JTは立会外で自社株買いを・・・

2/27日 日経平均:-144.84 11253.97円 Topix:-13.05 953.72p
(前日)NYダウ:+115.96 13900.13$  ドル円:91.68円

どうも…すっきりしない? JTの売り出し。
昨日の疑問から…JTの売り出しと自社株買いのスケジュールはスケジュールとして…
26日の夜。JTは政府持ち分の8680万株を27日の朝の2880円で立会外の買い付けを発表。
自社株買いのスケジュールは27日~3/8ですから、それはそれでスケジュール通りに。
ただ実際の立会外の株数は8007万株でした。発表数値とは?残りの673万株は?
27日の相場は主力株は全面安。その状況で…JTは22円高の2902円に。不思議ですね。
この自社株買いに伴い、政府は売り出し株数の変更を。
33333万株を25326万株へ。国内分を19166万株を14562万株。海外分を14562万株を10763万株に。
いくら…スケジュール通りでも…これだけのbig-eventです。
何故…公表数値を短期間に変更するのか…やはり不思議ですね。

今週の日経平均。先週末の麻生発言に日銀総裁人事から…25日は+277.58円高。
でも…イタリア選挙から…26日は-263.71円安。27日は-144.84円安。
下がれば支援材料が…でしたが…今度はバーナンキ発言が。
バーナンキ議長は、円安容認に米国金融緩和の継続を議会発言。果たして今回は…?

JTの公募売り出しは・・・

2/26日 日経平均:-263.71 11398.81円 Topix:-13.93 966.77p
(前日)NYダウ:-216.40 13784.17$  ドル円:92.00円

一体?どうして…? JTの公募売り出しです。財務大臣保有の50%の三分の二の大量売出し。
これで…個人株主が増加する!って大歓迎だったのですが…
発行株数の三分の一が市場に…当然ですが希薄化も。それでも…JTが割引で買えると思えば…
33%の希薄化でも…自社株買いが2500億円用意されています。
直近高値が2/6日の3110円。20%~25%のdiscountって予測すれば…2500円台が売り出し価格に?
これは魅力的で意義ある売り出しって考えましたが…ところが…
売り出しスケジュールをみて唖然!
JT自身の自社株買いは…2/27日~3/8日。公募価格決定が、3/11日から…
自社株買いと売り出しは別に…
N経済新聞によれば…公募分を自社株買いで応じ、希薄化懸念が薄れるって解説されているが…真実は?

このスケジュールでは、公募価格決定まで、JTの自社株買いで株価を支え、高値で価格が決定される仕組みに。
今回の自社株買い。売り出しに充当するはずだったのでは…それが…この疑問にN経済新聞は答えて欲しいのですが?
高値で発行株数の三分の一が売り出される。それを引き受けるのは…一般投資家。
海外売り出し分は…一括して外資系金融機関が…?当然でしょうが、JTの自社株買いに事前に売りで対応。
何で…こんな事がまかり通るのか…はなはだ疑問ですね。
幹事の大和証券。一般投資家の利益優先は?公募価格決定後に自社株買いだってできるはず…
どちらにしても…公募価格が高ければ…公募の打ち返しが…狙い目は結局?2500円台か…
この疑念が疑念通りならば…
証券会社がどんなに勧誘しても我々が引き受けなければ…買うのは公募後に。せめてもの抵抗は可能に。

26日の急落で…やっと押し目が…ってお問い合わせが…
確かに25日移動平均に急接近。短期的な押し目買いのセオリーに…
それでも…自信があれば…を前提に。
26週移動平均の拡散は止まっていませんので、その分?戻りやすい状況も事実ですが、拡散もそろそろ…?
焦らず慌てず…戦略は保有を継続。
戦術は…戦術には方程式が有りました。売値を決めて!10%ならば…1.1で割って買値を…しかも買い下がりで…

今週の「週報」では・・・

2/25日 日経平均:+276.58 11662.52円 Topix:+17.22 980.70p
(前日)NYダウ:+119.95 14000.57$  ドル円:93.83円

今週の週報。「海外要因と日銀総裁人事から為替が反応するか?」
日銀総裁人事は…さっそく週明けの各紙の一面に。
週末の麻生発言を受け更に…週明けの株価は急伸。ただ…円売り/株買い/国債買いだった?
ドル円は95円直前で。国債は逆に買われ、10年国債は0.700%に。
日米首脳会議を終えた安倍首相は…TPPへの前向き参加を表明。経済界はニンマリ…
株価は…何にしても上昇? 期待値だけが先行する…危険極まりないのですが…

そして海外要因って?
まずは…日本時間の火曜日の朝。イタリアの選挙。結果次第では円高に…
ユーロ危機再燃の可能性も。必ず為替に反応します。
28日のスペインのバンキアの決算発表も注目です。赤字幅が拡大していないか?
ユーロ問題への危機感が薄れているだけに、要警戒になっています。
次に米国。満面笑みの安倍首相の反面?オバマ大統領は?
今週はケースシラーの住宅。GDPにシカゴ景況感指数。バーナンキ議長の議会発言…等々盛沢山に。
ドル円一円で日経平均は200円動く。裁定取引です。
円安の勢いが止まりだした分?株価も要警戒に…

日経平均が高値を更新しても…個別主力株は…
相場の転機では…指数が下がっても個別主力株が下げ渋ったり…その逆に指数が上がっても…
我々は金融機関の自己部門ではありません。評論家でもゲーム愛好者でもありませんね。
確実に利益を積み重ねるには…すでに第一ランドの勝負はついた?って考えます。
勿論、戦略の保有は保有。戦略は、少なくても目標値は14000円。倍になれば半分売っても…
保有が有る以上…上がれば上がるだけ…

下がりだせば要人発言が・・・

2/22日 日経平均:+76.81 11385.94円 Topix:+0.62 963.48p
(前日)NYダウ:-46.92 13880.62$ ドル円:93.24円

急落ではなく急伸なんだから…それはそうですね。何を贅沢に懸念するのか?
下がり出せば…要人発言が…今回は麻生発言が…
市場は日銀総裁人事が武藤氏を否定するって?一気に円安/株高に。
日経先物中心の値動きに。
調整色を強めてきた前場。日経先物は-150円安の11170円に。
その11170円に2000枚以上の買指値が。ザラバ中の一値にしては随分多いなって思っていましたら。
先物に関しては前日に東証の裁定買い残の訂正が有りました。東証によれば外資系証券の申告ミス?
もう少し?見せ玉?と思わせる注文を含め、東証には管理を願いしたいものですが…
そして、11時過ぎの麻生発言。日経先物はナイトセッションには11480円に。
著名ストラジストの緊急レポートでな、日銀総裁人事から日経平均は期末12500円が。
甘利大臣の13000円発言からも強い?意思が感じられることも…

11/15日を起点とした今回の上昇。この四週。調整の兆しが出るたびに…
早川日銀総裁の辞任発表。甘利発言。G20の円安容認発言。そして麻生発言…
そのたびに…
どちらにしても…思惑や期待が現実に…日米首脳会議から来週は日銀総裁人事。
調整を待つのも…胆力は必要ですね。

次に備えることが・・・

2/21日 日経平均:-159.15 11309.13円 Topix:-10.84 962.86p
(前日)NYダウ:-108.13 13927.54$  ドル円:93.43円

個別主力株では…それなりの調整に。高値を買っていたら…厳しい?
具体例は…
JTは2/6日高値。3110円。コマツがやはり6日高値で2507円。ダイキンも6日で3825円。
ソニーが7日で1551円。パナソニックが781円。トヨタが12日に5050円。ホンダも12日で3620円。
現在値と比べてみましょう。指数は堅調でも…やはり厳しい…
いつもの事ですが戦術に徹していれば…当然?高値を買う事は有りませんね。

今週に入り売買代金が減少。四日連続で二兆円に届きません。調整色は明白に? 押し目は?
中長期上昇のトレンドは継続。短期的には25日移動平均値が…ってなりますが?
ただ…押し目って考えられる短期的な調整が中長期の拡散を止める可能性が…
拡散中の週ベースの標準偏差。拡散が止まれば収束に。収束先は26週移動平均。
その26週移動平均は…3/8日~15日になってやっと10000円回復です。
25日移動平均値から更に1000円安?
その意味で…
焦らず慌てず…すでに第一ランドの勝負は付いています。そうならば…次に備える…