このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
6/6日 日経平均:-110.85 12904.02円 Topix:-19.26 1070.77p
(前日)NYダウ:-216.95 14960.59$ ドル円:99.12円
この値動きは?…暴走列車から銀河鉄道…遠隔操作が制御不能に?
実は…初めから制御などなかった事に気が付かなかった…その結果なのです。
実と虚。虚の部分が急速に修正されているのです。
乱気流のなかでジェットコースターに乗っている…?利害が絡むだけに…まして欲ボケだった…
確かに方向性の判断は難しく思えるかもしれませんね。
でも…それはジェットコースターに乗っているから…
すでに我々は「5・23ショック」も予測してきました。その時点では、6/14日のSQでは…
日経平均の12500円が狙われていることも確認してきました。
だから…戻りは売り…でした。オプション価格からは…11000円も視野に入れておくことも…
逆に、日中の乱高下。戻りに入る分?皮肉にも下落は続く事に…
6日のナイドセッションもECBの結果から大波乱に。
日経平均先物は、20:59分の12980円が、1:33分には12290円に。3:00の終値は12590円。
2時間で700円下がって一時間半で300円戻る。更にシカゴでは12700円に。
相変らずの乱高下が繰り返されています。
では…この先。成り行きは…
難しく考えることはありませんね。今後の展開は…26週移動平均の拡散から収束…
少なくてもこの先三ヶ月は…26週移動平均値に収束。日経平均は12000円から13000円へ収斂。
勿論、オーバーシュートはおきます。今後は…どちらかと言えば…下へオーバーシュートの可能性が。
年内を見据えれば…12000円から14000円が基本ゾーン。+-1000円のオーバーシュートを想定。
この事は「週報」で確認済み。
その観点からは…12500円を基準に…安値を買い下がる…
おそらく…日柄も想定されます。
焦らず、慌てず…ただ決めた値段には躊躇せずに…
6/5日 日経平均:-518.89 13014.87円 Topix:-35.44 1090.03p
(前日)NYダウ:-76.49 15177.54$ ドル円:99.75円
指数先物の異常。もし…政府が株高にbetするならば…?
株高誘導の前にヤルベキことが…
日経平均は後場。開始直後に急伸。+177円高の13711.42円。アベノミクスの第三の矢…
こんなんで…って思っていたら…一転して急落。終値は、-518円安の13014.87円に。
日経先物ならば…13740円が15:15分の終値は、12940円。後場だけで、800円幅の値動きに。
その先物。イブニングセッション開始の、14:30分の値段は、13160円。
材料もない一時間15分で、逆に、+220円高に。更に上伸し、18:56分に+350円高の13290円に。
戻る理由もないのに…米国市場も危ないのに?
やはり…でしたが、米国市場安と円高から、1:20分には、12890円の安値に。
イブニングセッションでも、400円幅の値動きに。しかも、トレンドは下を。
この指数先物は必ず現物で裁定されます。
日経平均寄与率にも異常が…ファーストリテイリングの株価が象徴的ですね。
5/23日に44400円を付けたファーストリテイリング。5日は、一日で-3470円安。29580円に。
この10日間で、ファーストリテイリングは-33%下落し、この下げだけで日経平均は、592円下げることに。
あれ程…警告したのにって言っても始まりませんね。当然の成り行きなのです。
この先物中心の異常。
先物/オプションの思惑が、SQに集中するのも周知の事。SQが6/14日ならば…波乱はこれから?
しかも今回は…米国市場が危ない?ならば…
5日の後場だけで…日経先物の値幅が、800円。イブニングセッションで、400円幅。
この値動きの異常に…一般投資家が巻き込まれる。
政府は…日銀は…取引所は…この異常をどう考えるのか…?
株高誘導が、誰のため?って考えれば、答えは簡単に見つかるのですが…
6/4日 日経平均:+271.94 13533.76円 Topix:+28.52 1125.47p
(前日)NYダウ:+138.46 15254.03$ ドル円:99.84円
甘利大臣。麻生大臣。菅官房長官。リップサービスの応酬。
日銀に至っては…更なる追加緩和を示唆? 懲りない連中なのです。
日経平均は先物中心に大幅に切り返しましたが…ただ…?
既に…短期的には25日移動平均が下落に転じ…戻りは25日移動平均値。
本日の安値、13060.94円での乖離率は、-9.21%に。当然?自律反発に。-5%乖離が、13665円に。
底入れには…それよりも…中長期の調整に入ったかどうか…
200円以上戻せば…それなりの期待を持たされるものですが…逆に買いが簡単に入ってくる間は…
それよりも… 米国市場が危ない?
昨晩のISMの数値。予想を大幅に下回り景気回復に疑問視が…それが好感され? 米国株は大幅反発。
囁かれだした出口戦略が後退する事が大幅上昇の理由だそうです。
要は、お金がジャブジャブだから株価が上がる。その株価は…史上最高値を更新中。
景気が回復すれば…ジャブジャブが是正され株価が下落って…不思議ですね。
この矛盾。バーナンキ議長が誰よりも感じているのかもしれません。
我々は…なぜ「5・23」の暴落が起きたか…
しかも…中長期の調整は…これから始まる可能性が…実と虚。虚に頼る危うさは…
政府も日銀も、もう少し真摯に市場に対峙して欲しいものです。
6/3日 日経平均:-512.72 13261.82円 Topix:-38.83 1096.95p
(前日)NYダウ:-208.96 15115.57$ ドル円:100.28円
別に腹を立ててもショウガナイのですが…N経済新聞の解説。
5/22日には…楽観的な解説を…日経平均の下値のメドは14000円って言っていた…
6/2日の市況見通しでは、ドル円は「100円が壁」って書いていた…
一体、何を根拠に…下値のメドや100円の壁が…
揶揄しているのではありません。今始まったことではないからです。
ただ…N経済新聞の与える影響が大きいと思えるからです。
週明けのNY時間。
やはり…「壁」は何ら抵抗せずに突破。98円台が…
予想通りなのです。N経済新聞の読み方。解っていれば…簡単に予想が。
そして…100円突破を受け、4日朝刊の解説では…
「米景気指標が改善すれば金融緩和の出口が近付くとの見方が広がり、指標が悪化すれば
米景気懸念が材料になる。いずれにせよドル安が進みやすい地合いと言える。」
もう完全に…
なげやりの解説に。自らの検証と反省があれば…とにかく…早く気が付いて欲しいものですね。
週明けの日経平均。-512円安。この急落で…26週移動平均の標準偏差。
拡散が止まった可能性が…これで短くても三ヶ月は…収束の局面に。収束先は26週移動平均値。
11月以降、株価が2σを超えて拡散。異常なまでの異例な拡散でした。
この先の26週移動平均自体の上昇を考慮すれば…
日経平均は12000~13000円に収斂?相場としては難しい相場ではありません。
焦らず…慌てず…安値を買う!
5/31日 日経平均:185.51 13774.54円 Topix:1.36 1135.78p
(前日)NYダウ:21.73 15324.53$ ドル円:101.08円
31日。月末特有の思惑も…
日経平均の大幅高? 高値は+327円高の13916円。主力株ではその値上がりの裁定に。
ファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナック・・・寄与率上位の値嵩株のオンパレードに。
いつもの事とはいえ…異常な価格形成が横行。日本株の異常でした。
それでも…「5・23」から、大幅安の自律反発? 反発はするものの…
戻りは、15000円。14500円。14000円と、確実に切り下げ。戻りはするが…なのです。
今回の急落。米国の出口戦略が犯人って言われだしましたが…
やっと…って思いますが、正確にはそれを利用した投機筋の戦略。
投機筋にとって考えれば、資金効率。
日経平均で考えれば…5/23日当日でも…日経先物は16000円をノックイン。
15000円を基準に…6月のSQへの思惑は…投機筋にとってみれば…17500円なのか12500円なのか?
6/14日のSQから逆に考えれば…12500円の権利行使価格が際立ちましたが…。
積み上がった裁定買い残や信用取引の買い残。仮需による売り圧力。
市場ムードはモラルハザードから導かれる楽観論。舞い上がった政策当事者。
舞台装置は出来上がっていたのです。「AKB」アベノ・クラダ・バブルに亀裂が…
そしてこの事は…我々は予測してきました。驚く事では有りませんね。
逆に、N新聞の解説など…全くの無警戒だったことに驚きを感じます。
また、なぜ、12500円なのかも…26週移動平均の拡散が収束に変われば…容易に導けるのです。
しかも「5・23」時点での、オプション相場の状況を把握すれば…
そのオプションからは…11000円のプットオプションが大商いに。11000円も狙われだしているのです。
勿論…だから弱気? 違いますね。
6/14日へ向けて…急落すればするほど…戻りが早くなります。
今週は米国の「出口戦略」への思惑…
米国株も調整に入るか…日本株のジェットコースターは激しさを増すかもしれません。