このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
4/16日 日経平均:-167.35 9470.64円 Topix:-11.65 803.83p
(前日)NYダウ:-136.99 12849.59$ ドル円:80.62円
今始まった事ではないのですが…
良し悪し?好き嫌い?は別として一貫性の欠如…
浜岡を止めた政権が大飯を稼働?原発の必要性は?中止を決たハズのダムも…
消費税は上げないっていた政権が…いつの間にか…
橋下市長が吼えたのは…この一貫性の欠如と思われます。
株式市場だって…
日銀の政策は…2/14日のバレンタインプレゼント以降、逆にマネタリーベース比較では金融引き締めに?
昨年までの急激な円高は、このマネータリベースでの円の供給量が原因だったはず。
また相対的な引き締めに転じれば…当然?円高になるのです。
N経済新聞は、日経平均一万円回復時に”日本株ルネサンス”と強調。
その水準、中長期の上昇に短期の過熱…その相反に注意だったのです。
「先生の言う事を聞いていては買いそびれます…」なんて皮肉が多かったのです。
当たった外れたのではありません。
一貫性の問題なのです。
週明けの16日。全面安。
東証一部の売買代金は9860億円。一兆円を下回りました。
結果…東証一部の時価総は、-3.7兆円の減少。276.9兆円に。
なぜ、日本人は日本の株を買わないのか?不思議ですね。
今週の週報で、戦略としてのポートフォリオを解説しました。
戦略ですから保有です。ポートフォリオとして保有する。売るときはポートフォリオとして売却。
組み込み銘柄は七銘柄。金額は217万円。配当利回りは3.11%あります。
0.95%の10年国債と比較すれば…
Topixの803p。PBRは一倍を下回ります。
米国のSP500は約二倍です。この差は…
日本株、N経済新聞が強調した如く、ルネサンスには違いないのですが…
なぜ、安値を買えないのか…
4/13日 日経平均:+113.02 9637.99円 Topix:+5.60 815.48p
(前日)NYダウ:+181.19 12986.58$ ドル円:80.98円
ファーストリテイリングとソニー。急伸と急落。象徴的な値動きに。
13日のファーストステイリングの急伸。+1500円高の18970円。(高値は19020円)
一方でソニー。-84円安の1444円に。(安値は1442円)
ファーストリテイリングの上昇だけで日経平均を約60円押し上げています。
NT倍率が11.81倍に倍率を高めていますがユニクロ効果に違い有りません。
確かに、良いものは良いし、悪いものは悪い…事実とは思います。
「そようなら僕らのソニー」???
前日、再建策を発表したソニー。大幅赤字を発表したのが三日前。
その時の安値を一気に更新。但し寄付きは+5円高でした。
一般の投資家が再建策に失望したならば、寄付きから売り気配になるはず?
全面高の寄付きから9:30にかけてソニーは一気に急落。
その後は時間をかけて1440円の水準に。
この下げ…?この日の市況からは異常な値動きに。
一気に売り叩くには何らかの理由はあるのです。いくらソニーに失望したって…
そのソニーの影響?
パナソニックも20円安。トヨタ/ホンダもマイナスに。これではTopixは…?
13日のNY市場。
NYダウは-136.99$安の12849.59$。日経先物は9530円の-110円安。
ソニーとファーストリテイリング。Topixと日経平均の象徴と思えば…
上がらないTopix。Topixの800pでPBRは一倍以下になります。
大幅赤字が恒常化し再建策も評価されなければ、PBRって指標の信頼性は消失してしまいます。
米国のSP500のPBRが2倍。日本のTopixが1倍。異常な差異はどこから…
週明けのソニーの株価。逆境だけに興味深くなっています。
4/12日 日経平均:+66.05 9524.79円 Topix:+4.04 809.88p
(前日)NYダウ:+89.46 12805.39$ ドル円:80.94円
後場からは戻しに入りましたが…
いつもの解説では…「北朝鮮のミサイルへの警戒、円高への懸念から伸び悩んだ…」
後場からの戻しは、ミサイル実験が無かったから…だって。
だいたい地政学的リスクから円が買われるの…ミサイル実験自体がなくなったの…?
全く…本当に真面目な解説が望まれます。
そして後場から…
竹内製作所がストップ高に。+100円高の780円に。
12年2月の決算が-7.8億円の赤字から4.4億円の黒字に転換。
米国での建設機械の販売台数が増加する一方で為替が想定よりも円安になった事が要因に。
竹内製作所に関しては発掘銘柄としてご紹介してきました。株価は450円の水準でした。
勿論、流動性に欠けますから戦略の保有で。現在も保有を継続。
PBRは0.49倍です。
アナリストとしては本当に嬉しい上昇なのです。所与の情報から将来を予測する。
モザイク理論と呼ばれています。
同様に、三井ハイテクだって…
プリウスに象徴される自動車のモーターコアの増産に円高修正。赤字から黒字へ転換。
株価はご紹介時が320円。戦略の保有で、保有は継続。株価は458円。
PBRは0.51倍に。
黒字転換。逆に赤字だからPBRの0.5倍でも放置されているのです。
そして、この事は例外ではありません。
Topixの800p自体がPBR一倍以下に。Topixが一倍以下なんて…
さて…とにかく…SQです。
残るはSQ値が決まって、そのSQ値に関する精算とその後の思惑。
来週末の米国のSQを考えても、今回の急落は落ち着くか…
要は実践として9500円以下を買えたか…買えるか?と思います。
4/11日 日経平均:-79.28 9458.74円 Topix:-7.59 805.84p
(前日)NYダウ:-213.66 12715.93$ ドル円:80.82円
まずはN経済新聞の論調/解説を…
弱気に傾きましたか…?皮肉でも揶揄でもありません。読み方なのです。
やはり、先月末。「日本株ルネサンス」と言い切った時点が短期的な天井に。
では、悲観色が強まれば…
11日。日経平均は9400円割れに。ただ?Topixは800.57pで800pはkeep。
投機筋の思惑はどこにあるか?
投機筋がゲロするはずも有りませんね。それでもSQが関係する事は間違いありません。
そしてSQならば…思惑は「前二日と後一日」でした。
最終売買日は木曜日。SQ当日と翌月曜はSQ値に基づく精算が…
今回の急落を主導したTopix先物は11連続の下げとなりました。異常な数値に。
現物も…日経平均もTopixも七日連続安に。
米国経済への懸念?ユーロ金融危機への懸念?中国景気への懸念?
昔の名前で出ていますね…。
繰り返しになりますが戦術と戦略の徹底です。
戦略は保有。8200円が10200円に。それが9400円になっただけ。目標は少なくても14000円。
保有は保有なのです。
では、戦術は…自分の決めた値幅で買売を積み重ねる。
そのステップは①~③。①で銘柄を決める。②で値動きを見る。③で値幅を決める。
そして、銘柄を決め。値幅を決めたら…「戦術の方程式」
売値を決めて値幅(率)で割って買値を決める。
しかも、戦術にはルールも。一度では買わない。二段戦法で…
具体的に考えれば…
①で銘柄を決める。例えば三菱商事。②で値動きを見る。③で値幅を決める。
②~③からは…1600円から2000円の値動きから1800円~2000円の値幅を想定。
全体の上昇相場を前提にすれば2400円も視野に…
戦術としては2000円の売値を。
2000円が売値ならば1800円で買えば10%は十分にget出来る…
そして二段戦法。1800円を第一弾に。まして1788円なんて。第二弾は1500円に。
この様に設定すれば…「1500円は買えないでしょう…意味ない事を…」ってご意見が。
それはそれで…買えなければ買えないで…
戦術に徹すれば…
10000円を超えた水準で現金化が進んだはずです。その現金でこの水準からは躊躇せずに。
現金化が進んでいれば…今回の急落。待っていた急落に違いないのです。
4/10日 日経平均:-8.24 9538.02円 Topix:-0.26 813.43p
(前日)NYダウ:-130.55 12929.59$ ドル円:81.32円
日銀に失望?確かに前場は日経平均の上げ幅は100円を超えましたが…
でも、そもそも日銀に何を求めるのか…?
ただただあきれるだけなのです。
日銀の政策はデフレ政策であり円高政策なのです。
たまたま2月は追い込まれた妥協策が、バレンタインプレゼントなんてもてはやされただけなのです。
それは財務省と一致しています。古川大臣や安住大臣の「日銀へ期待する」って、一体何を?
誰も批判しない…自画自賛の政策。
日銀の政策決定会合の結果を待っていたのは投機筋。
おそらくは余程のpositive-surpriseが無い限り、結果は同じだったと思います。
日経平均先物。イブニングセッション開始直後には-80円安の9460円へ急落。9500円割れ。
日銀総裁の記者会見を前に円高進行を警戒!って解説が。日銀の本音なのです。
そして投機筋の思惑がどこにあるのか?それは当事者に聞かない限りは…
その思惑がオプションの権利行使価格ならば…9250円なのか9500円なのか…?Topixの800pなのか?
どちらにしてもSQに絡むならば…水曜日と木曜日。それにSQ値。
日経平均/Topixは六日連続安に。
相場を主導しているTopix先物は10日連続安になってきました。
どの水準で反発するか?
今期の赤字拡大を発表したソニー。5200億円の最終損失。同時に来期の黒字転換を発表。
その想定為替レートはドル円が80円。ユーロ円が105円。営業利益が1800億円。明日の株価は?