海外要因と決算発表が・・・

7/24日 日経平均:Topix:
(前日)NYダウ:-101.11 12721.46$ ドル円:

個別銘柄で考えれば…
Topix先物が売られれば…日経先物でも同様ですね。
必ず現物との裁定が起きます。
現物市場の売買代金が超低水準であればこそ…指数の下げに寄与する銘柄が…
Topix/日経平均共通ならば…トヨタにホンダ、キャノンにソフトバンク…
日経平均ならばファーストリテイリングに京セラやファナック…
Topixならば銀行株…
それぞれ特色が出てきます。門前の小僧はその特徴に注目しています。
門前の小僧。市場を注視すれば…直近の下げの特色。
トヨタやキャノンの下げ。ソフトバンクの下げ。
それら主力株の下げがどの水準で止まるか?下げ渋るか?
株価には実体があります。
アップルの時価総額は40兆円を超え、東証一部全体で250兆円に満たない…
すでに日本株は危険水域に…大バーゲンセールなのですが…

そして、いくら大バーゲンセールでも買う人がいなければ…
今週の注目点は主力企業の決算発表。
決算発表数値が事前予想を下回れば…ヘッジファンドのプログラム売買が。売り叩きの可能性が。
24日は米のアップル。アップルの決算を受けて日本の関連電子部品メーカーは…?
25日はファナックにキャノン。任天堂が…
26日に野村、信越化学に日産。27日が富士写真にドコモと本格化してきます。
どちらにしても、株価水準が歴史的な安値圏での決算発表。

繰り返しになりますが…
残念ですが日本に買いの主体が存在しない限り…売りが多ければ下がってしまいます。
それでも既に日本株の時価総額は250兆円を切っています。
株価に実体がある以上、必ず下げ渋ります。
数値は数値に。

Topixは1勝11敗に・・・

7/23日 日経平均:-161.55 8508.32円 Topix:-13.20 720.62p
(前日)NYダウ:-120.79 12822.57$ ドル円:78.07円

野田首相と日銀総裁が三カ月ぶりに直接会談。
何のために…国益を損なっている張本人同士が会談したって…
投機筋は安心して…嘲笑いながら…円買い/Topix売り/国債買いを…
ドル円は77円台。ユーロ円は97円台。10年国債の利回りは0.720%に。
消費増税法案には附則がついています。
その骨子…消費増税実施の条件?「名目3%/実質2%の成長」が前提?
もしこの条件を真面目に考えているならば…
消費増税の実施何て夢物語?に違い有りません。
先の見えない場当たり的な政策…これでは。
世界経済は…戦争状態…国益を守るためには…
少なくても…どうして円高対策を出せないのか?どうしてデフレ対策を出せないのか?
不思議な政治に、理解不能な日銀。

やはり…23日も後場からTopix先物から下げ足を速めました。
Topixは9日連続安のあと一日反発して更に二日連続の大幅安に。勝率は1勝11敗の異常値に。
だってスペインが…
東証一部の時価総額は249.4兆円で250兆円を下回りました。
23日の売買代金は8126億円の低水準。この売買代金で時価総額は-4.5兆円減少。
ホンダの時価総額に相当します。
株価が急落している…この状況で…
安住大臣は優遇税制の延長を否定。彼には何にも考えられないのです。
そして株価は…またまた大バーゲンセールに。
で、我々の対応は?
まず相場想定。日経平均は、8500円から9000円のボックスって決めてしまう。
そうならば…8500円を下回って弱気にならず、9000円を超えて強気にならず…
具体的な個別銘柄では…
全面安からいち早く反発に転じる銘柄を見極める…
個人的にはソフトバンクに注目していますが、思い込みは避けることも…

Topix先物中心の急落に。

7/20日 日経平均:-125.68 8669.87円 Topix:-13.31 733.82p
(前日)NYダウ:+34.66 12943.36$ ドル円:78.58円

後場から…Topix先物中心に売り叩かれました。
高止まる円高…Liborへの疑惑…スペイン国債入札への懸念…などなど?
それらは…後場からの理由ではありません。やはり投機筋の意図的な売りだった?
東証の値下がりは1421銘柄。値上がりは196銘柄。全面安に。
先物主導の一方で東証一部の売買代金は9150億円。
この金額で時価総額は-4.3兆円の下げに。東証一部の時価総額は253.9兆円に激減。
アップル1社で42兆円です。それでも…日本には何ら危機感は感じられません。
週末の後場からの急落。
残念ですが上昇を継続してきた26週移動平均が下落に転じました。
投機筋の思いのまま…代官が越後屋の便宜を図れば…代官もまた悪に違い有りませんね。

7月の見極めとして…
(シナリオⅠ)
日経平均は8500円から9000円の範囲でしか動かない。
(シナリオⅡ)
日経平均は9月末の10,000円回復。  

この見極めが7月のポイントとしましたが、どちらにしても…
可能性が高まったシナリオⅠならば…我々の対応は…
単純ですね。8500円で買って9000円で売る!この繰り返しに…戦術の徹底が!
厳しいですが8500円以下の時間帯も…後から振り返れば少なかったのも事実なのです。

 

真面目に考えれば・・・?

7/19日 日経平均:+68.81 8795.55円 Topix:+6.67 747.13p
(前日)NYダウ:+103.16 12908.70$  ドル円:78.56円

インサイダー事件の再発防止が論議されています。
社内対策では証券会社の営業マンとは接触しない…接触した場合は上司に報告とか…
電話は録音。社内では個人の携帯電話は禁止とか…
第三者委員会で具体策を検討とか…
こんなんで再発防止になるの…?って水準の話。
そもそも…
何で大型時価発行増資の情報がインサイダー情報として効力があるのか…?
事前に入手すれば、空売りしておけば必ず儲かるから…
では、何故…大型時価発行増資を発表すれば株価は必ず下がるのか…希薄化ですね。
ところが、株価は将来の株主に還元される資源の現在価値なのです。
大型時価発行増資によって、その発行体が利益を上げれば希薄化は生じないハズなのです。
そのビジネス計画が不明確な時価発行増資は、本来許されるべきではないのです。
インサイダー情報って問題になるのは、売っておけば儲かるからなのです。
その増資の結果、一般投資家が必ず損をする…そんな増資は許されないのです。
発行体も引受金融機関も販売会社も、結局は一般投資家の損を前提に営業を。
今回問題のインサイダー事件は、結局はこの点に帰結します。
当局は再発防止を真面目に考えるならば…時価発行増資の目的自体に踏み込まなければ…
時価発行すれば必ず株価が下がるならば、そんな増資はやってはいけないのです。
無理に執行するならば、それは株主に対する背任であり、一般投資家へのサギ行為なのです。
本当に再発防止を考えるならば…
大型増資を強行する場合の審査なのですが…

さてTopixが10日振りに反発。今週の上昇率はやっと+0.105%。
NYダウは三日連続高で+2.94%。ドイツのDax指数は五日連続高で+5.28%の上昇。
国会では国債金利が上昇したら大変になるって財務大臣からの答弁。
一方で口先ではデフレ脱却が必用…だって。
デフレを脱却すれば長期金利は上昇します。一切の矛盾は考えない財務大臣。
その10年国債の金利は0.740%に。
金利上昇を懸念するならば…国債を売却したら…
日本株の低迷…「円買い/Topix売り/国債先物買い」のプログラム売買が主導なのです。
では、それでは…?

とうとう九日連続安に・・・

7/18日 日経平均:-28.26 8726.74円 Topix:-2.92 740.46p
(前日)NYダウ:+78.33 12805.54$ ドル円:78.96円

また…?「円買い/Topix売り/国債先物買い」のプログラム売買が…
Topixは九日連続安に。
NYダウは13000$に迫りDaxも6500pを超えてきました。
それでも上がらない?日本株って…
米国のPBRは二倍を超え日本は0.9倍にも…
企業業績も二桁増益の予想で、企業も個人も現金を豊富に保有。
何故?株価は低迷するか?
世界時価総額top30に一社も入らない日本企業。
本当に日本企業に魅力は無いのか…
残念ですが不思議な三流の株式市場なのでしょう。

その三流の東京市場の機能。
今週からアローヘッドの処理スピードが倍に。機能は一流なのです。
いくら機能を充実させても魂が入っていなければ…
アローヘッドのスピードが倍になって一般投資家にどんなメリットが有るのか…
投機筋の悪用を促進しているだけなのに…
東京市場が三流から脱するには…小学生にもわかる事なのですが…

18日。Topixが九日連続安。
注目のソフトバンク。-100円安の2980円。
ソフトバンクの戦術。直近高値からの100円下を買い下がり?でしたが…さてさて?
ポイントは代替エネルギーのテーマ性。
業績だけならば…目標株価は3500円に違いないのでしょうが…