川の流れを俯瞰すれば・・・

7/16日 日経平均:-15.86 15379.30円 Topix:-0.09 1273.59p
(前日)NYダウ:+5.26 17060.68$  ドル円:101.72円

方向感に乏しい…なんて解説が有りましたが…
日経平均もTopixも…今週末のゴールデンクロスは確定しているし…26週自体の上昇も視野に。
川の流れを俯瞰すれば…すでに梅雨はあけている…それでも…その流れを見ようとしない?
本日にしても…指数はマイナスでも…
我々のコア銘柄では…ソフトバンクが動意ずき…三日連続高。+169、+43、+61円高。7753円に。
7500円以下は丹念に十分に買えました。
また、高成長中堅銘柄では…朝日インッテクが+140円高の4320円。興銀リースが+96円高の2821円。
気が付けば…ですね。
要は…後出しジャンケンならば…誰にだって勝てるし、実践では何の参考になりませんね。
例えば…本日のニトリ。5500円以下を狙い目と考えるならば…終値は5480円でした。
ニトリに関しては、高成長中堅銘柄に選別し、6/22日号の週報のご参考に。株価は4940円でした。
そのニトリ。7/3日に5940円へ。二週間で1000円の上昇。
高値からの押し目を500円って想定すれば…5500円以下が狙い目に…
上値を追わなくても…安値は訪れます。焦らず/慌てず…躊躇せずに…。

相場の乱高下に惑わされずに…川の流れを見定めましょう。
野村Hの急落が何を語っているか? NTTの急伸が何を語っているか?
市場を楽観が支配すれば…眼鏡も曇ってしまうものです。
世界的な金融バブルの行き着く先は…ただ、その崩壊は、一年は持たないけれど、今ではない?

現状維持を軽微に通過・・・

7/15日 日経平均:+98.34 15395.16円 Topix:+8.22 1273.68p
(前日)NYダウ:+111.61 17055.42$  ドル円:101.55円

日銀政策決定会合。現状維持の発表。
同じ事が繰り返される…? それなりには売られた…
現状維持が伝われば…日経先物は15420円の揉み合いから15360円へ急落。
いつもの事だったのですが…それでも崩れない…が本音。
先週はSQに絡んで五日連続安。その下げを今週二日で回復。日銀政策決定会合も軽微に通過。
日経平均。今週はゴールデンクロスが確定しています。
まだ…26週移動平均は下を向いていますが…8/1日の対応値は14914.53円。
26週自体の上昇も視野に…川の流れを俯瞰すれば…ですね。

我々の共有する分水嶺は18000円でした。
そして…18000円になった時の市場ムードは…20000円以上に。
当然ですね…20000円ってならなければ…18000円を買う人は現れないのです。
さてさて…

蝉の声が降っている・・・

7/14日 日経平均:+132.78 15296.82円 Topix:+10.27 1265.46p
(前日)NYダウ:+28.74 16943.81$  ドル円:101.48円

朝の川原神社。蝉の声が降っている。名古屋はクマゼミです。
ミンミンゼミの声は無し。アブラゼミもクマゼミに支配されている。クマゼミはかなり大きい。
東京育ちの子供たちには人気のクマゼミ・・・かな?
いつの間にか夏も本番に…
さて…さすがにSQに絡んだ五日連続安。六日目は急反発となりました…
ソフトバンクやNTT…主力株が牽引しましたが、それにしても金融株が戻れない…
野村Hの急落が何を語るか? NTTの急伸が何を語るか?
この野村Hを中心とした金融株も反発に転じると思いますが…
この数値は何かを語っています。真摯に耳を傾けたいものです。

今週は~15日が日銀政策決定会合。15日にイエレン議長の議会発言。16日にEU首脳会議…
米国の主要企業の決算が本格化。重要経済指標も連日。
まずは15日の日銀政策決定会合。はぼ全ての予想は現状維持なのですが…
アベノミクスへの支援。株高政策の支援を優先するならば…ETFの増額を発表すれば…
今回を逃せば…日銀の政策は後手に回る?
勿論ですが可能性は極めて少ないし、必要もない事ですが…
どちらにしても…安値が有れば…現状維持の発表でいつもの事が繰り返されるかもしれない…
Tさんからご連絡が。
SQ当日にソフトバンクの7420円を買ったそうです。直近高値の7920円から500円下の指値。
狙い目を決めて…焦らず/慌てず…躊躇せずにの実践でした。

NTTの急伸が語るのは・・・

7/11日 日経平均:-52.43 15164.04円 Topix:-4.06 1255.19p
(前日)NYダウ:-70.54 16915.07$   ドル円:101.21円

日経平均が五日連続安に…アベノミクスが始まってから初めてだそうです。
下げ率は-1.77%。Topixは-2.34%に。SQが絡んだ割には下げなかった…が本音。
今回も典型的な同じ事の繰り返しって思えますが…
それでも…個別では…指数の小幅な下げに対し裁定では…野村Hが-12%。三菱UFJが-6%…
トヨタが-4.2%。ファーストリテイリングが-3.5%。ソフトバンクが-3.3%に。主力大型株がそれなりの調整に。
特に野村Hの急落が際立ちました。752円が662円。
いくら裁定って言っても…際立つ下げには何らかの理由も…火の無い所に煙は…ですね。
週明けの野村Hの株価が注目となります。煙の内に…野村Hには再度の自社株買いも有効に。

金融株の低迷の一方で…意外に蚊帳の外では…NTTが堅調に。10日には6568円。
NTTに魅力を感じる投資家は…過去の歴史からも…少ない?
NTTは4/11日の5051円から7/10日の6568円。三ヶ月で30%の上昇。
で…NTTのバリエーションは…PER=12.7倍。PBR=0.85倍。配当=2.7%。11日の株価は6550円。
しかも…キャッシュウリッチ。自社株買いの原資は十分に。
野村Hの急落が語るのは…そして、NTTの急伸が語るのは…株価は必ず何かを語っています。

野村Hの急落が語るのは・・・

7/10日 日経平均:-86.18 15216.47円 Topix:-11.57 1259.25p
(前日)NYダウ:+78.99 16965.61$   ドル円:101.52円

ここ数日…野村Hを中心に金融株の下落が目立ちます。
市況解説では…これって悪材料は見当たらないのですが…だって。
不思議ですね、これだけの大商いでの急落です、必ず理由はあるのですが…
今週の四日間で、野村Hは-9.7%。三菱UFJが-4.6%。三井住友が-4.3%。
想定しています要因は二つ。
一つは今週のSQに絡んだコア銘柄の売り。金融株以外にも時価総額が大きいコア30銘柄も…
二つ目はアルゼンチンからブラジルへ本格化する経済危機。
すでにポルトガルの主要銀行で財務危機が…この金融危機は従前から共有していますスペインの金融危機へ。
スペインにまで飛び火すれば…世界的な金融バブルの崩壊も…導火線に火が付いた?
ただ…共有する我々の想定では…もう少し楽観が支配しなければ…バブルは崩れない?
逆に、日本株にとって…日経平均が15000円の水準でバブル崩壊ならば…
バブっていない日本株の後遺症は軽微に…違い有りません。
勿論、注意は注意で必要に。
野村Hに関しては、安易なブラジル-レアル建て外債営業への警鐘って考えますが…

明日はSQです。いつも同じ事の繰り返しに…
今回も…今週に入り日経平均もTopixも四日連続安に。典型的なヘッジファンド主導の下げに…
SQを控えイブニングセッションでは日経平均先物は15000円、Topix先物は1238pまで下げています。
それぞれ…狙われている権利行使価格が…
どちらにしても…いつもの事。権利がノックインしてしまえば…
今回も戦略と戦術の効果が…戦略は保有の継続ですから…で…戦術。
戦術に徹すれば…現金化が進んでいました。その現金が有効に…待っていた急落なのです。
同じ事象/急落でも、待ってましたって思えるのと不安に陥るのでは…
おそらく…結果は180度違ってしまう事に…