好決算に増配を発表した日本電産が急伸。レーテイング引下げの日東電工は急落。
決算発表の数値を巡って…下げれば好機?
24日に信越化学にキャノン。特に信越化学はザラ場。13時台に…
日東電工は-430円安でした。プログラム売買の下げは…予想外の下げも…
狙い目と思えば…買売を考えれば…安値を買う事は…高値を売る事と同義に…
10/22日 日経平均:+19.68 14713.25円 Topix:+2.08 1214.44p
(前日)NYダウ:-7.45 15392.20$ ドル円:98.31円
それでも気になりましたが…やはり…気の抜けたサイダー。
10/4日だったら…世界中が注目したはずの米雇用統計。
事前予想の18.5万人増を大幅に下回った14.8万人増。市場の反応は…
いくら気の抜けたサイダーや冷めたピザでも…予想外だったら…と思いましたが…
米債務上限問題もそうでしたが…市場は悪材料に対しては無反応に。
ジャブジャブの資金供給が支える金融相場に。
確かに株でも債券でも買えば上がります。しかも…この異常時から抜け出せない…
実と虚。虚が実に変わるには…最大のリスクはオバマリスクに…
勿論?日本株も…米国株への感応度は…米国が急落すれば…
我々の対応は…オバマリスクを見据えながらも…余裕が転ばぬ先の杖に…
一方で安値ならば躊躇せずに…
煌びやかなソフトバンクノの高値を追わなくても…ユニチャームでもニコンでも…リース株でも…
安値を買った効果は明白に…
戦略と戦術の徹底。しかも余力を維持しながら…無駄と思える余力が余裕を生みます。
無の効用に違い有りません。
10/21日 日経平均:+132.03 14693.57円 Topix:+6.84 1212.36p
(前日)NYダウ:+28.00 15399.65$ ドル円:98.02円
日本株とドル円の連動性。
投機的裁定売買の値幅の規則性は崩れても、その方向性は増幅しているようです。
9月のBig-Eventをpositiveに通過した日本株。
多くの金融機関は10月中にも5月の高値更新の強気の見通しに?
勿論…それはそれで…
我々にとって、次の分水嶺は18000円。5月高値更新は一つの通過点には違い有りません。
ただ…いつもの事ですが…焦る必要はないのです。
5月の高値を更新するには…
ドル円の100円台定着。売買代金の増加。特にドル円との連動性。
そのドル円。98円を挟んでの膠着状態。
株価と同時にドル円の数値を見ればわかります。
今週は22日に米雇用統計。気の抜けたサイダー?ですが…それなりの変化も?
また今週から国内の主力企業の決算発表が…
特に24日に信越化学とキャノンが。
事前予想を下回れば…投機的プログラム売買が…機械的な裁定売買。いつもの事です。
安値を買う!って思えば…好機が訪れる可能性も…
10/18日 日経平均:-24.97 14561.54円 Topix:-0.73 1205.52p
(前日)NYダウ:-2.18 15371.65$ ドル円:97.98円
海外出張から帰ってみると…何と温度差が-20℃に…
何だかんだの疲労もあり、一発で扁桃腺に。声が出せない…講師業は大丈夫か?
何はともあれ…一週ぶりのブログに。営業日数では四日。
それでも…スマホのお蔭で…市場の動向はリアルタイム。
確かに…グーグルの1000$。ソフトバンクの急伸も理解できます。実に便利に。
結局…この四日間。今週の週報通り…?14500円の攻防。
ザラ場で9/27日の高値の14817円を抜ける事もなく、引値で14423円も下回らずに…
また日経平均に連動するドル円も…98円を挟んでの小動きに…
世界中が注目した米国債務上限問題も…期日は19日でしたが…
問題の先送り的妥協に。予想通りでした。
だいたい…数値に耳を傾ける限り…市場は懸念していなかった様ですね。
騒ぐ割には…S&P500が史上最高値更新って?
兎に角…供給資金ジャブジャブの金融相場に。だから…イエレンFRB議長決定で株価は急伸したのです。
この資金供給。日米欧ともに継続。
その意味では金融相場は継続に。ただ…何のための金融緩和か…そこに盲点が。
実体経済に資金が回り始めたり…資金緩和が縮小に向かったり…
金融相場。資産バブルを支えているのは余剰資金。
その余剰資金が現水準を支えています。その金融相場の末期は…ジェットコースター相場に…
だからこそ…我々の対応は…
川の流れを見極めながら…25日移動平均は…13週は?26週移動平均は…?
そして、戦略と戦術の徹底。くどくなりますが…そうは言っても戦略と戦術の徹底。
徹底できれば…何の迷いも生じないのですが…
ご連絡を受けました…Kさん。
「惜しい事をしました…ユニチャームを5990円で売却してしまいました…売ったら上がるんだから…」
10/11日 日経平均:+210.03 14404.74円 Topix:+19.22 1197.17p
(前日)NYダウ:+323.09 15126.07$ ドル円:98.35円
日本株も米国株も…この値動きには…何か違和感が。
どちらにしても…ジャブジャブの金余りのなせる業に…
結局…この一週間。日経平均は+380円上昇。NYダウは+164$上昇。
その観点から…米債務上限問題よりもイエレンFRB議長決定が効果的だったか?
買えば上がる…当然ですね。問題は…その買いの継続性。
日銀にしてもFRBにしても…膨張するバランスシート。
まずは債券市場の市場支配。買っている間は金利上昇は防げますが…
そもそも何のための異例の金融緩和なのか?
目的は誰が考えたって…景気回復。
しかし…景気が回復すれば金利は上昇します。
金利が上昇すれば、買いあさった債券は不良化します。
中央銀行の肥大化したバランスシートが評価損の山に…それを防ぐためにも市場支配を…
要はいたちごっこに…この矛盾はいつかどこかで…爆発する事に…
今回の米国債務上限問題も…
市場の反応は…数値は数値に聞く限り…株価も金利も為替も…警戒感は希薄?
金余りによる楽観。日米ともにジェットコースター相場に。実に戦術は効果的に。
きちっと安値を買えば…
米国発のハードランデイング。転ばぬ先の杖を持ちながら…安値には躊躇せずに…
Tさんからのご連絡。
戦術と戦略と両面でニコンを1640円で買ったそうです。その戦術では1830円で売却。
戦略は2500円まで保有を継続するそうです。
参考になりますね。
追)次回の更新は出張の為、17日分からとなります。