このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
5/19日 日経平均:-90.15 14006.44円 Topix:-9.00 1150.07p
(前日)NYダウ:+44.50 16491.31$ ドル円:101.32円
これ程の数値が出ても…先週15日に発表された1-3月期のGDP速報値。
+5.9%に。確かに消費増税前の駆け込み需要が牽引…したって言っても…
本日は機械受注。前月比+19.1%の増加。間違いなくpositive-surpriseのはずですが…
材料出尽くし…何て言われていましたが、こんな低水準で織り込み済み何て。
要は日本株は日本の景気指標は無縁って事かもしれません。
少なくても現況は株価は違った要因で動いている証拠なのです。
週明けの日本株。売られた最大の要因は…14000円のオプション。1150pのオプション。
やはり…と思っていたら、その通りに。
先週末は大引けに向けて日銀のETF買いや年金の買いによって、14000円も1150pも未達成でした。
解りやすいと言えば解りやすい…狙われた14000円と1150pのオプションがノックインしました。
指数への寄与率が大きい主力株が裁定で急落。マザーズ指数も急落。
一方で自社株買いによる実需がサポートした銘柄は堅調に。売買代金は1.55兆円。
本来であれば…
14000円割れでは…それなりの売買が…売買代金は膨らむ特徴が…それが微塵も感じられない?
この低調な状況の解説は…「日銀の政策決定会合を控え見送り症状が…」だって。
何を日銀に期待しているのでしょうか? 不思議ですね。
株価は売りが多ければ必ず下がります。景気指標がどんなに改善してもですね。
日本株は世界一?売り裁定が効きやすい市場。だから…売られる。14000円が売られ総弱気に…
それでも…日本株のこの水準。PBが一倍。PEが11倍。しかも、高配当。
例えヴェリダスの解説の様に13000円まで売られたって…その実現性は?
それよりも…高値ではあれ程までの強気の論調が急変した事がシグナルに…反転の兆しにも…
どちらにしても…安値を買う。迷いはありませんね。
5/16日 日経平均:-201.62 14096.59円 Topix:-19.22 1159.07p
(前日)NYダウ:-167.16 16446.81$ ドル円:101.56円
同じ景色。同じ数値を眺めても…喜びも悲しみも…眺める側の気持ち一つ。
確かに…日本株市場。本当に情けなくなる現状。
ただ…これが現状。14000円でも16000円でも状況は全く変わってはいません。
日本株の三つの異常に何らの改善も伺えません。
でも…少なくても16000円と14000円では株価の数値が違います。
繰り返し説明していますが、日経平均の14000円。PBRは実質一倍に。
業績がプラスでPBRが一倍って…米国は2.5倍。英国は2倍。独逸でも1.7倍です。
その観点から…14000円までは売り叩けても…下げ渋りが。
日本株市場。同じ事の繰り返し…
足元。5月の連休を挟んでも…結局?同じに…
では、その同じ事って…
①SQへの思惑。…波乱は、前二日と後ろ一日。
②米雇用統計の思惑。…結果発表を受けて波乱。結果内容よりも発表がトリガーに。
③日銀政策決定会合/FOMC。…これも結果内容に加え発表自体がトリガーに。
④企業の決算発表。…事前予想を下回ればプログラム売買から売り叩き。
⑤天変地異。…例えばマグニチュード5以上でトリガーが。
………
検証してみれば…同じことの繰り返し。
そして、そうならば…いくらなんでもそうならば…待ってました!って対応が…
14000円を買い下がって16000円まで待たなくったって、15000円で十分?
実に戦術が有効な局面に。
要は安値を買えるか…なのです。
不思議なもので…安値を買えない人は往々にして高値も売れない?
それどころか…高値を買ってしまう。
高値を買って下がって心配で安値を売ってしまう。これでは…いつまでたっても…
これも…繰り返し。
戦略は保有。次の分水嶺は18000円。
戦術は買売。戦略と戦術は混同しない!戦術ならば決めた売値で確実に売却。この繰り返し。
週末です。狙い目を定めましょう。
いつもの大バーゲンセールが始まっているようですが…
5/15日 日経平均:-104.55 14298.21円 Topix:-4.86 1178.29p
(前日)NYダウ:-101.47 16613.97$ ドル円:101.83円
日経平均は一時-215円安の急落。引値は-104円安。下げ渋り?
実際、Topixは-4.86p安。ナスダック指数は+7.94pでした。売買代金は1.8兆円で低迷。
確かに…個別色が散見。
一例が…旭ダイヤモンドの急伸。このブログや週報で一貫して注目してきました。
好決算から旭ダイヤモンドは急伸。+257円高の1613円。
戦略保有のMさんからは…2倍になったので半分売りました…の嬉しいご連絡が。
安値を買う事の効果ですね。
また…戦術では株価下落が続いていたオリックス。
Mさんは1630円/1480円/1330円と150円刻みで三回買い下がって、1630円で売却。
戦術と戦略の徹底の好事例ですね。日経平均は14000円水準の低迷でも…
そのMさん。本日はテルモの1988円を買ったそうです。
売値を2400円に設定し、200円刻みで買い下がる方針だそうです。
米国株が高水準なだけに不安定な環境が続く事が予想されます。急落は付き物…
だからこそ…安値が買える…と思えるか?
安値を買う!に焦点を絞り、戦略と戦術の徹底。Mさんが教えてくれています。
5/14日 日経平均:-19.68 14405.76円 Topix:+4.80 1183.15p
(前日)NYダウ:+19.97 16715.44$ ドル円:102.12円
日経平均の終日の値幅が69.78円。Topixは堅調でもコア30が軟調に…
決算数値にからみ個別銘柄の値動きは激しく。一方で指数は動かない?
波乱に身を任せれば…確かに方向感は見え無くなってしまう。不安定な相場に。
それでも…実需の買いが入れば…自社株買い。
KDDIやソフトバンクは売られてもNTTは買われる。ニコンは売られてもキャノンは堅調。
投機筋だって…Topixならば…PBRの1倍を更に売り込むのも…
要はトヨタに銀行株でどこまで裁定できるか…自ずから先物売りにも限界があるのです。
そして…相場の本格反騰には…勢いが足りない!
その勢いは…マザーズ指数に代表される新興市場。まずは新興市場から…
マザーズ指数は5/12日に666pの安値。本日が685p。666pで底を入れたか…がポイントに。
この666って数値。悪魔の数値。オーメンでした。
リーマンショックの米株。SQ500の安値も666pでした。SP500は1897pですから米株は約3倍に。
勢いを感じるには…まずは…マザーズ指数に注目。
勿論…安値を買う事は…どの市場でも…戦略でも戦術でも基本中の基本に。
5/13日 日経平均:+275.92 14425.44円 Topix:+20.44 1178.35p
(前日)NYダウ:+112.13 16695.47$ ドル円:102.27円
珍しく…原発問題がマスコミに…
美味しんぼ/人気漫画の原発に関わる記載。マスコミは一斉に取り上げましたが…
その内容の真偽や是非は別として…
とにかく…原発問題がマスコミニに取り上げられる事がお久しぶりに…
繰り返しますが…内容の真偽や是非は別として…現状批判が批判される…これって…?
その意味では…この漫画の批判精神は軽くは無いと思えますが…
風評は風評として…事実は事実として…自由/権利とそれに伴う責任…
万事なあなあ…ぬるま湯的な無責任。一事が万事…
既に…?福島は死語に…?
さて…さすがに…SQが過ぎれば急反発に。いつもの事の繰り返し…
どうして…投機筋の横暴を見過ごすのか…日本に有識者って一人もいない?
市場は市場に任せる…ならば…情報は公平であるべき…
自由/権利と責任ですね。そもそも…市場って何のために…誰のために…
何の為に…誰の為に…この基本中の基本が曖昧に…
6月になれば…GPIFの運用資産の見直しが…政府認定の有識者が圧力を。
でも…有識者って有識者と認定された有識者で運用の有識者とは限りませんね。
市場を攪乱させているヘッジファンドのスポンサーが年金自体で、その資金を更に拡充する?妙なお話に。
どちらにしても…
我々の対応は安値を買う事! 戦略と戦術の徹底!でした。