今始まったことでは・・・

5/30日 日経平均:-737.43 13589.03円 Topix:-44.45 1134.42p
(前日)NYダウ:-106.59 15302.80$   ドル円:100.79円

30日の朝。日経新聞を見て…驚きました。日経新聞の3面。
「日経平均 振れ幅縮小…先物への売り圧力弱まる…」えっ?なにこれ…
そのままご参考に…
「不安定な株式相場が収束を探る動きが続いている。29日の東京株式市場では日経平均株価の
高値から安値までの振れ幅が前週の株価急落時の五分の一に縮小。相場の波乱要因になった
株式先物指数の売買高も減ってきた。不安定さは残りそうだが、投資家の不安心理はやや後退し
市場は徐々に落ち着きを取り戻しつつある。
海外に拠点を置く中長期の投資家からは「日本株には引き続き強気」との声も出始めた。」

30日の結果は…? 折角、日経紙面の記事を預かるのです。
世界中の投資家が…その記事を読むのです。もう少し真面目に書いて欲しいのですが…
30日の結果を受け…31日の朝の記事では…
「調整行き過ぎの声 下値の目途1万4000円下回る」
誰が…下値のメドって決めたの?って疑問も…その内容は…
「30日の株式市場で、日経平均株価は市場関係者が下値のメドとみてきた1万4000円を一気に
下回った。米国で金融緩和が縮小される懸念など新たなリスク要因が重なり、市場はなかなか
落ち着きを取り戻せない。
目先は来週発表の米雇用統計と、波乱要因となっている先物の残高整理ががうまく進むかどうかが
市場安定のカギを握る。」

本当に真剣に市場と対話を。もっと市場の勉強を。
もっとも…factとopinionの混同。今始まったことでは有りませんね。
市場の空気を見極めるには…それなりの効果もありました。

裁定買残が減少に・・・

5/29日 日経平均:+14.48 14326.46円 Topix:+10.60 1178.78p
(前日)NYダウ:+106.29 15409.39$  ドル円:101.80

29日も乱高下が継続。日経平均の値幅は268円。値幅以上の体感が…
日経先物は14時の14500円が終値では14200円。-300円の急落。
しかも…ナイトセッションでも急落。13840円の安値も。
こんな相場…目まぐるしくて…ついていけません!って声が…
でも…何も付いて行こうと思わなければ…それなりにジェットコースターはジェットコースターの楽しみ方が。
買いは12000円台から…戻りは売り…29日の戻りは14500円でした。
決めてかかれば…この乱高下も。

どちらにしても…先物主導の投機的な相場。先物/オプションならば…思惑はSQに集中。
特に6月はスーパーSQ。14日です。
引け後公表された24日現在の裁定買い残は、-4068億円減少し3.8兆円に。
11月の1.9兆円から4.3兆円に増加。先物主導の株価上昇の結果でした。
その裁定買い残が…やはり「5・23」の暴落では、解消売りが…
この解消売り…SQへ向けて出やすい状況に?
しかも…信用取引の買い残も3兆円超に。仮需の需給は掌を返しています。
焦らず慌てず…

日本の相場。「AKB」だって?

5/28日 日経平均:+169.33 14311.98円 Topix:+14.20 1168.27p
(前日)NYダウ:休場  ドル円:101.90円

こんな質問が…
「日々の乱高下が激しくて…とても付いていけませんが、如何すべきでしょうか?」
答えは…難しくないですね。
投機なのか投資なのか…投機は投機で割り切りが。それはそれなりですが…話は別となります。
日々の値動きは…ジェットコースターで、腕に自信があれば…でも投機なのです。
投資であれば…16000円は遠くなりましたが…15000円への戻りは売り。買いは12000円台まで待つ!
「でも…12000円台なんて…そんなに下がりますか…?」
答えは…勿論、わかりません。ですね。
我々は…安値を買う!でした。下げを待てれば、下げて狼狽はしません。「5・23」もそうでした。
まずは激震が走りました。亀裂が入ったことは間違いありません。
今後のイメージとしては、-500円下がって300円戻る?この繰り返しから最後に最後の激震で底入れ?

銘柄選別。何をいくらで買うか…
まずは…何を買うか…決める。絞り込みが…そして値段。
値段は…三か月前に戻って、その水準を決める。
今回の急落。急落が起きれば…AKBなんて言われだしました。AKBって「アベ・クロダ・バブル」だそうです。
今回の「5・23」は「AKB」の亀裂。本格的には、米国主導の世界的金融相場。
米国の「出口戦略」。金融相場から業績相場へソフトランデイングできるか…
その意味では、今後の米国株の急伸自体が、世界的な株高への不安材料に?

三か月前に戻れば・・・

5/27日 日経平均:-469.80 14142.65円 Topix:-40.01 1154.07p
(前日)NYダウ:+8.60 15303.10$  ドル円:100.84円

異常な急落って解説も…ただ…急伸が異常だったのです。異常への修正が異常に?
幸いなことに…この水準で修正が始まれば…
大相場の初めの終わり。次のステージへの正常化と考えています。
今回の急落。すでに、このブログや週報では繰り返し確認してきました。
特に、慌てる事も不安に陥ることもありませんね。

では、修正。調整の目途は…
注目は、今回の調整が短期的な調整が中長期調整につながる可能性が高いって事です。
短期的には25日移動平均が下落に転じるか…
株価は25日移動平均を下回りましたが、25日自体は上昇を継続しています。
25日前の対応値は、週末の31日で、13529.65円。6/7日が13799.35円。14日が、14607.54円。
この数値を下回れば、25日移動平均は下落に転じます。
数値を観れば…6月のSQの段階では、下落に転じる可能性が…短期的な本格調整に…
そして、短期的調整が本格化すれば…
中長期の26週移動平均の拡散が止まり収束の局面に。
実際、26週移動平均の標準偏差は、24日の1614円が27日には…暫定値ですが1596円に…
二週連続で縮小に転じれば…31日と6/7日の数値が注目に。
この標準偏差の拡散が止まり収束に向かえば…収束先は26週移動平均値に。
26週移動平均値は、27日現在で、12105円に。26週の上昇も考慮すれば、12500円の水準が…
標準偏差の2σ相当の調整でも、3000円幅は?
更に…今回の上昇が、ミニバブルの崩壊ならば…下値もそれだけオーバーシュートする可能性も。

また、23日の15942.60円が高値ならば…
上昇幅の黄金分割比を適応すれば…×0.618、×0.5、×0.382…12999円に12090円に10180円が…
どちらにしても…我々の対応は…
焦らず、慌てず…12500円に目線を落としましょう。年内の相場は、12500円±2000円を想定。
銘柄選別や狙い目も…
難しい事ではありませんね。三か月前に戻れば…

未曽有の鉄火場に・・・

5/24日 日経平均:+128.47 14612.45円 Topix:+5.74 1194.08p
(前日)NYダウ:-12.67 15294.50p  ドル円:101.53円

当然の乱高下なのですが…俄かに日経平均の株価変動に注目が…
23日から24日。東京市場は未曽有の鉄火場に。
24時間取引の日経先物は、23日が2000円幅。24日が1000円幅。一日の値幅です!
現物市場も、23日の高値が15942円。終値では14483円。1458円幅。
24日は前場の高値が15007円。後場の安値が13981円。終値が14612円。500円高から-500円安。
指数先物がジェットコースター。その先物との裁定から現物も史上最高の売買高に。23日には76.5億株。
金利上昇懸念や中国の景気減速など…的外れの要因究明が…
難しく考えなければ…
誰が考えたって…日銀の市場参加が最大の要因。日銀がバブルを作ったことなのです。
そのバブルに政府が後押し…政府が株高と円安にbetしたことなのです。
株価目標を公然と口にした担当大臣。投機筋はものの見事に利用。16000円のオプションまでもノックイン。
問題は、株価上昇も円安も…プレイヤーはが投機筋だったのですが…
政府も日銀も自分の功績って錯覚してしまったようです。困ったことですね。
実際、政府と日銀の思いとは逆に長期金利が上昇。その意味では、債券市場は健全だったのですが…

では…今後の株価は…?
この水準でバブルが弾けるならば…弾けてくれるならば…
我々が想定した見通しは…。今年は…12000円~14000円。+-1000円のオーバーシュートでした。
このオーバーシュートが16000円の2000円に。その上振れが下方修正されれば、下値は10000円~12000円に。
調整の日柄は…値幅が三ヶ月なのか半年なのか…
転換点としての注目は6月に8月に11月。それぞれのSQに。
ソシテ…大事なことは…この水準で本格調整ならば…中長期の株価上昇は変わりません。
逆に…未曽有の激震も無視し株価上昇が継続すれば…バブルにひた走る事に…
その観点でも…週明けの株価。
大相場の”始まりの終わり”なのかバブルに邁進するか…見極めに。
6月のSQは14日。三週あります。投機筋の狙いは…17500円なのか12500円なのか…
どちらにしても…我々の対応は…
焦らず慌てず…15000円以上は戻り売り。売り上がり。12000円台からは買い下がり。