このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
10/10日 日経平均:-173.36 8596.23円 Topix:-10.84 716.84p
(前日)NYダウ:-110.12 13473.53$ ドル円:78.16円
こんな質問が…
「なぜ、こんなに下がるんですか?」
「SQですね。」
「持っている株がみんな下がって…もう限界です。先生の言う事を聞いていたらひどい目に!」
「……?」
つらいですね。突然?何の相談もなく…。
勿論、あっても投資相談で個別銘柄の売買にはふれません。それでも…
東証の時価総額が249兆円に。
残念ですが、株価は売りが多ければ必ず下がります。
不安心理に左右されてしまえば…安値は買えませんね。仕方がありません。
やはり…いつもの事とはいえ…戦術の徹底が大事に。
10/9日 日経平均:-93.71 8769.59円 Topix:-9.45 727.68p
(前日)NYダウ:-26.50 13583.65$ ドル円:78.37円
かなり乱雑な相場展開となってきました。
指数ではTopix先物主導で日経先物との裁定。また指数と個別銘柄との裁定。
個別銘柄では、例えばソフトバンクとイーアクセスとの裁定。
現物市場に実需の買いが入っていないためにヘッジファンドの思いのままに。
例えば売買代金のtopがソフトバンクの440億円。二位がイーアクセスで274億円。
両銘柄の株価が交錯。ソフトバンクの株価は-142円安の2908円に。終値は-35円安の3015円。
一体誰が2908円って売れるの?安値は9:05分に付けています。
先物の値動きも同様に。実体とはかけ離れ値段だけが先行。
当然、Topixとの裁定から、トヨタやホンダ。信越にキャノン・・・主力株が総崩れに。
今週末はSQ。SQへの思惑なのでしょう。いつもの事って言っても…
16:30分からのイブニングセッションでも、日経先物は16:47分に8680円。既に-90円安に。
不安心理が増幅されています。
そうであれば…だからこそ…我々の対応は…
決めた値段が来たならば…キチット買い切ることができるか…
そして戦法は二段戦法でした。
例えばソフトバンクだったら…狙い目は3050円でした。急落しました。買っていたら…
ただ…二弾目は2750円。そこまで買い切ることが戦術でした。
相場が意図的に崩されても…事実は事実。
下がって弱気では安値はいつだって買えない事に…?
その一方で…
相場想定は、日経平均で8500円から9000円。週報の9/30日号で解説しました。
その前提で株価を直視すれば…
9500円回復から年末10000円の可能性も残っているのです。
だからSQの今週は延長戦に。
今来週で8700円がkeepされれば、25日も13週も移動平均が上昇に転じます。
相場が乱雑になるのも…延長戦だからこそ…って考えています。
10/5日 日経平均:+38.71 8863.30円 Topix:+1.75 737.13p
(前日)NYダウ:+80.75 13575.36$ ドル円:78.32円
やはり…?少しは…?誰が考えたって…?
前原大臣の日銀政策決定会合への出席。それ自体に期待はあったかもしれません。
単なる…前原大臣のパフォーマンス。次回も出席の予定だそうです。
注目は…現状維持の発表から「円買い/Topix先物売り」に傾いたものの…
大引けになってみれば…日経平均は+38円高に。
一方で個別銘柄では…トヨタ、キャノン、セブンアンドアイ…銀行株…Topixへの寄与率が売られています。
例えばトヨタ。4日は+90円高で5日は-50円安。
一晩でトヨタの何が変わったか?何も変わっているはずがありませんね。
キャノンも…連日の大幅安。米HPやニコンの大幅減益の連想?キャノンの2450円。配当利回りは4.9%に。
ヘッジファンドのポジションいかんで、その日の上げ下げが決まってしまう?
これでは…なのですが、それでも…全体では下げ渋っているのも事実。
Topix先物との裁定。Topixを下げるためには…
要はトヨタやキャノンやセブンアンドアイなどが下げなければ…
今週は年末相場を決める大事な週に…と述べましたが、延長戦へ…?
次週への変化。
NYダウの最高値は2007年10月の14164$。5日には13610$に。最高値奪還まであと500$に。
一方は峰に…一方は谷底に…
峰が谷を目指し谷は更に底なしになるか…それとも少しは谷が峰を目指す事に気がつくか?
次週の延長戦に期待したいと思っています。
10/4日 日経平均:+77.72 8824.59円 Topix:+7.99 735.38p
(前日)NYダウ:+12.25 13494.61$ ドル円:78.58円
日銀政策決定会合。今回は…?
前原大臣が5日の会合に出席するそうです。なぜ?途中から…良く解りませんね。
日銀に外債購入を迫るのでしょうか…?
せめてETFとREITの枠が無くなってきているから…その増額ぐらいは…
逆に、前原大臣出席で現状維持ってなれば…ヘッジファンドのプログラムによる売りも。
どちらにしても…結果発表は波乱要因に違い有りません。
しかも、米国雇用統計。
それでなくても…前日のdebateではロムニー候補の優勢が。強い米国を強調。
ドル円は78.58円に。東京市場。4日の急反発は「円買い/株売り」の巻き戻しに違い有りません。
この為替動向。見定めが大事に!
今週も…木を見て森を見ず…
そうであれば…キャノンの急落が注目となりました。今週の二度目の押し目に。
1日の安値は2460円。2624円まで戻して4日が2461円。終値は2500円。
週報では…注目はキャノンとホンダの下げ止まり…でした。
ホンダは3日に2353円。本日が2458円。
大事なことは決めた値段で確実に買う事。しかも二段戦法。余裕があれば三弾も。
難しい事ではありませんね。
そして明日ならば…
4日の引け後。セブンアンドアイが減益修正を。数値は9/14日の日経報道の正式発表。
織り込み済み…なのかは別として、14日の安値は2266円でした。
4日の終値が2372円。100円安があれば狙い目に。
戦術と戦略が徹底されれば…
焦らず慌てず…しかも躊躇せずに…でした。
10/3日 日経平均:-39.18 8746.87円 Topix:-3.80 727.39p
(前日)NYダウ:-32.75 13482.36$ ドル円:78.22円
後から振り返れば…Olympusの不祥事から一年。
チャートを見てみれば…昨年の10/13日が2526円。11/11日に424円。
この400円台を誰が売ったか…大株主を筆頭に「皆で売れば怖くない?」
株価は売りが多ければ必ず下がります。当たり前ですね。
そして、一年たってみれば…9/18日には1626円。株価は3.8倍に。
この400円台を売り叩いた責任は…?
仕方ないじゃないか…不祥事をしでかしたのだから…
でも…株主は…
結局はOlypusには技術があったのです。
そして、この技術。Olyupusだけが保有するものではありませんね。
日本の技術。各業種にわたって世界一の技術が日本にはありますが…
株価が…株価=一株の純資産+一株の企業価値 PBRが0.8倍なんて…
後から振り返れば…
企業価値がマイナスなんて…その企業の存在価値が無いって事なのです。
やはり…PBR一倍以下って…経営に責任はないのか?
皆で下がれば怖くない?困ったことですね。
皆で売れば怖くない…皆で下がれば怖くない…
でも、後から振り返れば…?