ソフトバンクとユニクロの暴落は?

10/12日 日経平均:-12.66 8534.12円 Topix:+4.37 718.32p
(前日)NYダウ:-18.58 13326.39$  ドル円:78.33円

ソフトバンクとファーストリテイリング。
ソフトバンクが-486円安。ファーストリテイリングが-1770円安。
この二銘柄で日経平均が-130円下がりました。
逆に考えれば、この二銘柄を除けば…日経平均は223銘柄で117円の上昇に。
ソフトバンクは前日のbig-newsが…ユニクロは最高益だが事前予想を下回ったから…
夢を追いかけても…好決算でも…暴落する?
ヘッジファンドのイベントドリブン型のプログラム売買が横行。
売買代金はソフトバンクが断トツのtopで1667億円。全体の13.4%に。
ユニクロも299億円で二位。
この日はSQ当日。こんな大きなイベントがSQ前日に報道される…単なる偶然か?

どちらにしても…事実は事実。
今月下旬には主力企業の決算発表が相次ぎます。事前予想値を下回れば…
株価が堅調な好決算銘柄ほど要注意に…
しかし…これって?事前の対応は難しい?
対策は戦術に徹する。急落があれば…その準備をしておく…

さて、ソフトバンクをどう考えるか?
まずは…今回の買収。誰が考え付くか…?誰が予想できたか…
N経済新聞では、一般投資家の評価は厳しいって解説が。果たして?
株価の-486円安には一般投資家は失望しますが、-486円安は売り叩いた結果。
この暴落はヘッジファンドのイベントドリブン型のプログラム売買。
この日のソフトバンクの出来高は6872万株。売買代金は1667億円。
寄値は-450円安の2431円。高値は2493円。安値は2382円。
VWAPは2425円。この水準を中心に狭い範囲を乱高下。売買が交錯していました。
売り気配から寄り。その後の売買高が約6000万株の売買。
この売買高で戻りもなし?ストップ安にもならず…
一般投資家の評価が厳しければ…ストップ安で大量の売りを残すはずなのですが…

この買収発表で…さっそくS&Pはソフトバンクの格下げを検討?
とにかくリスクをとったらnegativeに評価。これでは…いつもの事ですが格付け機関って?
2兆円に及ぶ買収です。孫社長の天才的な手腕。
投資家はその周到な夢に賭けるか…米スプリント社の将来性なんて我々には解りませんね。
少なくても超円高。超低金利。このアドバンテージをどう生かすか?
日本中の経営者に問われているのです。
負債を膨らませても、そのコスト以上に稼げれば…当然ですがROEは増加します。
今回の買収。ソフトバンクの本領発揮と考えますが…日本のソフトバンクが世界デビューなのかもしれません。

ソフトバンクの二弾目は…2750円がメドでした。
事前に指値をしていたら…2431円で買えた事に…3050円と2431円でコストは2740円に。
戦術では…?2750円で+-ゼロ。3050円で目標の10%となりますが…果たして。
二弾目からは…これ程のイベントです。焦らず慌てず…時間の見定めも大事と考えます。

 

ソフトバンクのbig-newsの評価は?

10/11日 日経平均:-49.45 8546.78円 Topix:-2.89 713.95p
(前日)NYダウ:-128.56 13344.97$  ドル円:77.95円

SQの波乱は「前二日と後一日」でした。
今回は典型的なパターンに。
相場の想定も「8500円から9000円」って決めていました。
一方で8700円が今来週でkeepされれば、上昇相場の可能性も。だから延長戦。
その延長戦も…買いが入らなければ勝てません…当然ですね。
それでも…繰り返しますが、8500円から9000円でも。
戦術に徹すれば…難しくないハズ?
下がって弱気/上がって強気は世の常。
決めたことをキチットやってみる。その事に尽きると思います。
戦術と戦略の徹底ですね。

今度は…前原大臣。バーナンキFRB議長と会談だって?
一連のパフォーマンスには辟易。
大事な事は具体策。IMF総会では日本はぼろ糞に叩かれているのに。
すでに株価対策も必要。日本株は危険水域に沈んでいるのです。
株価が上がれば消費mindが高まり景気を押し上げる。これが米国流。
何でも米国のまねをするならば…株に関しては例外も不思議な事?

引け後のbig-news。
ソフトバンクによる米スプリント社買収。メテロ社買収も含めて買収金額は2兆円規模に。
孫worldの凄さ…?
その果てなき野望への評価は?負債額が膨張するから株価にはnegativeって?
株式市場に夢が無ければ…

不安心理に左右されれば・・・

10/10日 日経平均:-173.36 8596.23円 Topix:-10.84 716.84p
(前日)NYダウ:-110.12 13473.53$  ドル円:78.16円

こんな質問が…
「なぜ、こんなに下がるんですか?」
「SQですね。」
「持っている株がみんな下がって…もう限界です。先生の言う事を聞いていたらひどい目に!」
「……?」
つらいですね。突然?何の相談もなく…。
勿論、あっても投資相談で個別銘柄の売買にはふれません。それでも…

東証の時価総額が249兆円に。
残念ですが、株価は売りが多ければ必ず下がります。
不安心理に左右されてしまえば…安値は買えませんね。仕方がありません。
やはり…いつもの事とはいえ…戦術の徹底が大事に。

ソフトバンクの急落は?

10/9日 日経平均:-93.71 8769.59円 Topix:-9.45 727.68p
(前日)NYダウ:-26.50 13583.65$ ドル円:78.37円

かなり乱雑な相場展開となってきました。
指数ではTopix先物主導で日経先物との裁定。また指数と個別銘柄との裁定。
個別銘柄では、例えばソフトバンクとイーアクセスとの裁定。
現物市場に実需の買いが入っていないためにヘッジファンドの思いのままに。
例えば売買代金のtopがソフトバンクの440億円。二位がイーアクセスで274億円。
両銘柄の株価が交錯。ソフトバンクの株価は-142円安の2908円に。終値は-35円安の3015円。
一体誰が2908円って売れるの?安値は9:05分に付けています。
先物の値動きも同様に。実体とはかけ離れ値段だけが先行。
当然、Topixとの裁定から、トヨタやホンダ。信越にキャノン・・・主力株が総崩れに。
今週末はSQ。SQへの思惑なのでしょう。いつもの事って言っても…
16:30分からのイブニングセッションでも、日経先物は16:47分に8680円。既に-90円安に。
不安心理が増幅されています。

そうであれば…だからこそ…我々の対応は…
決めた値段が来たならば…キチット買い切ることができるか…
そして戦法は二段戦法でした。
例えばソフトバンクだったら…狙い目は3050円でした。急落しました。買っていたら…
ただ…二弾目は2750円。そこまで買い切ることが戦術でした。
相場が意図的に崩されても…事実は事実。
下がって弱気では安値はいつだって買えない事に…?
その一方で…
相場想定は、日経平均で8500円から9000円。週報の9/30日号で解説しました。
その前提で株価を直視すれば…
9500円回復から年末10000円の可能性も残っているのです。
だからSQの今週は延長戦に。
今来週で8700円がkeepされれば、25日も13週も移動平均が上昇に転じます。
相場が乱雑になるのも…延長戦だからこそ…って考えています。

次週への延長戦へ・・・

10/5日 日経平均:+38.71 8863.30円 Topix:+1.75 737.13p
(前日)NYダウ:+80.75 13575.36$ ドル円:78.32円

やはり…?少しは…?誰が考えたって…?
前原大臣の日銀政策決定会合への出席。それ自体に期待はあったかもしれません。
単なる…前原大臣のパフォーマンス。次回も出席の予定だそうです。
注目は…現状維持の発表から「円買い/Topix先物売り」に傾いたものの…
大引けになってみれば…日経平均は+38円高に。
一方で個別銘柄では…トヨタ、キャノン、セブンアンドアイ…銀行株…Topixへの寄与率が売られています。
例えばトヨタ。4日は+90円高で5日は-50円安。
一晩でトヨタの何が変わったか?何も変わっているはずがありませんね。
キャノンも…連日の大幅安。米HPやニコンの大幅減益の連想?キャノンの2450円。配当利回りは4.9%に。
ヘッジファンドのポジションいかんで、その日の上げ下げが決まってしまう?

これでは…なのですが、それでも…全体では下げ渋っているのも事実。
Topix先物との裁定。Topixを下げるためには…
要はトヨタやキャノンやセブンアンドアイなどが下げなければ…
今週は年末相場を決める大事な週に…と述べましたが、延長戦へ…?
次週への変化。
NYダウの最高値は2007年10月の14164$。5日には13610$に。最高値奪還まであと500$に。
一方は峰に…一方は谷底に…
峰が谷を目指し谷は更に底なしになるか…それとも少しは谷が峰を目指す事に気がつくか?
次週の延長戦に期待したいと思っています。