このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
11/7日 日経平均:-2.26 8972.89円 Topix:+0.83 745.71p
(前日)NYダウ:+133.24 13245.68$ ドル円:80.07円
オバマ大統領再選。選挙結果を巡って7日の日本株は波乱に…
先物の値動き。SQの「前二日」らしい大商いに。日経先物の安値は8900円。
それでも大引けは…売り叩けなかった?
この時点でオバマ大統領の再選は確定しました。再選の影響は株価には軽微?だった…
でも…NY時間が近付くと…
円買い。特にユーロ安。株安。米国でも株売り/国債買い…
NYダウは-300$を超える急落に。
理由は…今更?なのですが「財政の崖」だって…
不思議ですね…
オバマ大統領再選は事前の予想通り…「財政の崖」だって…
要はヘッジファンドのイベントドリブン型のプログラム売買。オバマ大統領再選で機械的に執行された可能性が。
いつものパターン。そうならば…
そのプログラム売買が7日当日限りなのか8日まで及ぶのか…数値は数値に。
そして米国株急落を受けて…
日本株は下げ渋るか…全面安からどの銘柄がいち早く切り返すか…
週末9日はSQです。波乱の「前一日」。
しかも日経平均の週足の標準偏差は拡散の時期に。上か下か大きく動く…
年末相場に向けて…正念場に差し掛かりました。
どちらにしても…焦らず慌てず…見定めることが肝要に。
11/6日 日経平均:-32.29 8975.15円 Topix:-3.67 744.88p
(前日)NYダウ:+19.28 13112.44$ ドル円:79.98円
上がらんな…って思うか、下がらんな…って思うか…?
いよいよ米国の大統領選挙。週末はSQです。
SQに関しては「前二日と後一日」が波乱でした。
その前二日の水曜日。選挙結果が。ヘッジファンドのイベントドリブンのプログラム売買はどう動くか…
更に前一日。中国の党大会。
権利行使価格では…8750円に9250円。どちらに傾くか?
事前のオバマ氏優勢を理由に?6日はドル円は79円台へ。その分?日本株は売られました…
オバマ氏再選でドル安に…「財政の崖」も迫るし…
でも…おそらく…そんな単純では…だから…基本に。
我々の基本は…固執せずに数値は数値に聞く。
日経平均の週足。
標準偏差は収束から拡散の局面が近付いています。どちらかに大きく動く?ポンプ状態に。
決め手は基準となる26週移動平均の向き。
先週までは下落を継続してきたが…数値的には上昇の可能性が…
今週末。9日の対応値は8953.14円。16日は8611.31円。上回れば上昇に転じます。
大イベントがあっても…単純化して考えれば…
標準偏差の拡散からは…年内の10000円か8000円か…択一の問題に?
11/5日 日経平均:-43.78 9007.44円 Topix:-4.14 747.95p
(前日)NYダウ:-139.46 13093.16$ ドル円:80.33円
米国の大幅安を受けて…日本株は下げ渋るか…?鍵は為替に。
週明けに向けて…でしたが…
当然、全面安だったのですが。えっ?おやっ?
トヨタが高いのです。買い気配に…
即、調べてみれば…引け後に予定されている決算発表。NHKが事前に報道していました。
結局、内容は発表数値と同じに。トヨタの株は+85円高の3210円に。
決算発表数値から多くの主力株が急落しています。自動車ではホンダも…好対照に。
でも…どうしてNHKなの…N経済新聞ではないの…
どちらにしても…戦う姿勢が明確な数値となっていました。
とにかく今週は大イベントの週。
6日の米大統領選挙。8日の中国党大会。ECB理事会も8日。週末の9日はSQ。
それでなくても思惑が…
5日の東証の売買代金は8807億円に。閑散は閑散。
それでも…25日移動平均も13週移動平均も上昇を継続。
9日の週末が8953.51円超ならば…26週移動平均も上昇に転じます。
今週の大イベント。無事通過すれば…
11/2日 日経平均:+104.35 9051.22円 Topix:+8.77 752.09p
(前日)NYダウ:+136.16 13232.62$ ドル円:80.21円
いよいよ米国大統領選挙が6日に。
世界の一大イベント。オバマ氏なのかロムニー氏なのか…?
さてさて…どちらなのか…?
世界の政治・経済の地図は変わるか?…それにしても情報が少ない…
本当に少ない…
オバマ氏再選ならば、こうなる…ロムニー氏勝利ならば、こうなる…全く解らない?
ヴェリダスの4日号では…
「間際でオバマ氏優位の風」「ロムニー氏勝利なら円安観測」って見出しが…
果たして…そんな単純なのでしょうか?
2日発表の雇用統計では就業者数は改善されましたが、失業率は7.9%。
失業率の「7.7%の壁」は?失業率が7.7%を超えて再選を果たした大統領はいません。
だから「7.7%の壁」が意識されました。
数値は数値。雇用統計発表で米国株は急落しています。
でも…?
個人的には「55対45」でオバマ氏勝利って見ています。
勿論?だからって円高にはならない。
すでに「円高修正」の局面に。
週明け…米国株安を受けて、日経平均は9000円で下げ渋るか…
鍵はドル円に。ドル円が円高に振れなければ…ポイントですね。
6日の米国大統領選挙。8日の中国党大会。世界中が注目。
そして5日のトヨタの決算。9日はSQ。盛り沢山ですね。
どちらにしても…我々の対応は…
焦らず慌てず…しかも躊躇せず!数値は数値に聞いて行きましょう。
お陰様で今月で「川原神社」での株式勉強会が丸七年。八年目を迎えました。
毎月/毎月…継続できましたのも皆様のおかげと感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
今月のご参考銘柄として…
JT、セブンアンドアイ、ホンダ、三井住友、ソフトバンクの五銘柄を…
一か月後に検証してみましょう。
11/1日 日経平均:+18.58 8946.87円 Topix:+0.99 743.32p
(前日)NYダウ:-10.75 13096.46$ ドル円:80.01円
パナソニック。ストップ安。-100円安の414円。
1975年3月以来の安値だそうです。
今回の大幅赤字。三洋ののれん代を引きずったにしても…
社長の言葉通り…売り上げを伸ばしても…儲からない?これでは…
本業に明日が無いのです。シャープもそうですね…
両社ともに赤字額は半端ではありません。
勿論、ビジネスモデルの問題もありますが…
やはり超円高による競争力の低下…ここまで来てしまったのです。
問題は…パナソニックやシャープだけの問題ではありません。
結局は…問われるべきは政策の不在。
本当に…パナソニックやシャープを潰してしまって大丈夫なのでしょうか?
残念ですが…現状では自立再生は不可能…?
ヘッジファンドの餌食になる前に…業界再編に期待。
この局面。両者を叩くのは簡単です。
でも…キチット技術力や財務の分析から残存価値があるならば…
企業買収価値からパナソニックやシャープの株価を算定できれば…それがアナリストの仕事。
CDSで追い込んでただ同然にしてしまっては…
皆で売れば怖くない…無敗では保有を継続できない…これでは?
振り返れば…パナソニックって…松下通信、松下精工、松下電工…松下電器。
財務自体が腐食してしまったシャープは別としてパナソニック。
現状では計算が難しいですが、BPSは500円は残る…?
個人的には下値は350円とみていますが…