このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
4/9日 日経平均:-142.19 9546.26円 Topix:-12.02 813.69p
(前日)NYダウ:休場 ドル円:81.38円
東証一部の売買代金が9643億円。1/30日以来の一兆円割れに。
余りにも無抵抗?
欧米が休場では…実需の売買は超閑散に。一方で先物は大商い。これでは…
Topix先物は九日連続安に。(現物は五日連続安。)
この急落。必ず原因はあります。しかも4/4日の10:30からの異常さ。
株価は売りが多いから下がるのです。敢えて叩き売るには…
理由は二つ。
①何らかの理由で、例えば金融危機などから一定期間に現金化が必用になり売り叩く。
②売り叩くことによってオプションノの権利行使により投機的な利益を得る。
今回の急落がどちらなのか…?
多くの解説は、QeⅢの可能性が遠のいた、中国の景気減速、ユーロ危機再燃、雇用統計の悪化…
①の原因で納得しようとしていますが(全て海外要因で)真相は②なのでしょう。
こんな市場に誰がした…
そして②が原因ならば…今週末のSQに思惑は集中。いつものことですね。
さて10日。日銀政策決定会合。
2月のバレンタインプレゼントには国会予算委員会での日銀総裁への日銀責任論の質疑がありました。
その責任論を回避し立ち回りの上手さが演出されましたが…
さて今回は…投機筋は読んでいるのでしょう…日銀は何もしないって。
どちらにしても、我々は安値を買う。戦術と戦略の徹底。
特に戦術に徹する局面と考えます。
銘柄を決め。決めた値段まで下がったら躊躇せずに。しかも二段戦法で…
4/6日 日経平均:-79.16 9688.45円 Topix:-6.86 825.71p
(前日)NYダウ:-14.61 13060.14$ ドル円:82.28円
少しでも考えれば…?
この一週間、日経平均は-3.92%。NYダウは-1.15%。Daxが-2.47%の下げです。
またしても日本株が一番下げている…
今回の急落は…日本発。4日の10:30から突然でした。
豪の貿易収支が赤字になった。鉄鉱石の輸出が鈍化したのは中国経済が失速?
4日の午後から発表済みのFOMCの議事録が。QeⅢの可能性が遠のいたって更に急落。
QeⅢは米国経済が回復すれば…当然必要はありません。
米国経済が回復して株価が下がるなんて…矛盾も矛盾。
そう考えていれば…スペインの国債入札が不調のニュース。欧州金融危機の再燃か?
そして、今度は米国経済への不安が…
週末には注目の雇用統計が事前予想を大幅に下回りました。
日経先物は更に急落。9560円に。ドル円は81.62円へ。
では…QeⅢの可能性は…
少しでも考えれば…なぜ日本株が売られるのか?
答えはいつもの事なのです。日本株の三つの異常。それに尽きます。
外国人。特に投機的な業者にとっては何とも美味しい市場になっているのです。
民主党の前原氏が力説していました。7日のTV放送。
「現在の1%の金利が上昇したらどうなるんですか…金融機関が大変ですよ…」
「デフレから脱却しなければ財政再建もできませんから…」
「そのためにも消費税増税は緊急課題に…」
発言していて矛盾は感じないのでしょうか?
デフレから脱却すれば金利は上昇します。なぜなら金利は成長率だから…
デフレでは消費税を上げても財政改善には疑問が。なぜならば消費自体が落ちるから…
そして、今回の予算。歳出が過去最高に。財政は更に悪化。
金利上昇をおそれ金融緩和を躊躇する日銀。
超円高が継続しデフレが進行。無策のexcuseとして消費税は引き上げに…?
それでも待っていた急落です。
年初。今年の相場の特徴は「三寒四温」と考えました。
その三寒四温。徐々に…ではなく、三の寒と四の温が一気にやってくる…そんな三寒四温。
年初からの上昇。四の温。そして今週からの急落。三の寒が。
では、今回の急落。どこまで下がるか…?CTA業者の狙いは?本人に聞かない限りは…?
急落は4日からでしたが、既にTopix先物は八日連続安に。
ここまでくれば、来週のSQが絡んでいるのは必定。
日経平均で考えれば…オプションでは9250円/9500円/9750円の権利行使価格が…
9250円まで狙うならば…業者にもリスクが…ならば9500円か?
また、テクニカルでは…
11/25日の8135.79円から3/27日の10255.15円までの0.382%押しで9445.55円。黄金分割でした。
25日移動平均の乖離率-5%が、9459.64円。6日の数値で。
13週移動平均値touchで、9426.02円。
焦らず慌てず…一方で躊躇せずに…待っていた急落ならば狙い撃ちで!
4/5日 日経平均:-52.38 9767.61円 Topix:-2.79 832.57p
(前日)NYダウ:-124.80 13074.75$ ドル円:82.22円
日経平均の安値は9692.70円。昨日から市況の論調は弱気に…
いくらいつもの事って言っても…
ニューエッジ証券に代表されるCTA業者の暗躍。先物主導の大量な売買。
11:00。日経先物の板状況。
株価は-100円安の9720円でした。9730円の売り枚数が402枚。9740円が811枚。9750円に2520枚。
時価の30円上の2750円に2520枚の大量な売り玉が。
一値に2500枚なんて、そうお目に係れません。この玉が下りてきたら…更に値崩れするか?
または、見せ玉か?結局は、取り消されずに売り切ってしまいました。
どうも投機業者の思惑は9750円の行使価格に集中していたか?
どちらにしても投機筋にとっては有効な市場に違い有りません。
貸株を使っての空売り。野放図な市場。
その後のイブニングセッション。気になったので注視。
19:00に9640円の安値に。-150円安の大幅安に。10:00に9690円の-100円安。この時点での出来高は16253枚。
いくら日経先物って言っても日経平均には現物の実体があります。
裁定のしにくいイブニングセッションで売り叩くなんて…?それなりの理由は…?
欧州の金融危機再燃に米国景気の後退懸念。
それなら欧州株は米国株は…欧米はそれなりに堅調でした。
そしてイブニングセッション。3:00の出来高は21401枚に。終値は9700円。戻りませんでした。
おそらく投機筋の思惑は6日にも残っていると考えられます。
一部の外資系投機筋の活躍の市場は東京に…?
どちらにしても…我々の対応は?
戦術と戦略の徹底でした。やっと待っていた急落が訪れたのです。
まずは戦術の二段戦法の第一弾。我々は評論家ではありません。実践が大事となります。
下値のメドは第二弾からで…余力を残せば米国の三連休も怖くはない?かもしれません。
4/4日 日経平均:-230.40 9819.99円 Topix:-15.66 835.36p
(前日)NYダウ:-64.94 13199.55$ ドル円:82.65円
10時から来客がありました。40分後に席に戻ると…
相場が一変していました。えっ?日経平均が…
短期的な下値のメド。25日移動平均値や一万円大台には何の抵抗も無く…
キッカケは豪の経済指標。その後はFOMCの議事録に。
FOMCの議事録でQeⅢが遠のいたって解説が。
国内ではファーストリテイリングの業績が期待外れだったって…では、何故?10:30だったのか?
おそらく…理屈はどうであれ…確信犯の仕業なのでしょう。
日経平均は-230円安。更に大引け後も日経先物は売られています。
ユーロを売って株を売る。世界的な連鎖?
欧米の株は高値に。日本に主体性はなく。仕掛けやすいのでしょう。
スペインの国債入札が不調だった…悲観材料が一瞬のうちに…
いつもの事なのです。
今週末の米国の雇用統計。数値が悪ければ逆に遠のいたQeⅢの可能性は…
景気回復で株価が売られるのか?要は言いがかりなのです。
その確信犯の思惑。どこに照準があるのか…
それでも、やっと待っていた急落なのです。
短期的なセオリーでは25日移動平均が狙い目に。その水準が一気にブレイクされました。
確信犯の仕業?と想定する限り…予想外の下げも…
4日の13週移動平均値は9436円。25日移動平均との-5%乖離が9458円に。
その水準まで下げてくれるか…?
9800円~9500円の水準で、まずは戦術の二段戦法。その一段が…
アミンがリンダに変身?狙い撃ち!と考えます。
4/3日 日経平均:-59.48 10050.39円 Topix:-5.03 851.02p
(前日)NYダウ:+52.45 13264.49$ ドル円:81.97円
元の日本株に戻った?先物主導で現物は超閑散。売買代金はやっと一兆円に。
2/13日以来の低水準に。そして世界同時株高でも上がらない?
欧米が急伸しても…円高では。3日は81.52円の円高に。
現物市場に実需の買いが無いだけに…先物との裁定で株価は下げてしまいます。
繰り返しますが…「円買い/Topix売り/国債買い」…「三寒四温相場」でした。
もっとも…これで注意/警戒してきた、中長期上昇と短期の相反は解消に…
日経平均の25日移動平均との乖離率は0.98%に縮小しています。
短期的には…上昇相場のセオリーは、移動平均が下値のメド!でした。
中長期では13週移動平均値が9453円。中長期では全く下げてはいないのです。
まずは、セオリー通りに…リンダさんの登場か?
3日。NT倍率が11.81倍に。
NT倍率の修正が起きるならば…日経平均中心に下げるか?Topix中心に上げるか?下げ渋るか?
この択一でした。ファーストリテイリングやファナックから自動車/銀行/商社などに物色が移るか?
我々の対応は安値を買う!でした。そのためには戦術と戦略の徹底。
その安値は、当然ですが絶対的な安値から相対的な安値に。
戦術の応用として二段戦法が有効に。