このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
2/1日 日経平均:+7.28 8809.79円 Topix:+2.69 757.96p
(前日)NYダウ:-20.81 12632.91$ ドル円:76.18円
NYダウが四日連続安に。
解説では「低調な経済指標が相次ぎ米国景気への懸念とギリシャ債務問題が投資家心理の
重石となった…」
円高も進行。ユーロ円は99円台へ。
確かにNYダウの連続安。事実は事実。
それでも、1/27日にNYダウは12841.95$とリーマンショクウ後の高値を更新。
当然?達成感は。その調整。
逆に達成感が出たとしたら…30日の安値が12529.41$。2/1日の安値が12567.33$。
30日の安値は切っていません。下げ渋っている…とも。
どちらにしても思い込まず…数値は数値に聞く。
米国株安に円高。これを受けての東京市場でした。
指数は小動き?
それでも個別銘柄では…決算発表を挟んで乱高下が…
まあ…値幅を伴って動くってことは…急落をチャンスと思えるか…?
急落を続けたSNS関連。グリーにDeNA。現金化が進みました。
戦術のステップ①~③。難しくはないのですが…
そして難しくしなければキャノンや富士写真の急落。その対応は…?
一方で円高への抵抗力?
株価はそれなりに先を読みだしたかもしれません。
1/31日 日経平均:+9.46 8802.51円 Topix:-1.74 755.27p
(前日)NYダウ:-6.74 12653.72$ ドル円:76.20
決算が事前予想を下回ったら…
30日の決算発表を受けて…キャノンに富士写真に花王。
キャノンが-4.22%の-145円安。富士写真が-6.90%の-134円安。花王が-5.91%の-126円安。
割安な株価が更に売られました。投機的/機械的な売り。
ここまで叩き売られる理由はなくても売りが多ければ株価は下がります。
オプションを絡め貸株市場から株券を調達して叩き売る。投機筋の常套手段?
その意味で株券の調達が鍵に。
この事はザラバ中に発表の企業は売り叩かれない…?要は投機筋にも事前の用意が必要に。
31日。海運株は事前予想を下回っても…赤字拡大でも逆行高に。
また、自社株買いを発表すれば…三井住友は急伸。
31日引け後。
ホンダに東芝。事前予想を大幅に下回りました。明日の株価が注目となります。
また大手通信株が裁定の標的に。
31日の下げ。ソフトバンクが-2.66%。ドコモが-1.02%。KDDIが-2.91%下げました。
ドコモとKDDIの決算は既に無難に通過?ソフトバンクが2/2日。
ソフトバンクの値動きからは…確信犯的な大量の売りが終日継続していました。
株価は売りが多ければ必ず下がります。ただ、一方で下げ渋るのも事実。
ドコモの135400円。-1400円安。ドコモの配当金は年間5600円。しかも増配の傾向。
5600÷135400=4.13% この利回りを如何に考えるか…
通信株の買い戻しも近づいたと考えますが…?
株価の急落を事前に予測しておきましょう。
そのための戦術の徹底。
10%下がれば戻りで目標は達成されます。焦らず慌てず…
1/30日 日経平均:-48.17 8793.05円 Topix:-4.12 757.01p
(前日)NYダウ:-74.17 12660.46$ ドル円:76.68円
日経平均が三日連続安に。
またまた…米国景気回復への懸念にギリシャ問題が…だそうです。
日毎に変わるはずもないのに…
市場参加者の大半が自信喪失?売りに慣れてしまったのです。
まずは三寒四温相場。
その三と四が一度に交互に繰り返す?
下値の目途は8600円。想定しておけば…
今週は国内主力企業の決算発表と米国の経済指標。
30日はキャノンに富士写真。三井住友…
31日はコマツにホンダ。三菱商事に郵船…
事前予想を下回れば…CTAに象徴されるヘッジファンが売り叩く…
その事前予想すら…高めに?
まして今回の決算。企業は低めに…消極的な数値に?
その意味で見極めが要求されます。見極めれば急落が狙い目に。
そして、米国。週末の雇用統計。
やはり、米国如何。米国次第か。
それにしても好調な米国経済にQeⅢまで用意されているのです。
日銀との力量の差は…国を思う差は…明白ですね。
1/27日 日経平均:-8.25 8841.22円 Topix:-3.48 761.13p
(前日)NYダウ:-22.33 12734.63$ ドル円:77.02円
日経平均自体は-8.25円安の僅かな値動きでしたが…
後場から…円買い/株売り/国債買い。投機的裁定売買が。
ドル円は77.40円から一気に76円台へ。ユーロ円は101.30円が100.70円へ。
10年国債は0.965%へ。価格が上昇し利回りは低下。
指数としては下げ渋った日本株も輸出関連中心には大幅安。
この裁定売買。投機筋の基本。
それにしてもリーマンショック後の高値を更新したNYダウとは…比較になりません。
今週の日経平均。2勝3負。74.86円の上昇。
N経済新聞の論調が強気に傾いたため…?足踏みしてしまった…?
その観点から…週末のN経済新聞を読みましょう…
上値が重い…欧州金融危機懸念…米国のGDPが予想よりも悪かった…
こんな解説が紙面を飾れば…
我々は数値は数値に聞く…
1/27日の25日移動平均値は8540円。
来週も8800円がkeepされれば、この数値は8600円を超えてきます。
しかも標準偏差は拡散中。2σが8875円。1σが8707円。
この数値も上昇します。来週は2σが9000円に接近。
(上昇相場では2σ~1σを推移し、調整は移動平均まで…が基本パターン)
一方で13週移動平均は今週は一旦は下落に転じましたが…
2/3日に8801.40円。10日に8514.47円超で再上昇。
数値に聞けば…
来週は9000円回復が試されるか…?可能性の問題ですね。
また、決算発表。
今週は信越にファナックに任天堂でした。
予想値を下回ったら…イベントドリブン型の投機的/機械的な売りが…
実際、任天堂は一万円割れに…逆に想定程下げなかったが。
週明からは…
30日が富士写真に大阪チタニウムに京セラ。
31日が碍子/日特。コマツに東芝。ホンダに三菱商事。みずほFに郵船…
急落を待てる余裕を!
戦術では現金化が進みました。その現金。
安値があれば…
1/26日 日経平均:-34.22 8849.47円 Topix:-2.79 764.61p
(前日)NYダウ:+81.21 12756.96$ ドル円:77.63円
朝の散歩。ふっと過りました。信用取引の残高は…?
信用残高は火曜日の夕方発表。昨日の日経。昨日の朝刊はどこ…?
日経によれば…「信用買い残、5週連続減、2年8ヶ月ぶり低水準」
1/20日現在で買い残は1兆2198億円。売り残は5699億円。
東証によれば、買い残の最高は9兆0006億円。売り残の最高は1兆6731億円。
バブルの時期でした。
そう言えば…25年前。バブルの2年前。
N證券の営業企画部に勤務していました。営業推進課。課長でした。
当時の営業では、信用取引は株式営業の最高の武器。
その残高は営業マンにとって勲章とも言えました。
とにかく、信用取引に持ち込む…利益の源泉の拡大。
当時。N證券の買い残高が一兆円を超えてきました。
一兆円の残高からは、金利だけで500億円の収益が…確か貸出金利は5%を超えていた?
株価は上昇を続け、担保余力も増加。信用買い残は増加の一方。
その増加に対し、待った!が。
営業統括の専務から、これ以上の信用買い残の増加は罷りならん!って命令。
しかも、具体的に全体を一兆円以下に抑え、各支店の上限を設定しろ!
この相場で信用取引の利益を抑えろ!と言う営業方針。
そう命令されたって…その窓口が自分なのです。
札幌支店の枠はいくら。梅田支店の枠はいくら。こうやって全国の各支店の上限枠を決める。
当然!全国の営業店から…全国の営業マンから文句の電話は鳴り続ける…
命令は命令!大本営発表!
今思えば…
それでも…利益至上主義ならば、こんな命令は…。
目先の利益を捨て顧客を守る。ingの世界では不可能に近い選択に違い有りません。
やはり? leaderはかくあるべき…か。
26日の16時。任天堂の決算発表。
予想通りの大幅下方修正。営業損益を10億円の黒字予想を-450億円の赤字予想に修正。
任天堂の終値は10750円。
今週の週報では任天堂の決算発表後の急落狙いとしました。
9000円~9500円を安値に想定しましたが…
いよいよ任天堂の大底を見極める局面になってきたと考えています。
(勿論!あれば…の話ですが…)