このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
10/10日 日経平均:+156.87 14194.71円 Topix:+11.05p
(前日)NYダウ:+26.45 14802.98$ ドル円:97.75円
天気晴朗なれど波高し…次の分水嶺が18000円でも…
足元がすくわれれば…どんな上昇相場でも上手くいかないのが世の常。
だからこそ…数値に耳を傾けましょう。川の流れを見定めましょう…
その日経平均の川の流れ…一か月では25日移動平均。
上昇を継続していますが、株価自体は25日の下を推移。25日の上に出れるか?9日の数値は14324円。
この上昇が継続するか? 下落に転じるか? 25日前の数値との比較でした。
その25日前の対応値。11日が14053円。18日が14423円。微妙な数値に違い有りません。
その数値を下回れば…25日移動平均は下落に転じます。当然? SQへの思惑も…波乱の逆ですね。
また、三ヶ月の13週移動平均は下落中。11日の対応値が14506円。18日が14589円。
下落を継続する可能性が高まります。
更に半年の26週移動平均。昨年11月から上昇を継続しています。
13週が上から26週を下回るDC/デッドクロスが視野に入っています。注目は注目ですね。
26週移動平均の標準偏差も…今は収束中。5/23日に1600円まで拡散したσが、9日には567円。
標準偏差が収束ならば…その収斂先は26週移動平均値。
大手証券N社では…年内の日経平均を18000円って想定。数値からは真逆の想定に…
この一週間。日経平均は正念場に…数値は数値に。思い込みは禁物。そして…可能性の問題として…
日経平均の川の流れが短期的に下落に転じれば…。その中心値が14000円に収斂?
勿論、だからって日本株の見通しは…天気晴朗には違いないのです。
日経平均の三日連続高が示唆していたか…?
欧米時間から…米債務上限問題。俄かに改善? 欧米株が急伸…それはそれで…
ただ…米国のリスクは債務上限問題ではありません。オバマ大統領の政治/経済への指導力の低下。
QeⅢは継続中。資金供給は継続。
お金がジャブジャブならば悪材料が遠のけば…それなりの急反発は…日本も同様ですね。
いつもの事ですが…我々の対応は…安値を買う! 戦略と戦術の徹底!
10/9日 日経平均:+143.23 14037.84円 Topix:+16.77 1166.90p
(前日)NYダウ:-159.71 14776.53$ ドル円:97.35円
この二日間。米国株は二日連続の大幅安に。-136$安。-159$安。
一方で日経平均。二日連続高。しかも高値引け。14000円回復。
何故…?かなり…意図的な株価形成に? SQへの思惑なのでしょう。
SQでは…下げるとも上げるとも…
本日は次期FRB議長がイエレン氏で内定報道からドル円の97円台回復。株価は先物主導で上昇。
サマーズ氏は強いドルを標榜し逆の立場のイエレン氏でもドル高?
解説自体…自らの矛盾に気が付かない…可笑しな話ですね。
そもそも…オバマ大統領。主張が真逆な候補をFRB議長に内定。政策に一貫性が欠けています。
政治でも経済でも…オバマ大統領の指導力/求心力の低下は否めません。
米国のリスクの核心が…
どちらにしても…戦略と戦術の徹底。
相場の見方…どうして甘くなりがちに…数値は数値に。数値は必ず何かを語ります。
10/8日 日経平均:+41.29 13894.61円 Topix:+2.55 1150.13p
(前日)NYダウ:-136.34 14936.24$ ドル円:97.09円
日経平均は…13748円で反発しましたが…
でも…狙われた権利行使価格が13750円では…
9/27日の高値が14817円。二週後の10/11日がSQ。1000円幅は有りましたが…
本日の反発も…CTA業者の先物買いって解説でしたが…
通常?SQでの波乱は…前二日と後一日に…この三日の間に激しく動く一日が。
CTA業者ならば…楽観で仕掛け悲観で逆に仕掛ける…
その観点では…米出口戦略の見送りで楽観が支配した水準が売り仕掛けのポイントに…。
我々は…近くて遠い15000円として警戒感を強めました。
また、今回の米債務上限問題も…今始まったことでは有りませんね。
米国が怖い!として…転ばぬ先の杖を常備しました。
勿論、転ばぬ先は使わなければ…
では…今回の急落。狙われているのは…13500円なのかそれ以下か…
我々にとって…主要株の狙い目は…
焦らず、慌てず…狙い目に届けば躊躇せずに…
指数先物主導の相場展開ならば…全面安になりがちですが…それでも…安値に届けば…
一例がユニチャーム。5200円以下を狙い目としてきましたが…
8/30日に5050円の安値を。5200円以下は十分な時間が…
今回の急落局面では逆行高。8日に5850円に。安値を買う…基本ですね。
安値に届く主要株を見極める…主要株だけに難しい事ではありません。
バーゲンセールは期間限定と思えば…
10/7日 日経平均:-170.99 13853.32円 Topix:-16.24 1147.58p
(前日)NYダウ:+76.10 15072.58$ ドル円:97.07円
下げを待つ余裕があれば…動揺はしませんね。
米国の政治/経済への不安。今始まったことではありません。
一方で大幅な金融緩和の矛盾が露呈しても…中央銀行の資金供給は継続しています。
相場はジェットコースターに…急落もあれば急上昇も…
そして…当然の事ですが…思惑はeventへ集中します。
米国の債務上限問題。米国債がデフォルトの可能性が…?危機感は煽られますが…
でも…こんな事?いつもの事ですね。
日程を考えれば…17日がリミットだそうです。だったら…一喜一憂しながら…
日本株では…今週末がSQ。裁定買い残の微妙な減少からは、もう一段の解消売りも…
SQへの波乱は、前二日と後一日。海外の有事に一番弱い日本株。
今回の急落も定番なのです。
しかも後一日。連休明けの15日。火曜日。12日にはG20も…上げ下げとも集中?
世界の覇者。米国の財政が主題になるなんて…
どちらにしても…
日経平均ならば…狙われている権利行使価格は…13500円なのか…
我々の対応は…狙っていた安値を買う事でした。
焦らず…慌てず…躊躇せずに…
10/4日 日経平均:-132.94 14024.31円 Topix:-10.17 1163.82p
(前日)NYダウ:-136.66 14996.48$ ドル円:96.98円
日経平均が14000円割れに…
今週の週報では…近くて遠い?15000円回復。15000円が回復しなければ14000円割れも…
短期的には…「円買い/株売り/国債買い」の復活も…と解説しましたが…
今更…米国の財政の崖を不安視しても…
いつもの事ですが、先行きが不透明になれば…数値に耳を傾ける事が大事に。
その数値。
日経平均の26週移動平均の標準偏差は収束中。
5/23日の高値時点では一標準偏差/σが1600円を超える拡散でした。
26週移動平均値が11919円。標準偏差の数値も異常。株価は2σを超えていた。
その時点でも強調しましたが…やはり天井を打ちました。
10/4日現在。
26週移動平均値は13965円。標準偏差は579円。1614円が579円へ収束。
拡散が止まって収束に転じれば…株価は26週移動平均値に収斂します。今はその過程に。
そうならば…
中央値を14000円と仮定すれば…標準偏差は過去の数値を参考にすれば…250円幅には…
数値は…この先…どこで収束が止まって拡散に転じるか…
その転換までは…日経平均は14000円を中心に+-2σの水準に96%の確率で推移。
年末に向けて…13500円から14500円の値幅。オーバーシュートとして更に+-500円。
数値に耳を傾ければ…難しくないですね。
率で考えれば…14000円を中心に+-3%。+-5%ならばオーバーシュートに。
我々の対応は…安値を買う!でした。
主力株でも…すでに高値から20%下がっている銘柄も…
20%下がっていれば…指数が-3%下がるならば…-3%~-5%の水準が安値に?
信越化学や武田にキャノン…
10/4日の株価を基準に狙い目を計算してみてください…
焦らず/慌てず…そして躊躇せずに…でした。