このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
1/21日 日経平均:-165.56 10747.74円 Topix:-6.28 905.16p
(前日)NYダウ:+53.68 13649.70$ ドル円:89.46円
週明け。米国の休場も有り…どちらにしても、日銀政策決定会合の結果待ちに?
今まで…「日銀政策決定会合」はヘッジFのイベントドリブン型の大きな「材料」でした。
結果発表が「予想の範囲」であれば…機械的な売りが?
ヘッジFの運用成績が振るわないだけに…3月期末に向けては暗躍も予想されます。
結果発表を機にヘッジFがどう動くか…?
売ってくるか?買ってくるか?
そもそも…「予想の範囲」の「範囲」が解らない。
結果発表からヘッジFが売り仕掛けてくれば…短期の過熱感が強いだけに…
二月のSQでは、10500円よりも10250円のオプションが狙われるかもしれません。
逆に、「日銀政策決定会合」がpositive-surpriseに働けば、11250円が二月SQのtargetに?
この場合は、典型的な「節分天井の彼岸底」のパターンに。
この結果発表。どこまでが「期待の範囲」なのか?
予想される内容は…
①「政府との共同文書」の決定(2%のインフレターゲット等)
②10兆円程度の基金増額
ここまでは…少なくても市場は織り込み済みに。
③資産購入の期限を決めない無制限緩和
④超過準備預金の金利引き下げ
⑤買い入れ国債の年限延長
⑥外債購入…
③~⑥が焦点になるのでしょうか?どこまでが「予想の範囲」なのか?
日経平均と為替の相関が強まっています。相関は裁定売買が主因。
ドル円の一円で日経平均は200円動きます。
結果発表で、二月のSQに向けて…狙われるオプションは10250円なのか11250円なのか?
まずは…数値は数値に聞く事から…
1/18日 日経平均:+303.66 10913.30円 Topix:+20.98 911.44p
(前日)NYダウ:+84.79 13596.02$ ドル円:89.77円
いくらなんでも…喜ぶべきか…?
今週の週報のご参考。注目はSPSの「SP」とした「S」が…ソニーですね。
日経平均は+303円高。売買代金は2.2兆円。3日連続の2兆円超に。
その売買代金トップがソニーに。出来高は8241万株。売買代金は940億円に。
ソニー。16日の終値は969円。18日が1149円。2日で18.9%の上昇。18日は12.2%の上昇。
予想通りの集中ですが…できれば指数が調整過程であれば…でしたが。逆に百花繚乱では…?
しかも…一時的な攪乱要因でしょうが…ボーイング787のリチウム電池疑惑も。完全に無視。個人的には気がかり。
勿論、戦術に徹すれば…ソニーでも現金化が進みました。
皮肉なもので…?
調整を予想すれば…その気配だけで直に切り返す…
17日の日経平均の安値は、10432円でした。10500円割れでは…未調整って思っていたら急伸…
18日は高値引けの10913円。その幅は481円。
売却による手持ち資金が増えれば…株価は下げない…
確かに…戦術が100%の方にとっては、何とも…胆力が必要な相場に…
それでも…百花繚乱って言っても、高値を追えば…なかなか現金化は難しいもの…
焦らず慌てず…繰り返しますが…焦らず慌てず…
1/17日 日経平均:Topix:
(前日)NYダウ:+23.66 13511.23$ ドル円:
17日。10660円で始まった日経先物は、9:06分に10700円に。
昨日の大幅安を受けて…反発?それでも…
相場の先高観が強いだけに…初押しは買い?なんでしょうか…
案の上?後場からは…13:30分過ぎに10420円。これで?調整へ!って思えたのですが…
14:30分から一転。急反発。15:10分には10640円。更にイブニングセッションでは10830円へ。
為替の円売りに先物が連動。かなり乱暴な値動きに。
本音では…一日を通じての乱高下。思わしくはない…
勿論。戦術と戦略の徹底。戦術銘柄のほぼ全てが現金化に…
相場を難しくしないためには…素直に調整を迎えたほうが…調整が短期で通過できるのですが?
昨日も述べましたが、調整が不可欠ならば…
その調整は、値幅なのか? 日柄なのか?目先の強含みが来るべき調整を複雑に?
値幅ならば…25日移動平均値を下回って…10000円割れれば理想的?
日柄ならば10500円を中心に+-300円で…この場合は、三月のSQまでかかる可能性も。
そして…個別銘柄では…
全面安は一時的…売買代金の増加が鍵。売買代金は2兆円規模に…
その観点からは…先駆した金融や自動車は、金融で20%。自動車で10%の調整は必要か?
一方で増加した売買代金の受け皿は?
全体では調整でも…人気は一部の銘柄に集中する可能性が…
当然?この二か月間で急伸していない銘柄群に。
全員参加型のトレーデイング銘柄に移行できるか?
勿論、決めてかからず柔軟に…数値は数値に聞きながら…ですね。
1/16日 日経平均:-278.64 10600.44円 Topix:-18.11 888.11p
(前日)NYダウ:+27.57 13534.89$ ドル円:88.06円
三か月前…日経平均は8500円でした。
この段階で…衆院解散の可能性。総選挙となれば…政権交代が確実に…
そうならば…年内の10000円は視野にって講演しました。
「先生は強気ですね…そうなれば…本当に良いですね!」って揶揄されました。
三カ月たって株価は…?
日経平均は、11/15日を起点に2300円の急伸。11000円直前に。
いくらなんでも短期では超過熱。短期と中長期は相反に?
「騰落レシオが150%を超えています。乖離も8%に…短期的には要警戒!」って解説。
強く強く…力説すれば…
「先生は弱気ですね…状況は一変しています。乗り遅れ無いようにすべきですね!」だって。
どうも…返す言葉がありません。
確かに…中長期では…次の分水嶺は14000円?ならば…短期的な事に注意しても…?
でも…高値を追い求める方に限って、短期の下げに耐えられないものです。
やはり…数値は数値に聞く事が。
短期調整が不可欠ならば…
その調整が値幅なのか日柄なのか…?しかも、為替との相関。
ドル円ならば、一円で日経平均は200円の相関。89.50円が85.50円ならば…4円×200円=800円?
値幅ならば…25日移動平均が今週末には10200円に。
来週の日銀政策決定会合で材料出尽くしで…10000円割れがあれば値幅調整は完了か?
一方で値幅が届かなければ…日柄。25日移動平均の上昇待ちに…
その場合は、10500円を中心に持合いが三月上旬まで?
どちらにしても…
焦らず!慌てず!しかも狙い目に届けば躊躇せずに!
1/15日 日経平均:+77.51 10879.08円 Topix:+7.53 906.22p
(前日)NYダウ:+18.89 13507.32$ ドル円:88.94円
今回の上昇相場。起点は11/15日。丁度?二ヶ月。円高修正と株高が並走。
需給では…外国人買いvs日本人売り。依然として日本株の三つの異常が。
国内勢が売り越している限り…その分?買い余力は温存。上昇余地は広がるのも事実。
それでも…市場参加者からは…「カッパえびせん相場」なんて感想も…
やめられない…止まらない…だそうです。こんな浮かれ解説が出てくると…
勿論、日本株も円も大転換。今回の分水嶺は14000円。14000円から考えれば…確かに…
但し…短期と中長期の相反は必ず訪れます。
往々にして?今!波乗り的に買い急ぐ方に限って、8000円を無視した傾向が…
思い出してください。一年前を。
日本株低迷の象徴的な三銘柄として、Olympus、Sony、Nomura…
頭文字をとって「 OSoNo 」って解説しました。
それぞれ「経営が変われば…」をポイントにあげました。
三社とも…とにかく「経営」は責任をとって交代。一年たって株価は…Olympusが4倍。Nomuraが2倍に。
円高に苦しめられたSonyも…本日は1000円を回復。
この間、安値は十分に買えました。
大株主が率先して?Olympusの500円。Nomuraの250円を売ったのです。
株価が4倍や2倍になって注目するのも…如何なものかと思いますが。
そしてSony。Panasonicと共に新たなトレーデイング銘柄になるか?
市場エネルギーが持続しながら短期の調整を迎えたら…当然、一部のトレーデイング銘柄に商いが集中します。
今回の安倍ノミクス。円高修正が鍵に。
当然、円高修正の恩恵は?
トレーデイング銘柄の特徴としては…①低位銘柄(売買単位が少額)②流動性(大量の売買が可能)
そして、何より…③欠点がある事(空売りが入り安い)
この観点から…PanasonicとSony。Sharpが前例に…
テレビの次に…?がテーマで、標語は…SPS(スーパー・プレ・ステ)。
シャープは既に2.6倍に。PSの二銘柄が2倍ならば…Pが376×2=752円、Sが772×2=1544円に。
と言っても…わきを締めながら余裕を持って…が肝心と考えますが。