日銀の罪は重い!

5/1日 日経平均:-169.94 9350.95円 Topix:-14.78 789.49p
(前日)NYダウ:-14.68 13213.63$ ドル円:79.74円

誰が考えたって…これでは円高に逆戻りに…ドル円はまた70円台へ。79.74円。
日銀は円高政策/デフレ政策を確認したようです。日銀の罪は重い!
期待もされない日銀の政策。期待がないのだから失望ないのですが。今回は…日銀自らが強調?
だから投機筋のポジションは、円買い/Topix売り/国債買いに…
要は投機的な裁定売買ならば…その裁定が可能なまでは…ポジションをとれば儲かる?
では、その水準は?
Topixの800pでドル円が80円。10年国債の利回りが0.88%。
1円の円高でTopixは-18p。日経平均ならば-200円となります。
見方としては、ドル円が77円で日経平均が9000円。Topixが755pとなります。
そして10年国債の利回りは0.7%台に。
正に深刻なデフレ経済に。
その不況下で消費増税の強行採決が可能か?
いくら素人の大臣でも気が付くはずですし、大臣が気が付かなくても国民は…
消費増税の必要性は否定されませんが、円高が進行すればその必要性すら否定されかねないのです。
その意味で、円買い/Topix売り/国債買いにも限界が…
我々は数値は数値に聞く…

5/1日の週明け。GWのさなか…好調な?自動車販売。V字型の企業業績の回復。それでもトヨタ/ホンダが-100円安に。
円買い/Topix売り/国債買い…
円は80円を突破し10年国債の利回りは0.875%に。そして主力株は全面安に。
それでも…株価には実体があります。必ず下げ渋ります。
その下値のメドとして26週移動平均値が…5/1日現在の数値は9095円です。あと250円の事です。
また、国債バブルだって…金融機関が買い漁っても…いつかは弾けます。
我々の対応は安値を買う!でした。戦術と戦略の徹底でした。

何とも…お粗末?やはり・・・

4/27日 日経平均:-40.94 9520.89円 Topix:-5.83 804.27p
(前日)NYダウ:+113.90 13204.62$ ドル円:80.78円

何とも…お粗末…?東証の異常。
ここまでやりたい放題では…?後場からの急落。
少なくても投機筋の思惑は14:00からだったのでしょう。
日銀への失望なんて…誰も期待していないのに…?
市場を注視しているFRBと市場無視の日銀。その差は日米の株価に明白。
日銀の政策は円高推進路線。学者が自らの考えを変えるなんて…可能性は限りなくゼロに?
だって自画自賛なのです。残念ですが日銀の存在が日本の不幸なのです。
もし真剣にデフレ脱却そのための円高修正を考えるならば…やはり日銀法の改正か?

実に今週は多彩な一週間でした。
仏大統領選挙。サルコジが再選されなかったら…またユーロ危機に?
スペインも格下げになったし…
FOMCもどうなるか…QeⅢの可能性は…とにかく心配で心配で…困ったことですね。
その欧米は堅調な推移。週単位で見れば…NYダウは+199$上昇しDAXは+130p上昇。
で、日本は?日経平均は-40円安。Topixは-7.6p安に。
欧米と比較すれば…欧米を懸念した日本が下落し、当の欧米は堅調に…
円高が進み国債が買われる。10年国債の利回りは0.885%に。

小沢判決も有りました。二回の不起訴に更に判決は無罪。
その無罪に国会議員は…国会で説明責任を果たせ…
馬鹿じゃないでしょうか?国会ってそんなに暇なの…
国会は司法の場ではないのです。権力闘争だけの国会?これでは…?これが現状なのでしょう。
そして、週末の日銀政策決定会合。学会を開催?
株価は需給。売りが多ければ必ず下がります。
投機筋の思惑が日銀にあったのでしょう。無難な日銀の内容ではどちらにしても売られたと考えます。

主力企業の決算発表。
減益拡大/赤字拡大ならば…言うに及ばず…アルバックのストップ安が典型に…
増益でも事前予想を下回れば…大量な機械的な売りが…イビデンの急落など…
この現状は、投機筋のやりたい放題。言い方を変えれば…これは病気ですね。
病気ならば、まず直すこと。直すのは…?医者は薬は…?
医者もいない。薬も無いならば…自分で治すしか…
その為には…現状の把握が。数値は数値に聞く事が…
その数値の一つ。大型連休を控え超閑散と思えても…27日の東証一部の売買代金は1.5兆円に増加。
来週は立ち合いは二日間。海外要因が集中?
その週末には米雇用統計に仏大統領の決選投票。ギリシャの総選挙。
しかもGWが開ければ5月のSQが…手も足も出ない?
だからこそ…戦術と戦略の徹底が…
戦術でも戦略でも…例えば急落中のイビデンにアルバック。二段目の買い場って考えますが…?

日銀政策決定会合を見極めないと?

4/26日 日経平均:+0.82 9630.97円 Topix:+0.61 810.10p
(前日)NYダウ:+89.16 13090.72$  ドル円:81.16円

小沢判決。その影響は…?判決と同時に瞬間的には株高に。それでもそれが高値に。
逆に、円買い/Topix売り/国債買いが…10年国債の利回りは0.910%に。
欧米株高でも日本株は低迷。買わなければ上がりません。
日本人は…特に機関投資家は上がってこなければ…高値でなければ買いません。
逆に、好決算でも事前予想を下回れば…機械的な大量の売りが…
ファナックが-1000円安。中堅ではイビデンが-145円安。
新値更新のファナック。百歩譲って高値波乱として理解しても…
イビデンは今期二桁の増益。PBRは一倍を切っています。
米国ではアップルが一日で9%上昇。
そのアップル関連のイビデン。アップルの一日の上昇分だけでイビデンの約20社分が。
アップルがその気になれば…
最先端技術を有する部品メーカーが株式交換で…しかも一日の値上がり分だけで…
株安に対する危機感。
日銀政策決定会合を見極めないと…何て言っている水準ではないのですが…

AIJ投資顧問の問題からヘッジファンドの解約に…
中身より運用成果?だって分散効果があるんだから…我々は素人だし…
そんな年金側にも変化が…?
ヘッジファンドでも色々…少なくても投機的な行為を年金が戒めたら…
そもそも年金運用の基本方針では投機的行為は禁じられているはずなのです。
自らが手を染めなければ…金融機関にお任せして我々は中身までは…は許されません。
投機的なヘッジファンドのスポンサーが年金なんて…笑えませんね。

小沢判決を待つ・・・

4/25日 日経平均:+92.97 9561.01円 Topix:+5.55 809.49p
(前日)NYダウ:+74.39 13001.56$  ドル円:81.35円

市場を直視しているFRB。結果は予測できますね。
体面に拘り市場を無視する日銀。自ずから勝負はついています。
FOMCは無難に通過しQEⅢは温存されるのでしょう。
そして27日の日銀政策決定会合。いつも通りの自画自賛の政策が…
今回は日銀法改正の話題を消し去る為には…
日銀の関心はデフレ対策でも円高対策でもありません。日銀法改正阻止。
結果は別としてFRBと日銀。その目指す所は…全く違うようです。

その前に。26日の10:00。小沢判決が…
結構、意味深な判決。裁かれるのは小沢氏。問われるのは司法の独立性。
多くの国民感情からは有罪でも…?しかし状況証拠だけで有罪に出来るか…
敢えて有罪とするならば…何らかの圧力が司法にかかったと考えるべき…
また、無罪であれば政局に…面白い事に時期が時機なのです。
では、判決の市場への影響は?
有罪であれば現状維持…無罪であれば…?
注目は債券市場。10年国債は0.92%。
債券先物の中心限月の建玉が24日現在で9兆4700億円へ積みあがっています。
9兆円を超えるのは2010年8月の小沢ショック以来。
不思議と状況が一致してきます。
ここまで建玉が積みあがったのは「円買い/Topix売り/国債買い」の裁定の結果。
債券急落ならばその裁定の巻き戻しも…注目ですね。

一方で主力株の決算発表。
米国では好決算のアップルが一日で9%上昇しています。
日本では…生体反応なし?好決算でも…株価に価値観を見出さなければ仕方なしか?

何も語らない?証券市場は・・・

4/24日 日経平均:-74.13 9468.04円 Topix:-1.78 392.24p
(前日)NYダウ:-102.09 12927.17$  ドル円:80.85円

日経先物は11:10に9520円まで戻しましたが、12:30には9420円へ急落。
現物市場が11:30で前場が終了すると…
円が買われTopix先物/日経先物が売られる…投機的裁定売買が…。
後講釈…豪CPIが…豪ドルが急落した影響が…
でも、豪CPIの発表は10:30でした。4/4日の10:30とは食い違っています。
現物市場の前場が終了してから仕切り直したと思われます。
それにしても…投機筋の想いのまま…
東証一部の売買代金は9899億円。本日も一兆円に届きませんでした。
実需が超閑散。この超閑散が…。

もっとも…投機筋のやりたい放題…の割には…下げ渋っている?
騰落レシオも…日経平均の騰落レシオは61.54%に。
底値と認識される70%を大幅に下回っています。(東証一部は70.13%)
日本株ルネサンスと称された3月。3/16日が159%でした。
高値圏とされる120%を大幅に上回っていました。数値が語っていたのです。
日経平均は四日連続安に。サイコロジカルラインも3勝9敗が八日連続に。八日連続は珍現象?
とにかく今週は興味深い一週間。
今晩からは米FOMC。明日からは国内主力企業の決算発表が本格化…
26日は小沢判決。そして27日に日銀政策決定会合…
数値は数値に聞く事が…

証券市場から”夢”が消えた…何も語らない証券市場。
脱原発ならば…エネルギー政策は…?
広大に広がるソーラーパネル。太陽光発電。テーマが時代を変える?
本来、証券市場は”夢”を描きます。
時としてバブルにも…
それでも、ウオーターフロントもITバブルも具体化しています。
証券市場の役割も…