昨日は東京出張。

日経平均 13215.42 243.36 日経先物 13230 260 円/ドル   
TOPIX 1287.55 23.64 TOPIX先 1290.5 26.0 10年国債  
出来高 199256   NYダウ 12254.99 41.19 WTI 104.52
売買代金 22464   ナスダック 2272.81 12.53 988.50 

昨日は東京へ出張していました。
東京証券会館での会議に参加していましたが、後場からの急騰は?
そして、その期待は半日で消えてしまうことに?
為替も102.58円で、シカゴの日経先物は-415円安の12815円となっています。
本日の株価が不安視されますが、13000円の攻防後に注目しましょう。
今週、このブログで繰り返しましたが、下げ圧力が強い反面で、今回は底値の確認なのです。
12500円を照準に、12000円も有り得る?と思えば・・・・・。

いい加減にしないか!

日経平均 12972.06 -20.22 日経先物 12970 10 円/ドル  103.58
TOPIX 1263.91 -1.75 TOPIX先 1264.5 0.5 10年国債 1.370
出来高 195286   NYダウ 12213.80 -45.10 WTI 99.52
売買代金 21554   ナスダック 2260.28 1.68  

昨日のブログでは、12000円われの可能性について述べました。
決して弱気なのではなく、市場メカニズムが崩壊している現状での可能性への準備でした。
それでも、13000円の攻防?の今日現在でも、異常の領域は越えているのです。
株価は売りが多ければ、必ず下がります。
ボヤキではなく、警告として一言!
いい加減にしないか!
都銀や地銀など、金融株の下げが止まりません。
金融不安?
確かに、日銀の総裁ですら選出できないのですから、仕方ないと言えば仕方なし?
海外からみれば、確かに日本はjapainで、すでに国としての機能は不全に陥ったのでしょう。
いくら株が下がっても、市場の事は市場が・・・・・・?
構いません!
でも、時価総額を知っているのでしょうか?
みずほFの時価総額は4兆5926億円、三井住友が5兆4677億円しかありません。
三菱UFJの9兆5690億円を合わせて、メガ三行で19兆6293億円で20兆円を切っています。
この三行の預金量は?ブランドは?
外資が日本の富裕層をターゲットに進出?
企業買収すれば、それで彼らの目標は短期間で達成されます。それが最も近道?

銀行株だけではありません。
武田の時価総額も、4兆9354億円と5兆円を切ってきました。
日本は資産デフレで海外は資産バブル?
政治家や経営者の株価に対する無関心の当然の帰結なのでしょう。
日経平均が12000円になった時、東証一部の時価総額は?
おそらく、375兆円近辺となっているでしょう。
日本が鎖国をしているならば構いません。
03年の7600円時点と比較してみましょう。
少なくても、日本を除く世界中が、自国の資産を急増させています。
無防備/無知/無関心のヤリタイ放題の市場です。いつ何時?間違いなく近い将来?
現物市場は超閑散でも、先物市場は大商いとなっています。
日経225先物やトピックス先物をつかって企業買収だって可能なのです。

明日からは日銀の政策決定会合が開かれます。
福井総裁最後の会合となりますが、誰も何も日銀に期待していない?
どんなに優秀な総裁でも、決断が出来なければ?ただの人?
英断があれば花道?で金融のプロが株は素人?では、所詮、期待するほうが無理か?
それでも、これ程までに下落に勢いがあっても、昨日と今日は13000円の攻防?
投機筋も、それなりの警戒はしているのです。
26週移動平均の標準偏差は、更に拡散し、二標準偏差間/96%の範囲は5262円へ拡大。
株価が正規分布するならば、標準偏差は拡散と収束をくりかえします。
この26週移動平均の極端な拡散は、一方で急激な収束を意味しているのです。
その意味でも、13000円の攻防後の、可能性としての12000円は、あれば?なのです。

杞憂に終われば?

日経平均 12992.28 0.10 日経先物 12960 -30 円/ドル  103.37
TOPIX 1265.66 -5.49 TOPIX先 1264.0 -4.5 10年国債 1.365
出来高 208711   NYダウ 12258.90 -7.49 WTI 102.45
売買代金 23744   ナスダック 2258.60 -12.88 984.20

厳しい状況が続いています。
25日移動平均は収束から拡散しだしましたが、その向きは?残念ですが下!
昨日の-610.84円の大幅安で、再度、下落に転じました。
注目は、転換点だった2/22日の移動平均値の13378.33円を下回らないで反転できるか?
本日の25日移動平均が13496.74円ですから、余裕は?
13496.74-13378.33=118.41×25=2960.25円。
明日以降の株価と、その25日前の株価の差の合計で計算できます。
この先、25日前は、13478.86/13345.03/13592.47/13497.16/13859.70/13745.50/13099.24・・・
見ての通りで、今来週が正念場となっています。来週のSQへ向けてが山場?
しかも、13000円の現状では、強烈な下降圧力がかかってくることになります。
当然、1/22日の安値12572.68円が視野に入ってきますが、そこでの抵抗は?
おそらく、1/22日の安値がbreakされると、一気に、12000円ワれ?の可能性も。
ただ、この値段は、ある意味でクライマックスと考えられますので、有っても瞬間と思います。
決して弱気なのではありません!
可能性の問題で、あくまでも可能性なのです。
その意味でも、今来週の株価が大事となります。
業績もテクニカルも、全てを無視した異常な株価形成です。
主導権は一般投資家に無い以上、為替と米国株の動向によっては?
少なくても、今週中に13500円へ戻せれば、逆に1/22日の安値が確定するかもしれません。

要は、12500円に照準をおき、その場面の急落があれば、すかさず安値を買う!
その準備が必要と思っているのです。
1/22日の安値がそうであったように、主力株の大バーゲンとなります。
また、中長期の26週移動平均の拡散が止まりません。
その二標準偏差の間隔は、5260円と極端に拡大しています。
中長期でもトレンドは下落圧力を強めていますが、この極端な幅は、いつ反転しても?
この中長期でも、この先、急落があれば、そこが転換点になりそうです。
そして、一旦、拡散が止まれば、極端に振れた分、平均値への回帰も急速となります。

厳しい状況になるかもしれませんが、その準備をしておきましょう。
準備さえしておけば、往々にして杞憂に終わることも多いのです。

為替/債券/株がリンク?

日経平均 12992.18 -610.84 日経先物 12990 -570 円/ドル  103.03
TOPIX 1271.15 -53.13 TOPIX先 1268.5 -52.0 10年国債 1.340
出来高 212602   NYダウ 12266.39 -315.79 WTI 101.84
売買代金 24795   ナスダック 2271.48 -60.09 975.00

今週の週報では、週明けの13000円の攻防に関して解説しました。
為替と債券と株がリンクしています。
一円の円高で日経平均が-250円売られる?いつまで許しているのでしょうか?
自国通貨が高くなって、株が安くなるなんて、本当に日本特有の異常?って思います。
日本自体に、その主体性が欠如している所以なのです。
その結果として現実に、その異常がまかり通ってしまう。困ったことです。
本日の日経平均は-610.84円安の12992.18円。三日連続安で-1039.12円の大幅安。
東証一部の値上り銘柄は91銘柄で、1615銘柄が値下りの前面安。
時価総額は、一日で-16.9兆円減少して、408.5兆円。
この金額ならば、四の五の言わず、トピックス全体にM&Aがかかるかもしれません。
無管理/無防備/無政策の結果と言えます。

すでに株式市場は無抵抗の領域に入りました。
ただ、1/22日の安値同様、必ず下値は硬直的になってきます。
特に、今回は為替が前面にでています。
基軸通貨としてのドルの信認が問われていますが、本当にドル不信ならば、米国国債にも
波及するはずです。米国10年債は、3.513%の低金利となっているのです。
その意味では、ドルの暴落説にも限界はあるのです。
バーナンキ発言からの急激なドル売り?にも、何かが隠れているようです。

では、株価は、どの水準で下げ渋るか?下値硬直的になるか?
日経平均の13000円でも充分なのですが、残念ですが実需の買がありません。
そこで為替です。
どこまで円高は進むのでしょうか?
おそらくは、101円はテストするでしょう。あと2円の円高で、日経平均は-500円?
日経平均12500円ならば、1/22日の安値12573.05円をテストとなりますが、果たして。
繰り返しますが、円高で日本株が売られるのは、あくまでも幻想なのです。
為替は、あくまでも通貨の交換レートなのです。

とにかく、今週は政策待ち?となります。
勿論、期待を込めて?なのですが、政策にもタイミングはあるのです。
局面としては、一段の厳しさが増してきますが、狙い目としては狙い目?
13000円の攻防後の下ブレ、為替101円で12500円が狙い目?と考えています。

バーナンキ発言の真意は?

日経平均 13603.02 -322.49 日経先物 13560 -360 円/ドル  104.74
TOPIX 1324.28 -28.82 TOPIX先 1320.5 -28.0 10年国債 1.360
出来高 197982   NYダウ 12582.18 -112.10 WTI 102.59
売買代金 23628   ナスダック 2331.57 -22.21 967.50

バーナンキFRB議長の真意は?
バーナンキ議長の議会発言が話題を呼んでいます。
一体、如何しちゃったのでしょうか?
これでは、どう考えても、①ドル安容認 ②株安容認? 市場は、正にその通りに動きました。
米国経済にとって、ドル高と株高は生命線のはず?なのです。
モノライン救済の具体策も、何日も待たされたまま放置されています。
これらを受け、週末のNYダウは-315.77$安の12266.39$、ドル/円は103.69円。
シカゴの日経先物は13305円ですから、週明けの日経平均も-300円安から?
特に、為替が心配となってきました。
円高と言うよりもドル暴落の可能性が出ているのです。
また、米国株は、綱渡りの妙で、世界一堅調を保ってきたのです。
発言直前まで、実に巧妙に立ち回っていたのです。
それらと全く逆行するバーナンキ発言は、それ程までに軽率だったのか?
そうでない事は明白?では、どうして?

まず、米国が①と②を容認する事は99.99%有り得ないと思います。
簡単な理屈です。米国が世界の覇権を失うからです。
では、一見、軽率と思われる発言の真意は?
①に関しては、ドル高政策を米国自らは打ち出せません。
通貨安は防ごうとあがけばあがくほど暴落していきます。
対円であれば、ドル買い介入ではなく、円売り介入しか効果はないのです。
その意味では、103円は中途半端な水準で、重い腰を上げる日銀は?いくらだったら?
90円台突入すれば、一気に日銀の無策振りに反発が?
福井総裁の退任の餞には、苦い選別となるかもしれません。

また、②の株高維持に関しても、FRBは株価対策とのそしりを受けています。
株価維持のために利下げを繰り返しても、利下げの限界はあります。
しかも、、この利下げ自体が、金利差拡大でドル安の原因に。
要は、米国だけでは、結果的には、①と②になってしまうのです。
米国の為の政策は、世界経済のための政策ではないのか?
バーナンキ議長の真意。
インフレ懸念に重点を置く欧州に対し、全くの無策の日本に対し、バーナンキの一喝か?
3/6日には、日銀金融政策決定会合とECB理事会が開催されます。

どちらにしても、厳しく重要な状況となってきました。
円売り介入が起きるか?(→100円で介入があれば106~108円へ?)
日銀とECBへの利下げ圧力は?(日銀が行えばpositive、ECBの見送りはnegative)
モノライン救済の具体策は?(米国株安が催促?)
そして、日本の株はどこまで下がるか?(13000円大台の攻防?)
残念ですが、日本株に関し日本には主導権がありません。
折角、日経平均の25日移動平均が上昇に転じましたが、またしても下落か?
但し、安値を買う!と思えば、13000円から12500円は?