久しぶり?ニューエッジの暗躍?

7/5日 日経平均:-24.37 9079.80円 Topix:-2.33 776.37p
(前日)米国市場休場   ドル円:79.74円

米国市場は休場。今夜はECB理事会に明日の雇用統計。
東証の売買代金は8356億円の超閑散。
それでも…個別銘柄では…日経平均は-24円安の小動きでしたが…
売買代金topはソフトバンク。252億円の売買代金で-119円の急落。信越化学も-80円安。
一方でファナックは+180円高。TDKが+110円高。コマツが+66円高。
特に注目はソフトバンクの急落。6/29日の高値が抜けなかっただけに…
5/24日からの上昇。初めての100円の押し目となりました。
今週の週報では、このソフトバンクの押し目の見極めをポイントとしました。
25日移動平均値が2670円。1σが2843円。
1σで止まるのか25日移動平均値まで調整するのか…狙い目としては楽しみですね。

そして何故…指数の割に個別株が動いたか?
+-ともに寄与率の高い銘柄が動いています。先物市場では…
公表されている手口からは…
久しぶりに…ニューエッジ証券の名前が…
ニューエッジ証券は10254枚売って7770枚の買い。売りのtop
。売りの二位がモルガンスタンレーの2850枚。

日経先物の売りの大半がニューエッジ証券一社に。
来週はSQです。その兆候が出ているのか?
ソフトバンクの急落も…?個別銘柄との裁定が活発になっているようです。
どちらにしても我々の対応は安値を買う…上値は追わない…でした。

一か月が我慢できない?

7/4日 日経平均:+37.58 9104.17円 Topix:+1.59 778.70p
(前日)NYダウ:+72.43 12943.82$  ドル円:79.74円

やっと…?三菱商事が…
1580円の三菱商事。買って後悔した…ってお問い合わせも…確かにありました。
7/4日。1689円へ。安値は…やはり6/4日の1474円。
安値からは14.6%の上昇。一カ月です。この一か月が我慢できない…
そして…もっと買っておけばよかった…しかもこの水準でも…
PBRは0.78倍。PERは5.54倍。配当利回りは4.17%。
割安感は全く解消されていないのです。本格反騰はこれから…なのでしょう。
「日本株に関しては底が確認されてからで遅くはない…」って解説も…
でも…その底って…いつ確認できるの?
勿論、誰だって買った株は買った瞬間から上がってほしいものですが…

4日は米国が建国記念日で休場。米国が休場では…
しかも週末には雇用統計が控えています。その前哨戦のADP雇用統計が5日。
また5日にはECB理事会。政策金利の引き下げは…すでにユーロは弱含みに…
金利差から弱含むユーロも実際に利下げとなれば…
どちらにしても…我々の対応は…安値があれば…なのです。

ソフトバンクの押し目は?

7/3日 日経平均:+66.11  9066.59 Topix:+7.77 777.11p
(前日)NYダウ:-3.70 12871.39$  ドル円:79.82円

5月の下旬からソフトバンクに注目してきました。
株価は…5/24日の2251円から6/29日の2995円へ。33%の上昇。全員参加型の主力株。
上昇の材料は…好業績は勿論…メガソーラプロジェクトへの期待…
原発の問題と代替エネルギー対策は表裏一体。
しかも7/1日から代替エネルギーの買い取りが始まりました。
ソフトバンクの上昇もそのテーマによるものと考えられます。そのテーマの継続性は…
間違いなくテーマは大きい?そのテーマが一過性でなければ…
今週の週報では、ソフトバンクの押し目を見極める…と解説しました。
戦略は保有を継続。戦術では現金化が進みました。
その現金で再挑戦、再々挑戦するには…
5/24日からの上昇局面での短期的な押し目は…その時々の高値からの押し幅は…
-76円、-87円、-63円、-95円、-74円、-68円、そして7/3日で-87円となっています。
6/29日の2995円が当面の高値なのか、それとも単なる通過点なのか…
この繰り返しで33%上昇したのですが、そうは言っても…押し幅を見極めるたって…?
後からでは誰にだって出来るのですが…3日の安値は2908円。
だから?一度で買わない…二段戦法で…

また太陽電池製造装置がお荷物だった…大幅な赤字に転落したアルバック。
株価は5/28日の375円から6/22日の811円へ急伸。2.16倍に。
7/2日が652円。四季報によれば13/6月期はEPS40円の黒字予想が。
そしてBPSは1070円。今回の押し目をどう見極めるか?
エルピーダの連想もあるだけに腕に自信があればなのですが…そろそろか?
勿論、逆日歩に買いなしって格言も有りますが…

数値を見ていれば・・・

7/2日 日経平均:-3.30 9003.48円 Topix:-0.74 769.34p
(前日)NYダウ:+277.83 12880.09$ ドル円:79.56円

前日…ドイツは4.33%の上昇。NYダウは2.20%、ナスダックが3.00%の上昇。
シカゴの日経先物は9105円だったのに…
しかも日銀短観は予想以上の改善に。これでも日本株は下がってしまう…
実はこの短観が曲者でした。
この数値を受ければ日銀の金融緩和は見送りに…?CTA業者の裁定売買。
円買いから…「円買い/Topix売り/国債買い」いつもの事でした。
結局は日経平均もTopixも安値引けに。
その日本株の低迷を受けても…震源地のユーロの株価は…
Dax指数は前日の大幅高から更に1.24%の上昇に。
日本株の異常がこの日も…

そして…何を今更…に違い有りませんね。
スペインの銀行への直接注入。その効果は?positive-surpriseに違いないのですが。
日本ではユーロの金融危機を煽り立てる一方でその具体的効果に対する解説は…
7/2日の東証一部の売買代金は8496億円に過ぎません。
売買代金は世界的な好材料にも無反応なのです。
現物市場の機能不全…東証は猛省すべきなのですが…

それでも…安値を買う!と思えば…
9200円への収斂が確信できれば…急落を待てる余裕が…
7/2日の日本株の低迷は…数値を見ていれば、十分予測の範囲だったのです。

三週後の可能性は?

6/29日 日経平均:+132.67 9006.78円 Topix:+11.27 770.08p
(前日)NYダウ:-24.75 12602.26$  ドル円:79.43円

29日。後場から…と言うよりも。お昼の急伸。日経先物は一気に9070円へ。
EU首脳会議で進展が。
結局は日経平均は9200円へ収斂が明確に。
いつもの事ですが、後から振り返れば…後出しジャンケンでは何ら参考になりませんね。
このブログや週報では…週報では6/10日号で強調しました。
8400円がkeepされれば、日足ベースの標準偏差の拡散が止まる。止まれば株価は8600円へ収斂。
そして8600円がkeepされれば、週足ベースの標準偏差の拡散が止まる。
その拡散が止まれば、日経平均は26週移動平均値の9200円へ収斂。

「先生は本当に強気ですね…私は一旦は売却しておきます…」
「9200円ですか?そうなると良いですね…とにかく塩漬けです…」
「銘柄は?ソフトバンクですか…上がらんでしょ!…」
この類のご連絡が主流に。僅か三週間前の事です。
でも…状況は昨年の12月に酷似していました。同じ事は繰り返される?でした。

注目してきた標準偏差。拡散と収束の関係。
日経平均の26週移動平均の拡散が止まった可能性が。15日は586円。22日が571円。29日が556円。
そして止まれば。拡散から収束。収束先は26週移動平均値。現時点では9200円へ。
一方で収束した25日移動平均の標準偏差。その数値は…?
25日=126円。26日=124円。27日=126円。28日=135円。29日が150円。
数値からは…日足ベースは収束から拡散へ。
25日移動平均の標準偏差は拡散の局面に。しかも25日移動平均自体も上昇。
与えられた条件から予測すれば…
この先、9000円がkeepされれば…15日後には25日移動平均は9000円へ。
その時点での標準偏差が300円へ拡散していれば…
株価の取り得る範囲が96%の2σは9600円になります。
この先三週間の可能性…

繰り返しになりますが…我々の対応は安値を買う!
数値は数値に聞く!
数値が9600円の可能性を示唆するならば…その水準までの急落局面が狙い目に…
竹槍でも戦う!8500円以下は十分に買えたのです。
そして見極めは9200円へ収斂すれば…になります。